- オーガニック日焼け止めが使いたいけどどれがいいか分からない…。
- 口コミで一番人気のあるオーガニック日焼け止めが本当に良いのか分からない…。
- オーガニックと書いてあっても本当に肌に良いのか不安。
- 今一番最新のオーガニック日焼け止めのおすすめが知りたい!
あなたは、上記のようなことでお困りではありませんか?
当記事では、こういった女性の声を元に、口コミなどで人気の高いオーガニック日焼け止めについて、購入価格、主な成分、悪い成分が入っていないか、SPF・PAを徹底的に検証し、この記事を読むあなたにオススメできるかどうか評価しています!
していますので、ぜひ選ぶ時の参考にしていただければと思います♪
目次
- 1 口コミ・SNSで人気の高いオーガニック日焼け止めを徹底比較!
- 2 一番良かったのはどれ?オーガニック日焼け止め実力ランキング!
- 3 断トツでイチオシ!オススメなのは「HANAオーガニックのウェアルーUV」
- 4 なぜオーガニック日焼け止めはミルクやクリームタイプがいいの?他の対策方法と徹底比較した結果!
- 5 オーガニック日焼け止めとは天然の植物成分で作られた化粧品のこと!
- 6 オーガニック日焼け止めの選び方・ポイント5つ!
- 7 目的別で選ぶ!オーガニック日焼け止め5選!
- 8 オーガニック日焼け止めを選ぶ・使う時の注意点6つ
- 9 オーガニック日焼け止めのメリット・デメリット
- 10 日焼け対策・防止をさらに強化するために日常でできる方法4つ!
- 11 オーガニック日焼け止めランキングまとめ!イチオシなのはHANAオーガニックウェアルーUV
口コミ・SNSで人気の高いオーガニック日焼け止めを徹底比較!
それでは、今回比較したオーガニック日焼け止めを一覧で紹介していきたいと思います。
ただ、口コミが高いという理由だけだとステマという可能性もありますので、成分が良くない、料金が極端に高い、続けづらいものは現実的ではないですよね?
そこで今回は、それぞれのオーガニック日焼け止めを比較していく上で、「続けやすい」「効果が高い」「顔にも使いやすい」という点から下記の4点にポイントを置いて比較してみました。
- オーガニック日焼け止めの比較ポイント
-
- 購入価格
- 日常使いとしてSPF・PA数値がベストか
- 肌にやさしい成分かどうか
- 化粧下地としても使いやすいか
商品名 | 購入価格 | 日常使いにベストな数値 | 肌へのやさしさ成分 | 化粧下地としての使いやすさ |
---|---|---|---|---|
HANAオーガニック ウェアルーUV |
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単品価格¥4,000 定期価格¥3,400 (30ml) |
SPF30・PA++ | ノンケミカル、着色料なし、合成ポリマーなし、ナノ化原料なし、天然100% | カラー:ピンクベージュ・イエローベージュ | |
植物由来のオーガニック比率99.7%と成分にこだわりを持ったメイクアップベースの日焼け止めです。日焼け止めだけでなく、美容液・化粧下地・ファンデーションといくつもの役割をしてくれるので口コミの評価が高い商品です。 | ||||
商品名 | 購入価格 | 日常使いにベストな数値 | 肌へのやさしさ成分 | 化粧下地としての使いやすさ |
SHIGETA UVスキンプロテクション |
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単品価格¥2,900 (40ml) |
SPF25・PA+++ | 着色料なし、ザクロオイル、ローズヒップオイル、クランベリーオイル…他 | 無色 | |
成分のザクロ・ローズヒップ・クランベリーのオリジナルブレンドオイルRED+は美肌成分、オメガ3と6が豊富に含まれています。日焼け止めだけでなく、化粧下地・美容液としての役割もしてくれる商品です。 | ||||
商品名 | 購入価格 | 日常使いにベストな数値 | 肌へのやさしさ成分 | 化粧下地としての使いやすさ |
Sinn Purete パーフェクトUVクリームN |
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単品価格¥3,400 (25g) |
SPF32・PA+++ | 100%天然由来成分(アルガンオイル・バオバブ種子油・エーデルワイスエキス・ミツロウ他)、エコサート認証取得 | 薄いピンク色 | |
ずっと人気の高かった「パーフェクトUVクリーム」がリニューアルした商品です。新しくアルガンオイルが配合され、保湿度がアップされました。100%天然由来成分でエコサート認証を取得している日焼け止め&メイクアップベースです。 | ||||
商品名 | 購入価格 | 日常使いにベストな数値 | 肌へのやさしさ成分 | 化粧下地としての使いやすさ |
ママバター UVケアミスト |
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単品価格¥1,600 (90ml) |
SPF20・PA++ | 無添加処方、ノンケミカル、着色料フリー、合成ポリマーフリー、シリコンフリー、鉱物油フリー、パラベンフリー | 無色のミストタイプ | |
紫外線吸収剤の入っていないノンケミカルで無添加処方なので肌に負担がかからず、小さな子供から敏感肌の大人にも使いやすいように作られた日焼け止めミストです。ミストタイプなのでつける時も手軽で石けんでカンタンに落とせます。 | ||||
商品名 | 購入価格 | 日常使いにベストな数値 | 肌へのやさしさ成分 | 化粧下地としての使いやすさ |
ママバター UVケアクリーム アロマイン |
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¥1,300(45g) ¥3,400(140g) |
SPF25・PA++ | ノンケミカル、着色料なし、合成ポリマーなし、シリコンフリー、鉱物油フリー、パラベンフリー | 白色のクリームタイプ | |
天然由来保湿成分・シアバターが5%配合のお肌の保湿をしながらUVケアができるクリームタイプのノンケミカル日焼け止めです。5種類の精油がブレンドされていることで虫よけがわりにもなります。無添加処方なのでお肌にとてもやさしいです。 | ||||
商品名 | 購入価格 | 日常使いにベストな数値 | 肌へのやさしさ成分 | 化粧下地としての使いやすさ |
無印良品 オーガニック日焼け止めミルク |
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単品価格¥1,657 (150ml) |
SPF28・PA+++/td> | 合成香料なし、着色料なし、合成ポリマーなし、鉱物油フリー、アルコールフリー、弱酸性 | 白色のミルクタイプ | |
8種類のオーガニック植物エキスにオーガニックのアロエベラ液汁が天然のうるおい成分として配合された日焼け止めミルクです。香料も天然成分だけが使用されていて、合成香料が無添加で、弱酸性、アルコールフリーでお肌にやさしい日焼け止めです。 | ||||
商品名 | 購入価格 | 日常使いにベストな数値 | 肌へのやさしさ成分 | 化粧下地としての使いやすさ |
琉白(るはく)シークワーサーブライトニングUVヴェール |
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単品価格¥3,208(2個5%OFF、3個10%OFF) 定期価格¥2,887 (30ml) |
SPF50+・PA++++ | ノンケミカル、着色料なし、香料なし、合成ポリマーなし、ナノ化原料なし、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー | 肌色 | |
100%天然由来成分、肌に負担になる成分が入っておらず、エコサート認証を取得していてナチュラルコスメプロデューサーの小松和子さんが監修されたUV化粧下地です。SPF50+と高い数値なのに軽くて伸びやすいテクスチャーで人気が高い商品です。 | ||||
商品名 | 購入価格 | 日常使いにベストな数値 | 肌へのやさしさ成分 | 化粧下地としての使いやすさ |
ネオナチュラル UVホワイトプロ |
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単品価格¥2,680 定期価格¥2,546 (30ml) |
SPF24・PA++ | ノンケミカル、100%自然由来、合成ポリマーなし、鉱物油フリー、パラベンフリー | 白色のさらりとしたミルクタイプ | |
100%自然由来成分で乳液のようなうるおいをもちながら、無添加処方の日焼け止めミルクです。オーガニック日焼け止めなのに、白浮きしにくく、さらりとした伸びのよさ、ベタつきがなく長い間人気が高い商品です。 | ||||
商品名 | 購入価格 | 日常使いにベストな数値 | 肌へのやさしさ成分 | 化粧下地としての使いやすさ |
無添加工房OKADA UVミルク |
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単品価格¥500(5g) ¥3,600(50g) |
SPF20・PA++ | ノンケミカル、無添加処方、着色料なし、香料なし、合成ポリマーなし、シリコンフリー、鉱物油フリー、パラベンフリー | 白色のミルクタイプ | |
無添加工房OKADAの日焼け止めミルクは、その名の通り無添加処方で合成界面活性剤・香料・着色料・鉱物油・防腐剤・合成安定剤が使われていない商品です。屋外での軽いスポーツなどにも使えるよう最もベストなSPF20、PA++が設定されています。 | ||||
商品名 | 購入価格 | 日常使いにベストな数値 | 肌へのやさしさ成分 | 化粧下地としての使いやすさ |
ウェレダ エーデルワイスUVプロテクト |
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単品価格¥2,300 (50ml) |
SPF33・PA++ | 赤ちゃんから使える、エーデルワイス、オリーブ果実油、アロエベラ液汁 | 白色のクリームタイプ | |
標高1500~3400mの強い紫外線の中でも美しく咲くエーデルワイスが含まれている日焼け止めで、タンニン・フラボノイドなどが美肌に良く、肌の保湿をしてくれます。赤ちゃんから使うことができるので支持が強い商品です。 |
一番良かったのはどれ?オーガニック日焼け止め実力ランキング!
HANAオーガニック ウェアルーUV
天然100%なのに1本で化粧下地・美容液・ファンデーションになる!
天然100%、植物成分のオーガニック比率がなんと99.7%もの割合を示していて、それでいてノンケミカルでSPF30・PA++が実現できた日焼け止めです。これ1本で美容液、化粧下地、ファンデーションとしての役割も果たしてくれる優れものです!
価格 | 【定期】3,400円 【通常】4,000円 |
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日焼け止め数値 | SPF30・PA++ |
主成分 | オウゴンエキス、イザヨイエキス、クリスマムマリチマム、ダマスクバラ花水、ツバキ油、コメヌカ油、バイオエコリア、ローズマリー葉エキス…他 |
含まれていない成分 | 紫外線吸収剤、着色料、合成ポリマー、ナノ化原料 |
総合評価 |
天然成分100%、植物由来のオーガニック比率がなんと99.7%と断トツでお肌にやさしい成分だけでできています。色付きの化粧下地でピンクベージュ・イエローベージュから選べて、日焼け止めだけでなく美容液にもファンデーションにもなる優れものです!
使い心地としては、薄づきなのに肌のキメが整って使っていくうちにお肌がどんどんキレイになっていったんです!ウェアルーUVを使っていた方がお肌がキレイになっていくって不思議でした(笑)
紫外線吸収剤フリーのノンケミカルタイプなのでお肌への負担も感じず、毎日軽いつけ心地で過ごせるのでウェアルーUV+パウダーでちょうど良かったです♪オーガニック日焼け止めを選ぶなら特にオススメの商品です!
無添加工房OKADA UVミルク
無添加処方をとことんきわめた敏感肌さんも使えるオーガニックUVミルク!
無添加処方にこれでもか!というくらいこだわられているオーガニック日焼け止めミルクです。余計なものは一切入っていない!というくらい成分にはとてもこだわっていて、敏感肌さんや赤ちゃんの肌にもオススメできる1本です。
価格 | 【定期】- 【通常】5g500円、50g3,600円 |
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日焼け止め数値 | SPF20・PA++ |
主成分 | オリーブ葉エキス、トレハロース、アロエベラ葉エキス、カミツレ花エキス、ワサビ根発酵エキス…他 |
含まれていない成分 | 紫外線吸収剤、シリコン、合成ポリマー、合成界面活性剤、香料、着色料、鉱物油、パラベン、合成安定剤 |
総合評価 |
成分のこだわりについては断トツで、余計な成分が一切入っていない無添加をきわめたオーガニック日焼け止めです。赤ちゃんや敏感肌さんにもオススメと言い切っているのも納得です。
化粧下地としても使えるのですが、色付きタイプではないので顔に使う場合はこの後にファンデーションを塗るためにもう一手間増えてしまうのがちょっと面倒でした。成分的にはバッチリなのですが1位のウェアルーUVと比較すると手間がかかるので2位にランクインとなりました。
ネオナチュラル UVホワイトプロ
100%自然由来で乳液のようなつけ心地を実現した無添加UVミルク!
100%自然由来の成分にこだわり、それでいてうるおいのある乳液のようなさらりとしたつけ心地のオーガニック日焼け止めを作るのは難しいのですが、それでも成分にこだわって無添加処方なのに、かつ伸びがよくさらりとしていて使いやすい日焼け止めです。
価格 | 【定期】2,546円 【通常】2,680円 |
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日焼け止め数値 | SPF24・PA++ |
主成分 | ヘチマ水、ゲットウ葉水、ニオイテンジクアオイ油、ホホバ種子油、ダマスクバラ花油、ツバキ種子油、オリーブオイル、マグワ根皮エキス…他 |
含まれていない成分 | 紫外線吸収剤、合成ポリマー、合成界面活性剤、合成香料、鉱物油、BG、パラベン |
総合評価 |
オーガニックコスメはどうしても使い心地がベタッとしたり重くなるものですが、このUVホワイトプロは乳液のようにさらっとしたテクスチャで軽いつけ心地なので無添加処方の日焼け止めとは思えないです。さらに全額返金が30日ついているのもGood!
ただ、丁寧に塗らないとその後のメイクでムラになることがありました。顔用の日焼け止めですが化粧下地としてはちょっと使いづらかったので3位という結果になりました。
WELEDA エーデルワイスUVプロテクト
化粧下地や保湿としても使えて赤ちゃんにもOKなオーガニックUV!
主な成分にエーデルワイスを使用しており、標高1500~3400mのアルプスの山に生息していて、強い紫外線や強風にさらされながらも、美しく咲いている花です。エーデルワイスはタンニンやフラボノイドなど美肌・保湿に良い成分がたっぷり含まれています。
価格 | 【定期】- 【通常】2,300円 |
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日焼け止め数値 | SPF33・PA++ |
主成分 | エーデルワイス、オリーブ果実油、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、アロエベラ液汁、サンシキスミレエキス…他 |
含まれていない成分 | 合成ポリマー |
総合評価 |
WELEDAから日本限定で発売されているこのエーデルワイスUVプロテクトは、伸びが良く顔色を良く見せてくれる乳白色なので、メイクをしたくない日に日焼け止めだけ塗りたい時にオススメです。クリームタイプで赤ちゃんから使えるやさしい成分でできているのでお肌にとってもやさしかったです。
ただ、メイクをする日の化粧下地としては使いづらい印象でした。しっとりする分、ファンデがヨレやすいのが難点。顔用というより首回りや体に使いたい日焼け止めだなと思ったので4位という結果になりました。
ママバター UVケアミスト
小さな子供さんから使える無添加処方ミストタイプの日焼け止め!
小さな子供から敏感肌の大人までさらっと使えるように作られたママバターのミストタイプの日焼け止めです。成分にこだわられていて、無添加処方のため肌にやさしく、ミストタイプなのでシュッと吹きかけるだけでカンタンです。
価格 | 【定期】- 【通常】1,600円 |
---|---|
日焼け止め数値 | SPF20・PA++ |
主成分 | シア脂、セルロース、クエン酸、ペンチレングリコール、アクリレーツコポリマー、イソステアリン酸エチル…他 |
含まれていない成分 | 紫外線吸収剤、着色料、合成ポリマー、シリコン、鉱物油、パラベン |
総合評価 |
ママバターのUVケアミストはシュッと吹きかけるだけなのが手軽で良いですね。小さな子供さんにはクリームタイプだと塗るのが大変ですが、ミストタイプだとつけるのも楽ちんです。無添加処方なので敏感肌の大人でも使いやすい日焼け止めミストでした。
ただ、ミストタイプなので顔用として使うには物足りなかったです。化粧下地にはならないのでさらに化粧下地やBBクリームを塗らないといけないと思いました。体用に使う分には使いやすかったです。
断トツでイチオシ!オススメなのは「HANAオーガニックのウェアルーUV」
ウェアルーUVがオススメな5つの理由
- 天然成分100%で作られている!
- 植物由来のオーガニック比率が99.7%!
- ノンケミカルで肌にやさしい成分でできている!
- 化粧下地だけでなく美容液やファンデーションとしても使える!
- クレンジングは不要で石けんだけで落とせる!
オーガニック日焼け止めの中で最もオススメだったのはHANAオーガニックのウェアルーUVという結果になりました!ウェアルーUVは、オウゴンエキス、イザヨイエキス、ダマスクバラ花水などの植物由来成分が99.7%の割合で使われていて、天然成分が100%です。
紫外線吸収剤を使わないノンケミカルであったり、
のが嬉しいですね。また、日焼け止めでありながら化粧下地、美容液、ファンデーションとしても使うことができるのでウェアルーUV1本で日焼け対策ができてしまうのが楽ちんですね。
肌に直接塗る日焼け止めは、どんな添加物が入っているか気になりますがウェアルーUVは自然由来・植物由来の成分がほとんどの割合を占めているので安心して毎日使うことができますよ!
ウェアルーUVは、30日間全額返金保証してくれるのでまずは自分に合っているかどうか?お試ししてみることをオススメします♪
なぜオーガニック日焼け止めはミルクやクリームタイプがいいの?他の対策方法と徹底比較した結果!
日焼け対策方法 | 肌へのやさしさ | 効果 | 手軽さ | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
ミルク・クリーム | ||||
日焼け止めサプリ | ||||
ミストタイプ | ||||
ファンデーション | ||||
スプレータイプ |
ここまでは、オススメのオーガニック日焼け止めを比較して見てきました。
でも、そもそもなぜオーガニック日焼け止めはミルクタイプやクリームタイプがオススメなんでしょうか?お肌へのやさしさを考えながら日焼け対策をするなら、他にも方法はあるんじゃないの?という疑問も浮かぶと思います。
そこで、オーガニック日焼け止めの各種タイプと他の対策方法も合わせてオススメ順に並べて比較してみました!
一番のオススメはミルク・クリームタイプ+日焼け止めサプリの合わせ技!
5つの日焼け対策方法を比較した結果、一番オススメできるのはミルク・クリームタイプのオーガニック日焼け止め+日焼け止めサプリメントの合わせ技という結果になりました!
オーガニック日焼け止めの中でも、お肌にピタッとくっつきやすく、お肌へのうるおいも与えながら、美肌効果を持続しやすいのはミルクタイプorクリームタイプが一番です。塗り直す時間がなかなかとれない忙しい人にとってもうるおいを持続してくれるのは楽で良いですよね。
そして、お肌へのやさしさを考えながら日焼け対策をするなら、カラダの中からも日焼け対策をしてくれる日焼け止めサプリを一緒に使うことはより美肌・美白へと導いてくれるのでオススメの選択です!
顔へのUVケアは毎日していても、秋~冬場はなかなかカラダや全身にまで日焼け対策をするのが面倒…という人でも、
ですよ!手軽にシュッと吹きかけるだけが好みならミストタイプのオーガニック日焼け止め!
日焼け対策はしたいけど、クリームタイプのように毎日肌に塗り込むのが面倒で手間…という人ならミストタイプのオーガニック日焼け止めが一番オススメです。
シュッと顔やカラダに吹きかけてなじませるだけで完了なので、クリームのように手間がかかりません。
でしょう。ただ、ミストと違ってスプレータイプは肌への負担が大きいので日焼け止めを選ぶ時は注意しましょう。
カラダの内側から美白を目指すならサプリメント一択!
外部からの紫外線を肌の外側でガードする役割が塗るタイプの日焼け止めだとしたら、カラダの内側から紫外線を排出してくれるのが日焼け止めサプリです。
体内に入ってしまった紫外線がメラニンに変わると肌が黒くなってきますが、これをカラダの外に出そうとする働きをしてくれるので、美白を目指したいなら日焼け止めサプリ一択です!
です!
飲む日焼け止めサプリについては、下記の記事で詳しくご紹介していますのでよかったら見てみてくださいね。
オーガニック日焼け止めとは天然の植物成分で作られた化粧品のこと!
オーガニック日焼け止めとは、どういう基準でそう呼ばれているのでしょうか?定義・基準ははきちんとあって下記に当てはまっているものがオーガニック日焼け止めと名乗ることができます。
- オーガニック日焼け止めの定義
-
- 化学肥料や農薬を使わずに栽培された「天然の植物成分」を使っている
- 石油由来成分が使われていない
つまり、化学成分・農薬・石油由来成分などを使用せずに育てられた野菜、植物の成分を使った日焼け止めのことをオーガニック日焼け止めと呼ぶことができます。
有機栽培で自然の力を使って育てられた自然派の日焼け止めという立ち位置になります。このようなオーガニック素材を使った日焼け止めは、本来人間の肌が持っている自然治癒力を高めて、お肌をいきいきとさせてくれる力があります。
オーガニック日焼け止めとはいっても、ほんの少しでも天然素材を使っていればそれでオーガニック日焼け止めと呼べる商品も存在します。つまり、「天然成分100%」「自然由来成分100%」などと書いてあるかどうかを見てから選ぶようにしましょう。
一般的な日焼け止めとオーガニック日焼け止めの違いは紫外線のブロックの仕方が違う
一般的な日焼け止めとオーガニック日焼け止めの違いは、紫外線ダメージをどのようにブロックしているかというところで、使っている成分が違います。紫外線吸収剤または紫外線散乱剤を使っているかがポイントです。
一般的な日焼け止めは紫外線吸収剤を使用してブロック
一般的な日焼け止めには紫外線吸収剤(ケミカル成分)が含まれていて、多くの日焼け止めにはこの紫外線吸収剤が含まれています。
この紫外線吸収剤の働きは、紫外線を吸収して、化学的にカラダの外へ出すことでお肌を紫外線から守る働きをします。
紫外線を防ぐ力は高いのですが、多くの化学成分を使っているのでお肌への負担はどうしても大きく、人によっては刺激が強く肌荒れをおこしてしまう人もいます。
オーガニック日焼け止めは紫外線散乱剤を使用してブロック
オーガニック日焼け止めは紫外線吸収剤を使わず、紫外線散乱剤のみを使用しています。この紫外線吸収剤を使わない日焼け止めのことをノンケミカルと呼びます。
紫外線散乱剤は、紫外線を反射させてお肌を守る働きをしてくれます。石油由来の紫外線吸収剤と違い、金属由来の成分で作られています。
紫外線散乱剤のほうが
します。無添加ノンケミカルの日焼け止めとオーガニック日焼け止めの違いは成分に化学成分を使っているかどうか
一般的な日焼け止めの中にも、無添加・ノンケミカルの日焼け止めもありますよね。このような日焼け止めとオーガニック日焼け止めの違いですが、これも成分に違いがあります。
無添加ノンケミカルの日焼け止めは、たしかに紫外線吸収剤を使っていません。ただ、それ以外に、植物・野菜などの成分に化学成分を使っているとオーガニック日焼け止めと呼ぶことができません。
そのため、無添加ノンケミカルのオーガニック日焼け止めだとしたら、使われている植物・野菜も自然由来、パラベンや鉱物油などを使わない無添加、紫外線吸収剤を使わないノンケミカルということになるので、
ということです。日焼け止めによくあるナノ粒子とは細胞のすき間に入れるほど小さい成分のこと
日焼け止めに「ナノ粒子不使用」などと書かれていることがありますが、このナノ粒子とは、細胞のすき間に入れるほど小さくした成分のことでスキンケア用品ではよく使われています。
特に肌が敏感な人は、お肌のバリア機能が落ちているのでナノ粒子不使用と書かれているオーガニック日焼け止めを選ぶようにしましょう。
ただ、日焼け止めに使われているナノ粒子は、
オーガニック日焼け止めはSPF・PAが低めに作られているが日常使いでは十分!
オーガニック日焼け止めは、SPFが20~30くらい、PAが++~+++くらいの数値の商品がほとんどです。
- SPF・PAの働き
-
- SPF…シミ・そばかすの原因になるお肌を黒くする紫外線B波を防ぐ役割
- PA…シワ・たるみの原因になる紫外線A波を防ぐ役割
上記の紫外線A波・紫外線B波から肌を守るためにはSPF・PA値が高ければ高いほど日焼け防止できるんじゃないの?!と思いがちですが、日常使いであれば日焼け止めを塗ってから日焼け止め
です。これよりもSPF・PA数値が高くなると、反対にお肌への負担を高めてしまうことになるのでそれだと元も子もありませんよね。ただ、効果が持続する時間は約1~2時間程度になるので、長い時間日光に当たる時はこまめに塗り直しをするようにしましょう。
反対に、日光の強い場所、マリンスポーツやレジャーに出かける時には、SPF20~30、PA++くらいだと紫外線からのダメージのほうが上回ってしまうので、一時的にウォータープルーフなどの強めの日焼け止めに変えるなど使い分けるようにしましょう。
オーガニック日焼け止めの特徴まとめ
オーガニック日焼け止めの特徴や定義などをご紹介してきましたが、まとめると以下です。
- オーガニック日焼け止めの特徴
-
- 化学成分を使わずに天然の植物成分を使って育てられている自然派
- 石油由来成分(ケミカル)が使われていないから肌にやさしい
- SPF20~30でも日常使いでは十分に日焼け止め効果がある
- 効果持続時間が1~2時間なのでこまめな塗り直しが必要
- 1日中炎天下にいる時は一般的な日焼け止めを併用したほうがいい
1日中炎天下にいる時や、マリンスポーツなどをする時は一般的な紫外線吸収剤が入っている日焼け止めを使うことも必要ですが、それ以外の日常使いであればオーガニック日焼け止めのSPF・PA数値で十分です。
それになんといっても、カラダに有害な石油由来成分・化学成分が使われておらず、肌にやさしい自然由来の成分で作られているというところがオーガニック日焼け止めの魅力です!
自然由来の植物・野菜をお肌に使ってあげることで
よ。オーガニック日焼け止めの選び方・ポイント5つ!
ここでは、オーガニック日焼け止めを選ぶ時の選び方やポイントについてまとめていきたいと思います。
オーガニック日焼け止めを選ぶ時には、下記の項目にポイントをおいて選ぶと良いオーガニック日焼け止めを選ぶことができます。
- オーガニック日焼け止めを選ぶポイント
-
- 配合されている成分で選ぶ
- SPF・PA数値で選ぶ
- 好みのテクスチャーで選ぶ
- オーガニック認証されているかどうかで選ぶ
- 目的別・用途で選ぶ
オーガニック日焼け止めを選ぶポイント❶:配合されている成分で選ぶ
オーガニック日焼け止めを選ぶ時に一番大事なのは、配合されている成分です。お肌に悪い成分が入っていると、例えオーガニック日焼け止めと書かれていても肌荒れなどのトラブルを起こしてしまう可能性もありますので、成分を見るようにしましょう。
- 配合成分チェックポイント
-
- 紫外線吸収剤の入っていないノンケミカルである
- 天然由来成分100%
- 保湿成分が含まれている
- 紫外線ダメージをケアする成分が含まれている
- 刺激の強い成分が入っているものは避ける
紫外線吸収剤が入っていないノンケミカルのオーガニック日焼け止めが肌にやさしい
この記事の一般的な日焼け止めに使われている紫外線吸収剤についてでも書きましたが、紫外線吸収剤は化学成分の力で紫外線を吸収して体外へ出すことでお肌を紫外線から守る働きをしてくれます。
ただ、化学成分が多く含まれているのでお肌へのダメージになりやすく、肌荒れなどのトラブルを起こす人も少なくありません。
そのため、
である商品を選ぶことをオススメします。天然由来成分100%のオーガニック日焼け止めを選ぶ
天然由来成分100%、自然由来成分100%と記載のあるオーガニック日焼け止めを選ぶようにしましょう。
天然の植物・花・野菜などから抽出されて作られた成分は、化学的な成分から抽出された成分よりも
からです。保湿成分が含まれているオーガニック日焼け止めはお肌へのうるおい効果がある
保湿成分といってもどんなものが保湿成分にあたるかイメージしづらいと思うので、書き出してみました。
- オーガニック日焼け止めに入っていると良い保湿成分
-
- シアバター
- シア脂
- マカダミアンナッツオイル
- ヒアルロン酸
日焼け止めを塗ってもカサカサの乾燥肌になってしまっては意味がありません。
その点、上記のような成分が一緒に含まれていると、日焼け止めの効果に加えて、お肌への保湿効果も高めてくれます。
紫外線ダメージをケアする成分がしっかりと含まれているオーガニック日焼け止めを選ぶ
オーガニック日焼け止めなのでもちろん日焼け止めの成分が含まれていますが、特に下記のような成分が含まれていると良いでしょう。
- 紫外線ダメージをケアしてくれる成分
-
- ローズウォーター
- アロエベラ葉エキス
- カモミールエキス
上記のような成分は、
させてくれます。刺激の強い成分が入っているオーガニック日焼け止めは避ける
オーガニック日焼け止めと記載されていても、日本で販売されている商品の中には原材料の一部のみにオーガニックな材料を使っただけの商品も存在しています。お肌に直接使用するのをなるべく避けたい化学物質、合成物質が入っている場合は避けるようにしましょう。
- 避けた方が良い成分
-
- オキシベンゾン
- パルソールA
- パラアミノ安息香酸
- フェノキシエタノール
- パラベン
オーガニック日焼け止めを選ぶポイント❷:SPF・PA値が20~30くらいのものを選ぶ
日焼け止めには、紫外線からのダメージを防止する効果の強さをあらわす数値が2つあり、日本ではSPFが10~50+、PAは+~++++の数値の日焼け止めが存在しています。
オーガニック日焼け止めだともっと低めの数値の商品が多いですが、日常使いでベストな数値は下記くらいであれば十分だといえます。
- 日常使いにベストなSPF・PA値
-
- SPF…20~30
- PA…++~+++
逆に、数値が高すぎるものは紫外線吸収剤が入っていたりするので、せっかくオーガニック日焼け止めを使っていてもお肌への負担を高めてしまうことになります。
日焼け止めのSPF・PAについては下記の記事で詳しく説明していますので、参考にしていただければと思います。
オーガニック日焼け止めを選ぶポイント❸:テクスチャは好みで選ぶ
一般的な日焼け止めと同じように、オーガニック日焼け止めのテクスチャもミルクタイプ、クリームタイプ、エッセンスタイプ、化粧下地タイプ、ミストタイプなど様々なテクスチャから選ぶことができます。
基本的には好みで選んでいただくと良いと思いますが、それぞれのテクスチャにもメリット・デメリットがあるので特徴をまとめました。
オーガニック日焼け止めのテクスチャー | メリット | デメリット |
---|---|---|
ミルクタイプ | 保湿効果が高い、伸びが良い | 白浮きしやすいものもある |
クリームタイプ | 保湿効果が高い | 伸びが悪い、白浮きしやすいものもある |
エッセンスタイプ | 保湿効果が高い、伸びが良い | 落ちやすい |
化粧下地タイプ | ファンデーションいらず | 色付きなので体には不向き |
ミストタイプ | 手軽につけられる | 落ちやすい |
オーガニック日焼け止めを選ぶポイント❹:オーガニックコスメとして認証・推奨されているか
日本ではまだオーガニックコスメとしての基準が明確ではなく、定義が特に決められているわけではありません。日本国内では、販売企業やメーカー側の判断基準で「オーガニックコスメ」と呼べる商品が多いのが事実です。
そのため、日本や海外団体のオーガニックコスメ認証・推奨を受けているかどうかをチェックポイントとするのも1つの手です。オーガニックコスメ認証・推奨を出している国や団体によって定義は異なりますので参考にしていただければと思います。
オーガニックコスメ認証・推奨の団体と定義 | 国 | オーガニックの定義 |
---|---|---|
JOCA | 日本 | 石油と石油由来合成成分を使っていない、自然のバランスを壊さない原料である、環境や肌に対して、無害、植物は農薬や化学肥料を使わずに栽培されたもの |
ECOCERT(エコサート) | フランス | 石油系合成成分については一部使用可、天然由来原料の95%以上がオーガニック原料であり、完成品のオーガニック原料は20%以上 |
NaTrue(ネイトゥルー) | ベルギー | 石油系合成成分については一部使用可、自然原料の95%以上がオーガニック原料であり、完成品のオーガニック原料の割合は20%以上 |
BDIH | ドイツ | 石油系合成成分については一部使用可、天然由来原料の95%以上がオーガニック原料であり、完成品のオーガニック原料は20%以上 |
COSMEBIO(コスメビオ) | フランス | 石油系合成成分については一部使用可、天然由来原料の95%以上がオーガニック原料であり、完成品のオーガニック原料は20%以上 |
USDAオーガニック | アメリカ | 石油系合成成分の使用不可、水分と塩分を除き95%以上がオーガニック原料 |
ACO | オーストラリア | 石油系合成成分の使用不可、95%以上がオーガニック原料であり残り5%も自然原料 |
SOIL ASSOCIATION | イギリス | 石油系合成成分については一部使用可、天然由来原料の95%以上がオーガニック原料であり、完成品のオーガニック原料は20%以上 |
ICEA | イタリア | 石油系合成成分については一部使用可、天然由来原料の95%以上がオーガニック原料であり、完成品のオーガニック原料は20%以上 |
demeter | ドイツ | 石油系合成成分の使用不可、植物原料はバイオダイナミック農法によるものを90%以上使用 |
オーガニック日焼け止めを選ぶポイント❺:目的別・用途で選ぶ
どんな場面で使いたいか?どういう用途で使うのか?などのように、目的や用途に合わせてオーガニック日焼け止めを選ぶのも良いでしょう。例としては下記のような目的・用途があげられます。
- オーガニック日焼け止めを選ぶ目的・用途
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- 白浮きしない
- 色が付いているタイプ
- 化粧下地として使える
- ファンデーション代わりになる
- 子供と一緒に使える
- 0歳の赤ちゃんから使える
- 顔・カラダに一緒に使える
- クレンジング不要で石けんだけで落とせる
- 汗・水に強いウォータープルーフタイプ
上記の中で特に重要視したいのはどこか?という点で選ぶのもポイントです。
敏感肌さんはより肌にやさしいオーガニック日焼け止めを選ぶ!
肌の弱い敏感肌さんであれば、下記の5つのポイントをおさえてオーガニック日焼け止めを選ぶと良いでしょう。
- 敏感肌さんがおさえるポイント
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- 紫外線吸収剤を使っていないノンケミカル
- ナノ化原料を使っていない
- 石油由来の成分が入っていない
- クレンジング不要で石けんで落とせる
- 使い心地が軽く伸びが良い
あなたが敏感肌さんであれば、特に上記の5つをおさえておくことでお肌への負担が軽いオーガニック日焼け止めを選ぶことができます。
目的別で選ぶ!オーガニック日焼け止め5選!
ここでは、目的別で選ぶオーガニック日焼け止めご紹介していきたいと思います。特に要望の多かった下記5つの目的に合ったおすすめのオーガニック日焼け止めをそれぞれご紹介しています。
- 赤ちゃん・子供と一緒に使える
- 汗・水に強いウォータープルーフタイプ
- 体・ボディ用
- 化粧下地になる
- スプレー・ミストタイプ
赤ちゃん・子供に安心して使える♪お湯で落ちるオーガニック日焼け止め!
赤ちゃんや子供さんのようなまだ敏感なお肌でも安心して使いやすいオーガニックの日焼け止めを1つ厳選しました。また、クレンジングが不要である商品を選びました!
アロベビー UV&アウトドアミスト
新生児の赤ちゃんが0歳から使えるミストタイプのオーガニック日焼け止めです。100%天然成分でディートも不使用、エコサート認証取得基準処方のため、赤ちゃんにも安心です。
クレンジングについては石けんすらも不要でお湯で落とすことができるので肌に負担をかけません。また、30日間の全額返金保証も付いています。
アロベビーUV&アウトドアミスト商品紹介 | |
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購入価格 | 単品価格2,350円、2本セット4,230円、3本セット5,993円 |
日焼け止め数値 | SPF15・PA- |
主な成分 | レモングラス、ローズマリー、水、BG、酸化チタン、含水シリカ他 |
含まない成分 | 紫外線吸収剤、着色料、香料、合成ポリマー、ディート、シリコン、鉱物油、パラベン、アルコール |
ウォータープルーフタイプ♪水・汗に強いオーガニック日焼け止め!
オーガニック日焼け止めの中にも、汗や水に強いウォータープルーフタイプが存在します!水辺でのマリンスポーツをする時、炎天下でのスポーツをする時、レジャーや長時間太陽を浴びる時などにオススメです。
ウェリナ キスフォービーチ
サーファーさんが海辺で使用されることを想定して作られた日焼け止めです。ハワイアン海洋深層水や100%天然植物を主成分とした美容液ベースの美肌UVケアができます。リゾート地・レジャーにはもってこいの日焼け止めです。
ウェリナ キスフォービーチ商品紹介 | |
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購入価格 | 単品価格2,800円 定期価格:初回2,800円、2回目以降2,520円 |
日焼け止め数値 | SPF30・PA+++ |
主な成分 | 水(ハワイアン海洋深層水由来)、ククイナッツ油、マガでミアナッツ油、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、ラベンダー油、ベルガモット油他 |
含まない成分 | 着色料、シリコン、鉱物油、合成ポリマー |
体・ボディ用としてオススメのオーガニック日焼け止め!
体・ボディ用として全身にたっぷりと使いやすいオーガニックの日焼け止めです。体全体にさっと伸ばしやすくて使いやすいものを選びました。
テラクオーレUVプロテクトビューティーエッセンス
オーガニック認証のSoCertを取得している顔にも体にも使える日焼け止めエッセンスです。ヴァーベナやラベンダーお花の香りが気持ち良いです。エッセンスタイプなのですっと伸びがよく全身に使いやすく口コミでも人気が高い商品です。
UVプロテクトビューティーエッセンス商品紹介 | |
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購入価格 | 単品価格3,700円 |
日焼け止め数値 | SPF37・PA+++ |
主な成分 | ダマスクバラ花水、ハマメリス葉エキス、アルガニアスピノサ核油、トウキンセンカ花エキス、アーモンド油、シアバター他 |
含まない成分 | 紫外線吸収剤、ナノ化原料、着色料、合成ポリマー |
化粧下地・ベースとして最適なオーガニックの日焼け止め!
化粧下地やベースとして最もオススメなオーガニック日焼け止めをご紹介します。色付きでカラーコントロールができること、下地の役割としてぴたっとお肌にのせやすいことなどを中心にチョイスしました。
HANAオーガニック ウェアルーUV
当記事の総合ランキングでも1位のウェアルーUVは、化粧下地としてベストです。ピンクベージュ、イエローベージュの2色から選べるので肌の色に合わせやすく、天然100%で植物由来のオーガニック比率が99.7%もあるのでお肌にも安心して使えます。
HANAオーガニック ウェアルーUV商品紹介 | |
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購入価格 | 単品価格4,000円、定期価格3,400円 |
日焼け止め数値 | SPF30・PA++ |
主な成分 | オウゴンエキス、イザヨイエキス、ダマスクバラ花水、ツバキ油、コメヌカ油、ローズマリー葉エキス他 |
含まない成分 | 紫外線吸収剤、着色料、合成ポリマー、ナノ化原料 |
スプレー・ミストタイプのオーガニック日焼け止めならこれ!
手軽にシュッと吹きかけやすいスプレー・ミストタイプのオーガニック日焼け止めを厳選しました。
ママバターUVケアミスト
無添加処方のUVケアミストです。ミストタイプでさらりとしているのでお肌に負担をかけないため敏感肌さんのお肌にも安心です。0歳の赤ちゃんからも使えるほど肌にやさしいのが特徴です。また、クレンジングも不要で石けんでカンタンに落とせます。
ママバターUVケアミスト商品紹介 | |
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購入価格 | 単品価格1,600円 |
日焼け止め数値 | SPF20・PA++ |
主な成分 | クエン酸、クエン酸Na、シア脂、DPG、PEG-20、セルロース、セルロースガム他 |
含まない成分 | 紫外線吸収剤、着色料、合成ポリマー、シリコン、鉱物油、パラベン |
オーガニック日焼け止めを選ぶ・使う時の注意点6つ
ここでは、オーガニック日焼け止めを選ぶ時・使う時の注意点を6つあげています。オーガニック日焼け止めの効果をより高めていただくためにも、ぜひ参考にしていただければと思います。
- オーガニック日焼け止めを選ぶ・使う時の注意点
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- 植物由来の成分なので体質によっては合わない場合がある
- 落としやすいということは落ちやすいということ
- 少し高価なので顔・カラダを使い分ける
- オーガニック成分が何%入っているか・悪い成分がないかチェック
- 使用期限・保存する温度に注意
- 水辺で遊ぶ時はウォータープルーフタイプを使う
オーガニック日焼け止めを選ぶ・使う時の注意点❶:植物由来成分でできているので体質に合わない場合がある
オーガニックの日焼け止めは、自然由来の植物や天然成分から作られているので、人によっては体質に合わない場合があります。自然の植物・野菜などが本来もっている成分をなるべく加工せずに作っているので、お肌に効きすぎたり、成分が合わなかったり、刺激を感じる人もいます。
敏感肌さんや、肌トラブルを起こしやすいという体質の人は、使用の前にパッチテストをすることをオススメします。
- オーガニック日焼け止めのパッチテストの手順・方法
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- 二の腕の内側など皮ふが薄く目立たない部位に日焼け止めを10円玉大に薄く塗る
- そのままシャワーなどで落とさないように24時間置く
- 炎症・赤み・かゆみなどがでなければ顔への使用を始める
オーガニック日焼け止めを選ぶ・使う時の注意点❷:落ちやすいのでこまめに塗り直しが必要
オーガニックの日焼け止めは、成分が肌にやさしい天然成分ばかりで作られているので、洗顔時のクレンジングが不要の商品が多く、石けんだけで落とせるところは魅力の1つです。ただその反面、日常でも落ちやすいという意味でもあります。
オーガニックの日焼け止めは、紫外線吸収剤が入っているケミカルタイプに比べて、紫外線をガードする働きは弱いので3~4時間おきの塗り直しが必要です。
朝塗ってそのままだと、効果が薄れて日焼けしてしまう可能性があるので、こまめに塗り直しするようにしましょう。
オーガニック日焼け止めを選ぶ・使う時の注意点❸:価格が少し高価なので顔とカラダを使い分けると◎
オーガニックの日焼け止めは、市販の日焼け止めと比べると少し高価なため、全身に使っているとコスパがあまり良いとはいえません。
そのため、顔にはオーガニックの日焼け止め、カラダには市販の日焼け止め、というように使い分けするのも良いでしょう。
オーガニック日焼け止めを選ぶ・使う時の注意点❹:オーガニック成分の比率が少ない商品は合成添加物に注意
オーガニックの成分割合が全体の何%くらい入っているのかチェックするようにしましょう。成分に自信をもっている商品であれば、 などのように商品パッケージや公式サイトに記載があります。
また、合成界面活性剤や合成ポリマーなどお肌に良くない成分が使われていないかどうかも合わせてチェックをしておくようにしましょう。
オーガニック日焼け止めを選ぶ・使う時の注意点❺:使用期限や保存する室温に注意
オーガニックの日焼け止めは一般的な日焼け止めに比べると、開封してからの使用期限が少し短くなります。理由は、化学的な成分が少ないために成分が酸化してしまうからです。
- オーガニック日焼け止めの使用期限
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- 未開封…約1年
- 開封済み…2~3ヶ月
上記のように、未開封であれば1年ほどは使えますが、一度開封してしまってからは2~3ヶ月で劣化が始まります。酸化してしまったオーガニック日焼け止めを使うと、肌トラブルの元になることがありますので、開封してからなるべく早めに使い切るようにしましょう。
また、保管する温度は高すぎても低すぎてもNGです。直射日光・高温多湿な場所を避け、日の当たらない涼しい場所で保管するようにしましょう。
オーガニック日焼け止めを選ぶ・使う時の注意点❻:紫外線が強い場所ではウォータープルーフタイプの日焼け止めを使う
炎天下に長時間いる時、汗をたくさんかく時、水辺でのマリンスポーツなどのような場所では、オーガニック日焼け止めだけでは肌への日焼けが心配されます。
オーガニックの日焼け止めはSPF・PA数値が低いのと、汗・水に弱く落ちやすいためです。
日焼け止めに使われる化学成分や添加物よりも、紫外線が体内に入ってきてしまうほうがはるかに肌への負担が大きいので、肌へのやさしさばかりを重視してオーガニックに固執すると逆に肌への負担をかけてしまう可能性があります。
このように紫外線が強く汗・水にさらされる可能性のある場所では、一時的にでもウォータープルーフタイプの日焼け止めを使うようにして使い分けをすることも大事です。
オーガニック日焼け止めのメリット・デメリット
ここではオーガニック日焼け止めのメリットとデメリットをまとめてみました。オーガニックの日焼け止めは確かにメリットはたくさんありますが、デメリットもあります。両方わかった上で使っていくようにしていただければと思います。
オーガニック日焼け止めのデメリットは2つ!
まずはオーガニックの日焼け止めのデメリットからご紹介します。デメリットだといえることは下記の2つあります。
- オーガニックの日焼け止めを使うデメリット
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- 保存料・防腐剤が入っていないので使用期限が短い
- 落ちやすいのでこまめに塗り直す必要がある
オーガニック日焼け止めのデメリット❶:保存料・防腐剤が入っていないので使用期限が短い
オーガニックの日焼け止めは、良い成分がたくさん入っている分、保存料や防腐剤などを使っていないことが多いため、劣化するのが早く、開封してからの使用期限が短く3ヶ月程度で使い切らないといけません。
ワンシーズンで使い切れるようであれば問題ないのですが、1年など長い期間使われることを想定されていないので、ちょこちょこ使ってまた来年も使いたいなーと考えられている人には不向きです。
オーガニック日焼け止めのデメリット❷:落ちやすいのでこまめに塗り直す必要がある
オーガニックの日焼け止めは、紫外線吸収剤が入っていないノンケミカルタイプの商品が多いので、クレンジングいらずで洗顔をする時は楽なのですが、その反面、汗や皮脂で落ちやすくなっています。
そのため、3~4時間おきくらいには塗り直しをしないと本来持っている日焼け止めの効果を持続できません。忙しくて塗り直せない、マメに塗り直しするのが面倒だという人には不向きだといえます。
オーガニック日焼け止めのメリットは3つ!
続いて、オーガニックの日焼け止めのメリットです。これがメリットだといえる3つをご紹介します!
- オーガニックの日焼け止めを使うメリット
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- 刺激が少なく肌にやさしい
- 敏感肌さん・赤ちゃんの肌にも使いやすい
- クレンジング不要で石けんでカンタンに落とせる
オーガニック日焼け止めのメリット❶:刺激が少なく肌にやさしい
成分が植物由来・自然由来でできており、合成添加物が使われていない商品がほとんどのため、お肌への刺激が少なくてやさしいのがメリットですね。
添加物はどうしてもお肌への刺激になり、肌荒れの原因になったり肌トラブルの元になります。そういった面でも、
のはとても嬉しいことです。オーガニック日焼け止めのメリット❷:敏感肌さん・赤ちゃんの肌にも使いやすい
紫外線はどんな肌質の人であっても同じように悪い影響を与えてしまいます。お肌が特に弱い敏感肌さんや、まだお肌が敏感な子供さんや赤ちゃんにとってもそれは同じです。
ですが、植物由来であるオーガニックの日焼け止めであれば
です。オーガニック日焼け止めのメリット❸:クレンジング不要で石けんでカンタンに落とせる
紫外線吸収剤や合成添加物を使っていないノンケミカルのオーガニック日焼け止めは、クレンジングが不要で石けんやボディソープだけでカンタンに落とすことができます。
クレンジングでゴシゴシすることも肌への負担になりますが、オーガニック日焼け止めであれば、その日焼け止めそのものも、クレンジングでも負担をかけずにすみ、
日焼け対策・防止をさらに強化するために日常でできる方法4つ!
オーガニックの日焼け止めを塗ることはもちろん1つの大事な対策方法ではありますが、日焼け止めを塗ったからといって万全ではありません。その他の日焼け対策を取り入れながら、今の日焼け対策をより強固なものにしていただければと思います!
ここでは、日焼け止めを塗ること以外に大事な日焼け対策を4つご紹介しますね。
- 日常でできる日焼け対策
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- 3~4時間おきに塗り直しをする
- 日傘・長袖などを羽織る
- サングラスをかける
- 日焼け止めサプリを飲む
日常生活でできる日焼け対策❶:3~4時間おきにこまめに塗り直しをする
オーガニック日焼け止めを朝塗ったからといって、それで1日中紫外線対策が出来ているわけではありません。
これは、オーガニック日焼け止めだけじゃなく、どんな日焼け止めにもいえることなのですが、日焼け止めを塗ってから時間が経つにつれて皮脂や汗と一緒に日焼け止めは少しずつ落ちていってしまいます。
そのため、3~4時間おきにこまめに塗り直しをすることが重要です!
SPF・PA数値を高くすることよりも、
します!日常生活でできる日焼け対策❷:日傘・長袖やパーカーなどを羽織る
そもそも、お肌に直接太陽の光が当たらなければ日焼けをかなり防ぐことができます。例え布1枚でも大きく変わります。
そのため、Tシャツより長袖にする、Tシャツやノースリーブを着るならパーカーや羽織りものをするなど、何か
日常生活でできる日焼け対策❸:サングラスをかける
紫外線は目からも入ってきて、目から入ってきた紫外線は体内でメラニン色素へと変わっていきます。そのため、例え日差しをしっかり浴びていなくても目から入ってきた紫外線によって日焼けしてしまいます。
日差しの強い日はサングラスをかけて外出するようにして、目からも紫外線が入らないように対策しましょう。
日常生活でできる日焼け対策❹:日焼け止めサプリを取り入れる
日焼け止めを塗れる部位は顔、カラダ、足や腕など限られています。頭皮にはスプレーなどもありますが、ベタベタしたり、ムラにもなるのでしっかりと防ぐことはできません。目はサングラスでも防げますが、いつもかけているわけにもいかない時もあります。
そんな時には、飲む日焼け止めサプリを一緒に取り入れることも1つの手です。日焼け止めサプリであれば、カラダの中からケアしてくれるので
してくれます。また、日焼け止めサプリは、一度体内に入ってきてしまった紫外線が作り出すメラニンを体外へと排出してくれる働きを見せてくれるので、肌に塗る日焼け止めだけでは守りきれなかった紫外線に対しても働いてくれるので、より相乗効果です!
下記の記事では、飲む日焼け止めサプリについて、徹底的にリサーチしていますので、あわせて読んでいただければと思います!
オーガニック日焼け止めランキングまとめ!イチオシなのはHANAオーガニックウェアルーUV
以上でオーガニック日焼け止めのランキングについて終わりたいと思います。
いかがでしたか?
オーガニックの日焼け止めは、敏感肌さんや赤ちゃんのようにお肌が敏感な体質の人にもやさしく使えることがわかったと思います。一番オススメなのは、オーガニックの日焼け止めクリーム・ミルクと一緒に日焼け止めサプリを飲む方法でした。
ただ、「サプリとかを飲むのは面倒…」「色々とお金をかけたくない…」という人はオーガニック日焼け止めクリーム・ミルクだけでも良いと思います。
この記事内で色々と比較してみた結果、オーガニック日焼け止めの中で一番良かったのは「HANAオーガニックのウェアルーUV」という結果になりましたが、良いオーガニックの日焼け止めを探している人にとってはベストだと思います!
最後に公式サイトを貼っておきますので、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね!自然パワーでお肌が生き生きとしてつやつやになったら、