【4つの目的別で選ぶ!】効果の高いおすすめの日焼け止めスプレー12選

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日焼け止めスプレーは、スプレーするだけで紫外線対策ができるので塗るタイプの日焼け止めに比べても手軽で最近はかなりメジャーになってきました。

ただ、日焼け止めスプレーを使いたいけど、お店に行ってみたりネットを見るとたくさん商品の種類がありすぎてどの日焼け止めスプレーを使ったら良いのか迷いますよね…。

そこで、目的別におすすめできる日焼け止めスプレーをまとめてご紹介します!

などなど…目的に対して最も効果的でオススメの日焼け止めスプレーをご紹介しています。

また、日焼け止めスプレーの選び方やより効果的な使い方などもあわせてご紹介していますので、日焼け止めスプレー選びの参考にしてくださいね。

日焼け止めスプレーの選び方ポイント3つ!


日焼け止めスプレーを購入しようと思っても、たくさんの日焼け止めスプレーが販売されているので何を基準に買ったら良いのか迷ってしまいますよね。

そこで、日焼け止めスプレーを購入する時の選び方で大事なポイントを3つにまとめましたので参考にしてください!

日焼け止めスプレーの選び方ポイント3つ!
  1. なるべくお肌にやさしい成分の商品を選ぶ
  2. SPF・PAの数値は目的に合わせて選ぶ
  3. 使用する部位・用途に合わせて選ぶ

上記3つを選ぶ時のポイントとして考えると良いです。以下でそれぞれご紹介していきますね。

なるべくお肌にやさしい日焼け止めスプレーを選ぶ


顔、体、髪にかける日焼け止めスプレーは、お肌にふれるものなのでなるべくお肌にやさしい日焼け止めスプレーを選ぶようにすることがオススメです。

下記のような記載がある日焼け止めスプレーはお肌への刺激が少なくやさしいです。

お肌にやさしい日焼け止めスプレーの記載
  • パラベンフリー
  • 無香料・無着色
  • クレンジング不要(石けん・洗顔料で落とせる)

パラベンは防腐剤なので、お肌にふれるのはあまり良くないため、パラベンは入っていない方が良い成分にあたります。また、香料や着色料をは添加物にあたるのでこれらもお肌にとっては入っていない方が良い成分です。

クレンジング不要で石けん、洗顔料、ボディソープなどで落とせるタイプは肌に負担をかけない日焼け止めスプレーなのでこの表記が書いてあると安心です。

その中でもより刺激が少ないタイプの日焼け止めスプレーを選びたい人には、さらに下記のような表記があると安心です。

より低刺激の日焼け止めスプレーの表記
  • 赤ちゃん・子供と一緒に使える
  • 紫外線吸収剤不使用のノンケミカルタイプ
  • 紫外線散乱剤フリー

赤ちゃんでも使える、子供にもOKと書いてあるものは成分そのものがお肌にやさしい成分でできているので、大人にとっても刺激が少ない日焼け止めスプレーだと思ってOKです!

紫外線吸収剤が使われていないノンケミカルタイプや、紫外線散乱剤フリーと書かれているものもお肌への負担が少ないです。

上記のような記載がある日焼け止めスプレーはより低刺激でお肌にやさしい商品なんだと判断して良いでしょう。

その他にも、香りは香料が使われていないタイプ、美容成分は乾燥しやすい肌の人はヒアルロン酸・コラーゲンなど保湿やうるおいをあたえてくれる成分が何か見て、購入を決めることをオススメします!

SPF・PA値は目的に合わせて選ぶ


日焼け止めにはSPF・PA値が書かれていますが、数値が高いから良いというわけではなく、目的などに合った数値の日焼け止めスプレーを選ぶことをオススメします。どんな場面・目的にどのくらいの数値が合っているかは下記の表を参考にしてください。

日焼け止め数値の目安 SPF15~30 SPF30~50+
日常の外出、通勤・通学
炎天下でのスポーツ
海・プールなど日差しの強い日
ウォータープルーフだとより◎

日常生活に日焼け止めスプレーを取り入れる場合は、あまり数値の高くないSPF15~30、PA++~+++くらいの日焼け止めスプレーを選ぶようにすることがオススメです。

毎日使うものなので、あまり数値が高い日焼け止めスプレーだと敏感肌の人にとっては刺激が強すぎて肌荒れなどを起こしてしまう恐れがあります。

炎天下に行く、水辺など日差しの強い場所で過ごす時には数値が高めのSPF30~50+、PA+++~++++くらいの日焼け止めスプレーを選ぶと良いでしょう。

汗をかいたり、水に入る時にはウォータープルーフタイプと書かれている日焼け止めスプレーだとより落ちにくくなります。

使いたい部位・用途に合った日焼け止めスプレーを選ぶ


日焼け止めスプレーも今は種類がかなり増えていて、顔用・体用・髪用、全身用など使う部位にあわせて発売されています。

使いたい部位は人によってちがうので、どこの部位に使いたいか?、どんな用途で使いたいか?で選ぶことをオススメします。顔用、髪の毛用、体・全身用、子供用としてチェックすると良いポイントをいくつかまとめましたので参考にしてくださいね。

顔用の日焼け止めスプレーをチェックするポイント

  • メイクの上から吹きかけられるか?
  • 顔に直接スプレーできるか?
  • スプレータイプ?ミストタイプ?

髪の毛用の日焼け止めスプレーをチェックするポイント

  • さらさらコーティングされていてベタつかないか?
  • 逆さまにしても使えるか?

体・全身用の日焼け止めスプレーをチェックするポイント

  • 洋服やストッキングの上からかけられるか?
  • 逆さまにしても使えるか?

子供用の日焼け止めスプレーをチェックするポイント

  • 虫除け効果があるか?
  • 子供向けとして作られているか?

それぞれ部位や使う用途・目的にあわせてチェックするポイントはちがうので、どういう時にどこに使いたいか?を中心に選ぶと良いですよ。

この記事でも目的別の日焼け止めスプレーを紹介していますので参考にしてくださいね!

目的別で使えるオススメの日焼け止めスプレー

※それぞれの目的に合った箇所を押すと該当部分にスクロールします。

メイクの上から顔に直接できるおすすめの日焼け止めスプレー3選!


メイクの上から顔にシュッとかけられるタイプの日焼け止めスプレーは少し前まではあまり多くありませんでしたが、最近は種類がとても増えてきました!

朝、メイクをした後にシュッとスプレーしたり、メイク直しをした後にスプレーするだけなので手軽で楽に続けられます♪そんなメイクの上から直接顔に吹きかけられるタイプの日焼け止めスプレーを3つご紹介しますね!

メイクの上から使える日焼け止めスプレー❶:紫外線予報メイクを守るUVスプレー(石澤研究所)

SPF・PA 価格 容量
50+・++++ 1,500円(税抜) 60g
メイクを守るUVスプレーのオススメポイント
  • 無色素、無香料、無鉱物油
  • ノンアルコール、ノンパラベン
  • メイクの上から顔に直接OK!
  • ウォータープルーフで汗・水に強い!
  • UVカット成分100%カプセルinで直接肌にふれないから肌にやさしい♪
  • やさしさにこだわった保湿成分7種(ブドウ果実エキス、ユキノシタエキス、オウゴン根エキス、マグワ根皮エキス、カミツレ花エキス、アセロラ果実エキス、アロエベラ葉エキス)
  • 何度でも重ね塗りOK!

メイクを守るUVスプレーの一番のオススメポイントは、メイクの上から顔に直接かけられる日焼け止めスプレーなのに、ウォータープルーフで汗や水に強いところです!

日焼け止めスプレーは汗や水に弱いものが多く、ほとんど水などで落ちてしまいます。それが、このメイクを守るUVスプレーはウォータープルーフタイプになっているので特にオススメできます。

それだけではなく、UVカット成分はカプセルの中に包まれているのでお肌に直接触れることがないのでお肌にやさしいです♪香料や鉱物油などの添加物も含まれていないので成分的にも安心できます!

メイクの上から使える日焼け止めスプレー❷:プライバシーUVフェイスミスト50フォープラス(黒龍堂)

SPF・PA 価格 容量
50+・++++ 1,000円(税抜) 40ml
プライバシーUVフェイスミスト50フォープラスのオススメポイント
  • 白くならない透明タイプ
  • ノンガスタイプ
  • アルコールフリー、パラベンフリー
  • 携帯できるミニサイズ!
  • 石けんで落とせるのでクレンジングが楽!
  • うるおい美肌成分(アセチルヒアルロン酸、コラーゲン、ビタミンC誘導体)

プライバシーUVフェイスミスト50フォープラスは、ガスの入っていないミストタイプなので顔に吹きかけてもお肌にとってもやさしいのが特徴です!

ポーチなどに入れられる携帯サイズなので、持ち歩きもしやすくメイク直しの後にも手軽に使いやすいです。

石けんや洗顔料などでカンタンに落とすことができるのでクレンジングも楽なのがとても良いですね♪

メイクの上から使える日焼け止めスプレー❸:UVイデアXLプロテクションミスト(ラロッシュポゼ)

SPF・PA 価格 容量
50・++++ 2,500円(税抜) 50g
UVイデアXLプロテクションミストのオススメポイント
  • 無着色
  • パラベンフリー、エタノールフリー
  • 敏感肌さんにオススメ!
  • 普通肌さん、乾燥肌さんにもうるおいたっぷり♪
  • いつもの洗顔料で落とせる!
  • 肌を整えるカルノシン、肌をやわらげ、肌本来の機能をサポートするラロッシュポゼターマルウォーター(整肌成分)配合!

ラロッシュポゼのイデアXLプロテクションミストは、敏感肌さん向けに作られた日焼け止めスプレーなので、顔にそのまま直接吹きかけてもとてもやさしく作られているところがポイントです!

パラベンやエタノール系のアルコールフリーなので、ちょっとした肌への刺激に敏感なタイプの人にオススメです。お肌を整える成分が配合されているので、日焼け止めスプレーしながら肌をケアしてくれます。

敏感肌さんにやさしいおすすめの日焼け止めスプレー3選!


お肌への少しの刺激でもぴりっとする、赤みや炎症が起きやすい敏感肌さんのお肌は、余計な添加物などに過敏に反応してしまいます。

そんな敏感肌さんタイプにやさしい日焼け止めスプレーを3つご紹介します!

敏感肌向け日焼け止めスプレー❶:UVケアミストアロマイン(ママバター)

SPF・PA 価格 容量
20・++ 1,700円(税抜) 90ml
ママバターUVケアミストアロマインのオススメポイント
  • 無添加処方で合成着色料、合成香料不使用、ノンパラベン、ノンシリコン
  • 紫外線吸収剤不使用、鉱物油不使用!
  • 子供さんにも使える!
  • 赤ちゃんにも使える!(パッチテストをしてからの使用をオススメ)
  • 石けんだけで落とせる!

ママバターのUVケアミストアロマインは、無添加処方なので合成着色料・合成香料が不使用で、ノンパラベン・ノンシリコンなので特に敏感肌タイプの人にもオススメです!

また、紫外線吸収剤や鉱物油も使用していないので、子供さんや小さな赤ちゃんにも使えるほどお肌にやさしいところがポイントです。

お肌が特に敏感で気になる人にとって、余計な添加物は天敵になってしまうので、そういった添加物を含んでいないので安心して使うことができますね。

敏感肌向け日焼け止めスプレー❷:サンスクリーンスプレーフローラルブーケの香り(ライオス)

SPF・PA 価格 容量
50+・++++ 1,600円(税抜) 70g
ライオスサンスクリーンスプレーのオススメポイント
  • フローラルブーケの香りから無香料タイプまで6種類から香りを選べる!
  • スプレータイプなので髪にも使える!
  • メイクの上から顔に使ってもOK!
  • 紫外線吸収剤がシルクのマイクロカプセルで包まれているので直接肌にふれない!
  • 子供にも使える!

ライオスのサンスクリーンスプレーは、紫外線吸収剤がマイクロカプセルに包まれて噴射されるので、直接肌に当たってしまうことがなく敏感肌さんにもおすすめできるスプレーです。

ここで紹介しているタイプはSPF50+、PA++++と特に紫外線から守ってくれる強力タイプですが、他にもSPF50+、PA+++タイプやSPF30などのタイプもあり、香りもローズ、レモン、ソープ、無香料など様々な香りから好みにあわせて選べるのも特徴です。

スプレータイプなのでメイクの上からも吹きかけられるのでメイク直しも楽なのが良いですね。

敏感肌向け日焼け止めスプレー❸:【敏感肌用】UVイデアXLプロテクションミスト(ラロッシュポゼ)

SPF・PA 価格 容量
50・++++ 2,500円(税抜) 50g
ラロッシュポゼUVイデアXLプロテクションミストのオススメポイント
  • 敏感肌用に作られた日焼け止めスプレー!
  • 無着色、パラベンフリー、エタノールフリー!
  • 乾燥肌タイプにもうるおいを与えてくれる!
  • カルシノンという整肌成分が配合!
  • お肌をやわらげてお肌の機能をサポートしてくれるラロッシュポゼターマルウォーター配合!
  • 洗顔フォームで落とせる!

ラロッシュポゼUVイデアXLプロテクションミストは、敏感肌さんが直接顔にスプレーできるように敏感肌向けに作られた日焼け止めスプレーなのでお肌にとてもやさしいです。

お肌をやわらげてお肌が本来もっているバリア(角層)をサポートする整肌成分ラロッシュポゼターマルウォーターを配合している低刺激の設計です。

パラベンやエタノールフリーなので、肌への刺激が少ないのが安心ですね。

髪の毛にベストな日焼け止めスプレー3選!


実はカラダの一番高いところにあるからこそ、顔よりも紫外線のダメージを受けやすい髪の毛・頭皮。顔は日焼け止めを塗っていても髪は無防備!という状態だとダメージを受けて髪が傷んだりパサパサになってしまいます。

とはいってもあまり面倒な手間をかけずに髪の毛を紫外線からガードしたいですよね。ささっと吹きかけられて髪の毛・頭皮にオススメな日焼け止めスプレーを3つご紹介しますね。

髪の毛にオススメの日焼け止めスプレー❶:アネッサ パーフェクトUVスプレー アクアブースター(資生堂)

SPF・PA 価格 容量
50+・++++ 1,800円(税抜) 60g
アネッサパーフェクトUVスプレーのオススメポイント
  • 耐水性が強力なスーパーウォータープルーフタイプ!
  • 髪にはもちろん、顔や体にもあわせて使える!
  • スプレーを逆さまにしても使える!
  • 美肌エッセンスのバラ果実エキス・ヒアルロン酸・保湿性のグリセリンが配合!
  • 石けんでするりと落とせる!
  • 汗や水にふれるとより紫外線をブロックする力がパワーアップ!

日焼け止めクリームとしても有名なアネッサのパーフェクトUVスプレーは、スプレーの粒子がさらさらなので髪につけてもベタベタすることがなく、髪用の日焼け止めスプレーとして最適です!

さらさらスプレーなのにスーパーウォータープルーフタイプなので、汗・水に強く海やプールなど水辺の遊びや炎天下での汗をかくスポーツ時にもオススメです。

髪だけではなく、顔や体にも使うことができるので、部位によって分けるのが面倒!という人にとっては外出前に全身吹きかけて出かけるだけなのでとっても楽ちんです♪

髪の毛にオススメの日焼け止めスプレー❷:ミーファ フレグランスUVスプレーミンティーオレンジ(ナプラ)

SPF・PA 価格 容量
50+・++++ 1,200円(税抜) 80g
ナプラミーファフレグランスUVスプレーのオススメポイント
  • 髪用の日焼け止めスプレーとしてうるおいとツヤが出るように設計されている!
  • ミュゲ、マグノリア、クリア、オリエンタルジャスミン、シーソルト、ミンティーオレンジの6種類の香りから選べる!
  • 髪だけでなく体にもそのまま使える!
  • 6種のオーガニックハーブエキスが配合!
  • オレンジ油、ヘーゼルナッツ油、ブドウ種子油、サルビアヒスパニカ種子油、ヨーロッパキイチゴ種子油で保湿効果アップ!

ミーファフレグランスUVスプレーは、髪用の日焼け止めスプレーとして開発されたので、紫外線から守ってくれる上に、スプレーすると髪にうるおいやツヤが出るように髪全体を包み込んでくれます。

成分にオーガニックハーブエキスが6種類も含まれていたり、保湿効果として5種類のオイル成分が含まれているので、スプレーするだけで髪のダメージを防いでくれてうるおいのあるサラサラ髪にしてくれます。

髪だけでなく、体用としてもそのまま使うことができるので、日焼け止めを塗るのが手間だったりなかなか届かない部位にはそのままスプレーしてしまってOKです!

髪の毛にオススメの日焼け止めスプレー❸:サンカット日焼け止め透明スプレー無香料(KOSEコーセー)

SPF・PA 価格 容量
50+・++++ 50g:427円/90g:694円 50g/90g
サンカット日焼け止め透明スプレーのオススメポイント
  • 髪だけではなく、顔や体にも使える!
  • メイクの上から吹きかけても使える!
  • ウォータープルーフなので汗・水に強い!
  • スプレーを逆さまにしても使えるので届かない場所にも吹きかけやすい!
  • 化粧下地としても使える!
  • 石けんで落とせる!

サンカット日焼け止め透明スプレーは、SPF50+、PA++++と日焼け止めとしての数値が高い上にウォータープルーフタイプなので汗や水に強く、海やプールなど水辺遊びにも最適です!

白浮きせず、ムラにもなりにくいさらさらスプレーなので、髪につけてもベタベタしないので髪をセットしてから最後に吹きかけても自然なサラサラ髪をキープできるのが嬉しいところです。

顔や体にもそのまま全身吹きかけてしまってOKなので、髪や頭皮だけではなく全身まるごとスプレーだけで紫外線ガードするのにもオススメです!

子供用として使いたいおすすめの日焼け止めスプレー3選!


外でもたくさん遊ばせたいし、元気に遊んでくれると親としてはとてもうれしいものですが、日差しの強い炎天下に長時間いるのは少し不安ですよね。

子供に日焼け止めクリームを塗ろうとしてもニガテだったり嫌がって逃げてしまう子もいるので、そんな時にささっと吹きかけられる日焼け止めスプレーはオススメです。

とはいっても子供の皮膚はまだ発達段階で強くないのであまり刺激の強い日焼け止めスプレーはお子さんの肌にはあまり良くないので、安心な成分で作られていて低刺激なお子さんにオススメの日焼け止めスプレーを3つご紹介しますね。

子供さん向け日焼け止めスプレー❶:UV&アウトドアミスト(ALOBABY –アロベビー–)

SPF・PA 価格 容量
15・++ 2,350円(税抜) 80ml
ALOBABY(アロベビー)UV&アウトドアミストのオススメポイント
  • 合成紫外線吸収剤、ディート不使用!
  • 新生児の0歳の赤ちゃん~子供さんも使用OK!
  • 大人の敏感肌にもオススメ!
  • お湯だけで落とせる!
  • 100%天然由来の純国産オーガニック!
  • 無添加・無香料・無着色!

ALOBABY(アロベビー)UV&アウトドアミストは、新生児の赤ちゃんから使えるまさに赤ちゃんや子供向けに開発された日焼け止めミストです!

合成紫外線吸収剤やディート(化合物)が不使用で、無添加・無香料・無着色なので小さなお子さんのお肌につけても安心です。さらにもしママさんが敏感肌タイプだったらアロベビーを一緒に使うこともできちゃいます♪

虫除けスプレーのかわりにもなるので、外にいる時は日焼け止め&虫除けスプレーとしてこのアロベビーを吹きかけておくととっても安心です!

子供さん向け日焼け止めスプレー❷:サンスクリーンスプレー(ライオス)

SPF・PA 価格 容量
50+・++++ 1,600円(税抜) 70g
ライオスサンスクリーンスプレーのオススメポイント
  • 子供さんに使えるのにSPF50+・PA++++と数値が高い!
  • 無添加、無着色、無香料、無鉱物油!
  • 紫外線散乱剤フリー!
  • ノンアルコール、ノンパラベン!
  • 顔だけじゃなく髪の毛やメイクの上からも使える!
  • 紫外線吸収剤をシルクカプセルコーティングしているので肌にやさしい!

ライオスのサンスクリーンスプレーの中でも子供さんにオススメの日焼け止めとして開発されたスプレーは、SPF50+・PA++++と日焼け止めとして数値が高いのに無添加処方(無着色・無香料・無鉱物油)なので成分がやさしくお肌につけても安心です!

紫外線吸収剤をシルクカプセルでコーティングしているので直接肌に紫外線吸収剤がふれることなく、お肌にやさしいです。紫外線散乱剤フリー、ノンアルコール、ノンパラベンなので子供さんだけでなく敏感肌タイプの人にもオススメできます。

子供さん向け日焼け止めスプレー❸:UVマルチスプレーM(ママラボ)

SPF・PA 価格 容量
50+・++++ 1,400円(税抜) 150g
ママラボUVマルチスプレーMのオススメポイント
  • 無着色で白くならない透明タイプ!
  • アルコールフリー、パラベンフリー!
  • 紫外線散乱剤フリー、無鉱物油!
  • 3歳以上のお子さまからOK!
  • ウォータープルーフなので汗・水に強い!
  • 保湿成分(ヒアルロン酸、コラーゲン、ハチミツ、アロエベラ葉エキス、ローヤルゼリーエキス)配合!

ママラボのUVマルチスプレーMは、3歳以上の子供さんと一緒に大人まで一緒に使える日焼け止めスプレー。アルコールフリー、パラベンフリー、紫外線散乱剤フリー、無鉱物油なので敏感なお子さんの肌にはとてもやさしい作りになっています。

シトラスハーブの香りで虫除けスプレー代わりにも使えるので、お肌に直接かけても洋服の上からかけてもOKなので手軽です!

SPF50+、PA++++と日焼け止めとして数値が高く、ウォータープルーフタイプなので夏の紫外線の強い日に外で遊ぶ日や、海・プールなどの水辺遊びにも最適です!

日焼け止めスプレーを日常で使用する時の注意点8つ!


日焼け止めスプレーを使う時に注意した方が良い点がいくつかあります。これから日焼け止めスプレーを使おうと思っている人は読んでおくことをオススメします。

日常で日焼け止めスプレーを使う時の注意点
  1. アルコール過敏症・特に肌の弱い人は使用を控える
  2. 脱毛の直後、お肌に異常がある場合は避ける
  3. 同じ部位に至近距離で3秒以上吹きかけない
  4. ドライヤー・ヘアアイロンの近くで使用しない
  5. 火のそばでの使用・炎天下の車内に放置しない
  6. 日焼け止めスプレーのガスを吸い込まないようにする
  7. 傷んだ髪に使用するとダメージが進行する
  8. 目元・粘膜(ねんまく)への使用は避ける

日焼け止めスプレーを使う時、日常で注意していただきたいのは上記8つです。以下でそれぞれご紹介しますね。

日焼け止めスプレー使用時の注意点❶:アルコール過敏症、特に肌の弱い人には向いていない


アルコールに対してお肌が過敏に反応してしまうようなお肌の弱い人は特に注意が必要です。日焼け止めスプレーの成分にはエタノールなどのアルコールが含まれている場合があります。

お肌が弱いなあと自覚のある人は、使用前に必ず「全成分」を見てエタノール系のアルコールが含まれていないかどうかチェックするようにしましょう。

最近は、「エタノールフリー」の日焼け止めスプレーもかなり増えてきているので、お肌が過敏に反応してしまう人はパッチテストを行ってから、エタノールフリーの日焼け止めスプレーを選ぶようにすることをオススメします。

日焼け止めスプレーのパッチテストの行い方
  1. 二の腕の内側のような目立たない部位に10円玉大の大きさにスプレーする
  2. スプレー30分後と、2日後に塗った部位に異常がないか確認する
  3. 発疹や赤み、かゆみなどの異常がなければその商品を使用する

パッチテストを行っている部位に発疹や赤み、かゆみなど皮膚に異常が出てしまった場合は、こすったり掻いたりせず水で洗い落とし、その商品の使用を中断するようにしてください。

日焼け止めスプレー使用時の注意点❷:脱毛した直後やお肌に異常がある場合は注意

日焼け止めスプレーを避けた方が良い状態
  • 光を当てるタイプの脱毛直後
  • ケガなどの傷がある
  • ニキビ・吹き出物ができている

脱毛サロンや脱毛器などで脱毛した直後というのはお肌が過敏になっていて、炎症を起こしやすい状態です。そういうお肌の状態の時には、日焼け止めスプレーを使わずお肌にやさしい日焼け止めクリームやミルクなどを塗るようにした方が良いです。

また、ケガなどの傷、ニキビ・吹き出物がある場合もお肌に炎症がある状態なので、その部位には日焼け止めスプレーをかけないように気をつけてくださいね。

日焼け止めスプレー使用時の注意点❸:同じ部位に至近距離で3秒以上吹きかけない


しっかりと日焼け止めの効果を上げるために同じ箇所に長く日焼け止めスプレーをかけたくなりますが、日焼け止めスプレーは0℃以下の液体なので、3秒以上ずっと同じ部位に当て続けると血行不全=凍傷になってしまいます。

NGな日焼け止めスプレーのかけ方
  • 至近距離(15cm以内)でお肌にスプレーする
  • 同じ部位に3秒以上あて続ける
  • スプレーを横向きでかける

上記のような噴射をしてしまうと凍傷になってしまう恐れがありますので、注意しましょう。

※逆さまにしてもOKのタイプの日焼け止めスプレーは横向きでも問題ありません。

日焼け止めスプレー使用時の注意点❹:ドライヤー・ヘアアイロンの近くで使用しない


日焼け止めスプレーは、エアゾール製品なのでドライヤーやヘアアイロンなどを使っているところの近くでスプレーすると引火・ヤケドしてしまう恐れがあるので一緒に使わないようにしてください。

エアゾール製品とは?

液化ガスの蒸気または圧縮ガスの圧力によって、内容物がバルブを通って容器の外に自分で霧状や泡(フォーム)状に放出される製品のことです。ボタンを押してバルブを開くと、原液と噴射剤の混合内容物がディップチューブを通ってボタンから放出され、放出された内容物は噴射剤の急速な膨張によって細かい霧や泡になります。

霧吹きなどのポンプ式のものと混合されがちですが、このように自分のエネルギーだけで細かい霧や泡を作り出すことができるのがエアゾール製品の特徴で、エアゾール製品とはあくまでも噴射剤つまりエネルギーを持った製品をいいます。

日焼け止めスプレー使用時の注意点❺:火のそばでの使用・炎天下の車内の放置は厳禁


特に日焼け止めスプレーを使う機会の多い夏は、BBQなどをすることも増えると思いますが、火気のそばで使用すると引火・爆発などの大事故になる危険性もありますので、絶対に使用しないようにしましょう。

また、日差しが当たり続けて高温になる車内に放置するのも危険なので、なるべく持ち歩くようにしてくださいね。

日焼け止めスプレー使用時の注意点❻:日焼け止めスプレーのガスを吸い込まないように注意


顔、首、腕など口から近い部位にスプレーする時は、吸い込んでしまわないように十分に注意してください。

また、小さな子どもさんが近くにいる場合も誤って吸い込んでしまわないように子供から離れた場所で使うようにしましょう。

日焼け止めスプレー使用時の注意点❼:傷んだ髪に使用するとダメージが進行してしまう場合あり


毛先が傷んだ髪に日焼け止めスプレーすると、水分が蒸発してダメージが進行してしまう場合があります。特に、SPF・PA値が高い日焼け止めスプレーは髪への刺激が強い成分が含まれていることも多いので、傷んだ髪にはあまり使用しないようにしましょう。

日焼け止めスプレー使用時の注意点❽:目元・粘膜(ねんまく)への使用は控える


お肌の皮膚が薄く、デリケートな部位である目元・まぶたや粘膜(ねんまく)に使用すると、お肌に負担がかかってしまうので、直接スプレーしないようにしましょう。

日焼け止めスプレーを飛行機に持ち込む時の規定・注意点

日焼け止めスプレーの持ち込み規定 国際線(海外) 国内線(国内)
持ち込める量の制限 1個100mlまで 1個0.5kgまたは0.5l以下
容器の大きさの制限 100ml以下 制限なし
プラスチック製の袋に入れる必要性 あり 制限なし
袋に入れる時の規定 容器を全てまとめて1つの袋に入れる、ジッパー付き透明プラスチック製で容量は1l以下 制限なし
プラスチック製の袋の規定 ジッパー付き透明プラスチック製の袋、容量:1l以下、袋の大きさ:縦20cm×横20cm以下、マチなし 制限なし
受託荷物の望ましさ

日焼け止めスプレーを国内・国外問わず南国のリゾート地に持ち込みたい人もいると思います。前提として、日焼け止めスプレーは液体物の扱いとして国際線・国内線ともに飛行機内に持ち込むことができます。

ただ、持ち込み方に注意点がありますので誤った持ち込み方だと没収されてしまう可能性もありますので、「日焼け止めスプレーを持っていきたい!」と考えている方はよく読んでおくことをオススメします。

ここでは、日焼け止めスプレーを国際線・国内線の飛行機内に持ち込む場合の規定、それぞれの飛行機での持ち込みについての注意点をまとめました。

日焼け止めスプレーを国際線に持ち込む場合の注意点


国際線の飛行機を使って海外に行く場合にも、日焼け止めスプレーを持ち込むことは可能です!上記の表でもまとめたように、国内線に比べて国際線のほうが少しルールが厳しいですが、「規定の中であれば持ち込むことは可能」です!
 
持ち込める量の制限が日焼け止めスプレー1個あたり100mlまでであればOKですが、スプレーの液体が100ml以下だとしても入れる容器が101ml以上の容器だと持ち込むことはできなくなってしまいますので注意が必要です。

大きい日焼け止めスプレーを使っていて、使いかけという場合は大きさに注意してくださいね。

何本か日焼け止めスプレーを持ち込む場合や、他にも虫除けスプレーなどスプレー缶を持ち込みたい場合は、全てまとめて1つのジッパー式透明プラスチック製の袋にまとめて入れるようにしてください。

さらに、プラスチック製の袋も1リットル以下、縦20cm×横20cm以下、マチがないものを選びましょう。

スーツケースに入れて受託手荷物にすると確実!
国際戦は、乗り継ぎなどで海外のルールによっては再検査の際に日焼け止めスプレーを没収されてしまう可能性もありますので、機内に持ち込むよりもなるべくスーツケースに入れて受託手荷物にして持ち運んだほうが確実性が高いので、なるべく受託手荷物にすることをオススメします!

量的制限の対象となる液体物のリスト

エアゾールスプレー類の客室内持ち込みの可否:可能(ただし、100ml以下の個々の容器で、それらの容器を1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋に入れてください。)

日焼け止めスプレーを国内線に持ち込む場合の注意点


国内線のほうが国際線に比べて日焼け止めスプレーなどを持ち込むことにルールがやさしく、機内持ち込み・受託手荷物として預け入れが可能ですが、「重さ」または「容量」の制限だけがあるのでその点だけは注意してくださいね。

スプレー缶に火気・高温に注意という記載があっても化粧品類・医薬品などのスプレー缶は持ち込みが可能です。

基本的には、日焼け止めスプレー1個あたり0.5kg以下または0.5l以下、複数本持ち込みたい場合は合計が2kg以下または2l以下であれば機内持ち込みすることが可能です。

ただし、航空会社によってルールが少しちがう場合がありますので、不安な人は航空会社や旅行代理店に確認すると良いでしょう。

へアスプレーや虫除けスプレーなどは、以下制限量内(※)で機内持ち込み、お預けともに可能です。
(※)1容器0.5kgまたは0.5リットル以下で、お一人様2kgまたは2リットルまで
ただし、害虫駆除目的の殺虫剤はお預け、ならびに機内へのお持ち込みはできませんのでご注意ください。

国際線と同様になりますが機内で使う予定がなければ、受託手荷物にすることが望ましいです。なるべく日焼け止めスプレーは家でつけてきて、キャリーバッグやスーツケースに入れてしまうとより安心です。

次は、日焼け止めスプレーの効果的な使い方について書いていますのでよかったらご参考にしてくださいね。

日焼け止めスプレーを効果的にする正しい使い方7つ!


ここでは、日焼け止めスプレーをより効果的にする正しい使い方について記載しています。正しく使わないと効果が落ちるだけでなく、日焼け止めの効果がうまく発揮されなくなってしまいますので、こちらを参考にしていただければと思います。

日焼け止めスプレーの使い方目次
  1. 顔に直接吹きかけるタイプの日焼け止めスプレーの使い方
  2. 顔に直線噴射NGな日焼け止めスプレーの使い方
  3. 髪・頭皮につける日焼け止めスプレーの使い方
  4. 体にかける日焼け止めスプレーの使い方
  5. メイクの上からかける日焼け止めスプレーの使い方
  6. 目元・まぶたに塗るならBBクリームなどがオススメ
  7. 日焼け止めスプレーの塗り直しは2〜3時間ごとにする

※リンクをクリックで該当部分までジャンプします。

顔に直接かけてOKの日焼け止めスプレーの使い方


顔にシュッと直接かけられるタイプの日焼け止めスプレーの使い方をご紹介します。霧状で噴射される「ガスタイプ」とミストで出てくる「ノンガス(ミスト)タイプ」の2つに分けてご紹介しますね。

ガスタイプの日焼け止めスプレーの正しい&効果的な使い方

シューーッと霧状のガスで出てくるガスタイプの日焼け止めスプレーの使い方を手順に沿ってご紹介します。

ガスタイプスプレーの使い方手順
  1. 使用する前にスプレー缶を上下に4~5回よく振る
  2. 吹きかけたい部位から15cmほど離す
  3. 目と口を閉じる
  4. おでこからアゴなど顔全体にスプレー缶をジグザグと動かしながらまんべんなくスプレーする
  5. 手のひらで軽く顔をおさえて、ムラにならないように伸ばす

ポイントとしては、ただ日焼け止めスプレーを吹きかけるだけでなく、吹きかけた後に手のひらを使っておさえ、伸ばすところがポイントです!そうすることで、ムラなく顔全体に日焼け止めスプレーが行き渡ります。

顔に近づけすぎないように注意
お肌から10cm以下などあまり近すぎる距離からスプレーしてしまうと、凍傷のおそれがありますので15cm程度はお肌から離して吹きかけるようにしましょう。

ノンガスorミストタイプの日焼け止めスプレーの正しい&効果的な使い方

霧状で出てくるミスト(ノンガス)タイプの日焼け止めスプレーの使い方の手順をご紹介します。

ノンガス(ミスト)タイプスプレーの使い方手順
  1. 使いたい部位から約30cmほど離す
  2. 目を閉じる
  3. シュッシュッと適量を顔全体にスプレーする
  4. やさしく手で顔をおさえて皮膚に押し込むようになじませる

ノンガス(ミスト)タイプの日焼け止めスプレーは、水状になっているので、顔につけた後に手のひらでおしこむようになじませるところがポイントです!ムラにならないよう顔全体に伸ばしていくようにしましょう。

顔に直接噴射NGな日焼け止めスプレーの使い方


ガスタイプの日焼け止めスプレーの中には、顔に直接吹きかけるのはNGなスプレーもあります。容器にどちらのタイプか記載されていることが多いので、説明書きをよく読んでどちらのタイプか確認するようにしましょう。

そんな顔に直接噴射NGの日焼け止めスプレーの使い方の手順をご紹介します。

顔に直接かけられないスプレーの使い方手順
  1. 手のひらにスプレーを適量出す
  2. 水気で手のひらが少し湿ってきたら顔全体をつつみこむようにつけていく
  3. 軽くおさえるようにしながらムラにならないように伸ばしていく

上記のようにつけていくことで顔に直接噴射NGの日焼け止めスプレーも顔に塗ることができます。手のひらの上だったらスプレーを出しやすいので適切な量としては少し水状に湿ったかな?と思う量で調節してください。

髪・頭皮につける日焼け止めスプレーの使い方


髪や頭皮に日焼け止めスプレーをつける場合の正しい&効果的な使い方を手順に沿ってご紹介します。

髪・頭皮にスプレーする効果的な使い方手順
  1. スプレー缶を上下に4~5回よく振る
  2. 頭部から15cm~20cm離す
  3. 髪全体にシューーッとスプレーする
  4. 分け目や髪の生え際にもう一度吹きかける
  5. 耳の後ろは忘れがちなので軽くスプレーする
  6. 日焼け止めスプレーが髪全体にいきわたるようにブラシで髪をとかすorパーマの人は手でもみこむ

頭は体の中で一番太陽に近い部位なので、頭皮の分け目部分は特に赤く焼けやすくなります。そのため、髪全体に日焼け止めスプレーした後に分け目にもう一度吹きかけてカバーしておくことをオススメ致します!

また、髪全体に日焼け止めの成分を行き渡らせるため、全体にスプレーした後にブラシなどでとかすか、パーマがかかっている人は手でぎゅぎゅっともみこむことで髪にムラなく行き渡らせられるようになりますよ。

体にかける日焼け止めスプレーの使い方


腕や足、肩や首など体に日焼け止めスプレーをする時の正しい&効果的な使い方を手順に沿ってご紹介しますね。

体にスプレーする時の効果的な使い方手順
  1. スプレーしたい部位から15cm以上離す
  2. 全体に一気にかけるのではなくスプレーしたい部位(首・肩・腕・脚・足の甲など)にかける
  3. ムラにならないように手でなじませる
  4. 終わったらまた別の部位へと②~③を繰り返す

体全体に一気にスプレーしたくなりますが、それだと塗りムラになってしまいきちんと塗れていなかった部位が焼けてしまうことがあります。

1つ1つの部位に吹きかけて手のひらで伸ばしてなじませていくことが効果的にするポイントです!

足の甲、腕の内側、ヒザの裏側、指先などは忘れてしまいがちなので注意しましょう。また、汗をかいていたり水がついていると効果が半減しやすいので、拭き取ってから使用するようにしてくださいね。

メイク時の日焼け止めスプレーの使い方


メイクやお化粧をする時に日焼け止めスプレーを使う女性が多いと思いますが、化粧下地としてメイク前にスプレーする場合は、この記事内の顔に直接かけてOKの日焼け止めスプレーの使い方で手順をご紹介しています。

ここでは、メイク完成後にスプレーする場合の使い方の手順をご紹介しますね。

メイク完成後にスプレーする時の使い方手順
  1. メイク完成後、顔全体にスプレーを吹きかける
  2. ファンデーションがよれない程度に手で軽くおさえる
  3. 水分が気になる場合はティッシュで軽くおさえる

メイク完成後に日焼け止めスプレーをする場合は、ガスタイプの日焼け止めスプレーをかけるのがとても楽です。

ただ、スプレーするだけだとムラになる可能性があるので、手のひらでそっと顔をつつみこむようにおさえるとお肌全体に日焼け止め成分が行き渡るのでオススメです!

目元・まぶたに塗るならBBクリームなどにするのがオススメ


目元やまぶたにも日焼け止め効果の成分を行き渡らせるために日焼け止めスプレーを塗りたくなりますが、目元・まぶたに日焼け止めスプレーを使用することはあまりオススメできません。

日焼け止めスプレーには、エタノール系の成分が含まれていることが多く、皮膚の薄い部位にはしみて赤くなったりトラブルの原因になる可能性があるからです。

目元の日焼け止めをもうちょっと強化したい!という場合にはUVカット成分の入っている化粧下地、BBクリーム、CCクリーム、ファンデーションなどでカバーすることをオススメします!

日焼け止めスプレーの塗り直しは2~3時間ごとにマメにするのがポイント!


日焼け止めスプレーは、汗や摩擦(まさつ)に弱く時間が経つにつれて落ちていってしまいます。特に、1日中外へ出かけたり紫外線が強い時間の10時~14時頃に外にいる場合は塗り直しがとても重要です。

塗り直し時間の目安としては、2~3時間ごとにマメに行うようにすると日焼け止めスプレーの効果を最大限にアップすることができます。

日焼け止めスプレーの商品の中には、ウォータープルーフのタイプもありますが、水・汗に強いというのは耐水性があるということで「落ちないわけではない」ので時間が経つにつれて落ちていきます。

特に海・プールなどレジャーに行っていると楽しくて日焼け止めスプレーの塗り直しを忘れてしまいがちですが、ある程度時間を決めて塗り直しするようにしましょう。

水に入る時には、水からあがったタイミングで塗り直すことでかなり効果を上げることができます。

日焼け止めスプレーのメリット・デメリット

日焼け止めサプリのメリット・デメリット
日焼け止めスプレーは、もちろん良いところもありますが、反面デメリットもあります。メリットとデメリット両方をわかった上で使うことをオススメします。メリット・デメリットはどんなところでしょうか?分けてあげてみましたのでご参考にしてくださいね。

日焼け止めスプレーのデメリット

  • 汗・水分に弱く落ちやすい
  • 手でなじませないとムラになりやすい
  • 長時間の効果が期待できない
  • 目元には塗れない
  • ガスタイプはまわりに気を使う

日焼け止めスプレーのデメリット❶:汗・水分に弱く落ちやすい


日焼け止めスプレーは、ささっと手軽にかけられる反面、汗や水に弱く水分にふれると落ちやすいのが弱点です。汗をたくさんかく日や、海・プールなど水に入る時に使う場合は落ちやすいので塗り直しが必要です。

最近はウォータープルーフタイプの日焼け止めスプレーもたくさん種類が増えてきているので、ウォータープルーフの日焼け止めを使ってなるべくこまめに塗り直しするようにしましょう。

日焼け止めスプレーのデメリット❷:手でなじませないとムラになりやすい


日焼け止めスプレーを吹きかけても、日焼け止めの効果がしっかり出るのはスプレーを吹きかけた中心の部分になるので、スプレーするだけではまんべんなく塗ることが難しいところがあります。

全身まんべんなく塗るには、スプレーを吹きかけた後に手でなじませたり、部位別に細かく吹きかける必要があります。

日焼け止めスプレーのデメリット❸:長時間の効果が期待できない


日焼け止めスプレーは、落ちやすいので長時間だと効果が薄れてきます。そのため、朝スプレーをしてから2~3時間おきに塗り直しができるようであれば良いのですが、難しい場合はクリームタイプの日焼け止めや飲む日焼け止めサプリなどとあわせて使うことをオススメします。

以下の記事で、飲む日焼け止めサプリについて詳しくご紹介していますので、よろしければ参考にしていただければと思います。

【2019年最新版☆】飲む日焼け止めサプリ徹底比較ランキング!

日焼け止めスプレーのデメリット❹:目元には塗れない

日焼け止めスプレーは、刺激が強いため皮膚の薄い部位にはあまり向いていません。そのため、顔に吹きかけられる日焼け止めスプレーでも、目のまわりや目元には塗ることはあまりオススメできません。

目元に日焼け止めを塗りたい場合は日焼け止めクリームやジェルなどを使うようにすると良いでしょう。

日焼け止めスプレーのデメリット❺:ガスタイプはまわりに気を使う


スプレータイプなので、塗り直しをしたい場合、ガスタイプの日焼け止めスプレーは飛び散るおそれがありまわりに気をつかう必要があります。

携帯サイズの日焼け止めスプレーはノンガスのミストタイプの日焼け止めスプレーが増えてきているので、出先で使う場合はミストタイプを選ぶことをオススメします。

日焼け止めスプレーのメリット

  • 手がとどかない部位にもひとりで塗れる!
  • 塗り直しが手軽で楽!
  • 髪の毛・頭皮も日焼け対策ができる!
  • 子供にも手軽に使用できる!
  • 短時間ならスプレーだけでOK!
  • メイクの上からも使える!
  • ストッキング・衣服の上からも使える!

日焼け止めスプレーのメリット❶:手がとどかない部位にもひとりで塗れる!


スプレータイプなので、角度を調整するだけで手が届きにくい部位でも日焼け止めを塗ることができます!そのため、日焼け止めクリームやジェルだとつけにくかったような背中や肩の後ろにもカンタンにひとりで塗ることができます。

容器を逆さまにして使える日焼け止めスプレーも種類がかなり増えてきているので、塗りにくい部位も手軽なのが良い点です。

日焼け止めスプレーのメリット❷:塗り直しが手軽で楽!


日焼け止めクリームやジェルなどとちがい、いつでもどこでもシュッと吹きかけるだけで良いので時間がゆっくりとれないお仕事の休憩時間や昼休みなどに使うことができます!

容器から直接お肌に吹きかけることができるので、手が汚れることもありません。

日焼け止めをこまめに塗り直すのが面倒だと思っている人にはぴったりです。

日焼け止めスプレーのメリット❸:髪の毛・頭皮も日焼け対策ができる!


日焼け止めクリームやジェルは、髪や頭皮につけるにはベタベタするので不向きですが、日焼け止めスプレーは霧状になっているので髪・頭皮につけてもサラサラしていてかけるのも手軽で楽です。

日焼け止めスプレーのメリット❹:子供にも手軽に使用できる!


子供は、短い時間でもじっとしていられず、とてもよく動き回るので日焼け止めクリームなどを塗るにはちょっと大変です。また、クリームを嫌がる子供も少なくありません。

日焼け止めスプレーは、シュッと吹きかけるだけなので動き回る子供にもすぐにかけてあげられるのでお子さんもママにとっても楽なのが良いですね!

日焼け止めスプレーのメリット❺:短時間ならスプレーだけでOK!


お買い物などちょっとした短時間の外出であれば、日焼け止めスプレーだけ塗っておけば紫外線対策はバッチリです!日焼け止めクリームのような手間がかかりません。

日焼け止めスプレーのメリット❻:メイクの上からも使える!


日焼け止めスプレーは、メイクが完成した後にメイクの上からシュッとかけられるタイプの商品も多いので、朝のメイク時も楽ですし、メイク直しをする時も最後に吹きかけるだけでOKなので手軽です!

日焼け止めスプレーのメリット❼:ストッキング・衣服の上からも使える!


ガスタイプの日焼け止めスプレーであれば、洋服を着た後にストッキングや薄い衣服の上から吹きかけることも可能です!

日焼け止めクリームは洋服を脱いでからお肌に直接つけないといけませんが、ガスタイプの日焼け止めスプレーは薄い衣服であればお肌に届くのでとても手軽ですね。

日焼け止めスプレーを使っている人の良い&悪い口コミ


ここでは、日焼け止めスプレーを実際に使っている人の良い口コミ&悪い口コミをご紹介します!参考にしてくださいね。

日焼け止めスプレーを使っている人の悪い口コミ・評判

日焼け止めスプレーを使っている人の良い口コミ

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アイシングクッキーを作りつつ、コツコツお肌のケアもしております🙂  今の季節はすでに乾燥して肌がかゆい〜😖  肌が弱いから、【LAROCHE-POSAY】にはいつもお世話になってる❣️  この3つを愛用中💘  ✔︎ターマルウォーター(ミスト状化粧水)  お風呂あがりたっぷり浴びてる⭐️キメの細かいミストが気持ちいい♪プレ化粧水にかなり便利❣️肌荒れしていても、しみないから使いやすいよ◎  ✔︎UVイデア XL プロテクションミスト(日焼け止めスプレー)  夏場はマスト!日焼け止めってなかなか塗り直せないから、お直しに最適♪ 秋の紫外線も油断できないから、肌荒れを防ぐにはUVケアは引き続き必須だよ⭐️顔と髪のUVケアが一度にできるのも嬉しい😆  ✔︎UVイデア XL プロテクショントーンアップ(日焼け止め乳液・化粧下地)  肌が明るくて透明感溢れる!仕上がりに感動してすっかり虜に…💘日中も乾燥せず、心地よく使える😆  使い始めたきっかけは、通っている美容皮膚科の先生におすすめされて♪  敏感肌さんは是非試してみてくださいな〜🐻  ※宣伝じゃないよ※  #美容 #スキンケア #スキンケア用品 #敏感肌用 #ラロッシュポゼ #ラロッシュポゼuvイデア #ターマルウォーター #ラロッシュポゼuvイデア #日焼け止めスプレー #下地 #敏感肌スキンケア #敏感肌コスメ #美容部員 #日焼け止めスプレー #トーンアップベース #愛用コスメ #お肌の曲がり角 #お肌ケア #アンチエイジング #美容家 #美容好きな人と繋がりたい #お肌ツルツル #乾燥肌対策 #敏感肌スキンケア #beauty #skincare #beautystagram #larocheposay #미용 #스킨케어

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日焼け止めスプレー以外にも日常生活でできる日焼け対策6つ!


日焼け止めスプレーをかけることで紫外線からの日焼け対策をすることができますが、日焼け止めスプレーに加えて日常生活から他の対策を行うことでもより日焼け対策の効果をアップさせることができます。

日焼け止めスプレーとあわせて下記のような対策をすることをオススメします!

日常生活に取り入れやすい日焼け対策6つ
  1. SPF・PA値が表記されたベースメイクを使う
  2. 日傘をさす
  3. 帽子をかぶる
  4. サングラスをかける
  5. カーディガンや衣類を羽織る
  6. 食事からビタミンA・C・Eをバランスよく摂るようにする

日常生活でできる日焼け対策❶:SPF・PA値が表記されたベースメイクを使う


日焼け止めスプレーをメイクの上からかけるだけでなく、SPF・PA値の書かれた化粧下地、BBクリーム、ファンデーションなどを上から重ねることでより日焼け対策になり、顔が焼けにくくなります。

SPF・PAが含まれているベースメイクはお肌にぴたっと密着しやすく汗や皮脂にも落ちにくいのであわせて使うとより効果を高めることができます。

日常生活でできる日焼け対策❷:日傘をさす


日傘をさす時は、光を通しにくい黒や紺など暗い色の日傘を選ぶと良いです。髪・頭皮、お肌に直接紫外線が当たらなくなるので日焼け対策の効果が高まります。

ただ、日傘のUV加工は3年程度が寿命といわれているので、3年を目安に買い替えをするか、UV加工のスプレーなどをかけて使うようにすることがオススメです。

日常生活でできる日焼け対策❸:帽子をかぶる


髪や頭皮を守るためには帽子をかぶることもまた日焼け対策の効果を上げてくれます。ツバの広い帽子を選ぶことで、顔にかかる紫外線量をへらすことができます。

日常生活でできる日焼け対策❹:サングラスをかける


紫外線は目からも入ってきますので、カラダの内側に入ったメラニンがたまるとお肌が黒くなっていきます。そのため、目をサングラスなどで守ることは重要です。

サングラスを選ぶ時は、レンズの色ではなくレンズにUV加工がされているかどうかで選ぶと良いですよ。

日常生活でできる日焼け対策❺:カーディガンや衣類を羽織る


お肌に直接紫外線が当たるよりも、カーディガンやパーカーなど衣類を1枚羽織るだけでも紫外線対策になり、お肌が焼けるのを守ってくれます。

直接紫外線が当たっている部位から焼けてくるので、薄手の衣類を羽織るようにすると良いでしょう。

日常生活でできる日焼け対策❻:食事からビタミンA・C・Eをバランスよく摂るようにする


普段の食事から「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」をバランスよく摂ることは栄養面だけでなく、日焼け対策としても大事なことです。

ビタミンA・C・Eは「ビタミンエース」と呼ばれていて、美しいお肌を作るだけではなく新陳代謝を高めてくれる働きもあるため、日ごろから体内に入ってくる紫外線を排出する働きをしてくれます。

色々な食材の食事から摂ることがベストではありますが、なかなかバランスよく摂れない場合にはサプリメントなどもあわせて飲むと良いでしょう。

ビタミンを多く含む食材一覧
  1. ビタミンA ⇒にんじん、かぼちゃ、小松菜、ホウレン草、トマト他
  2. ビタミンC ⇒レモン、いちご、赤ピーマン、ジャガイモ、カリフラワー他
  3. ビタミンE ⇒アーモンド、玄米、うなぎ、たらこ、さんま他

目的別のオススメ日焼け止めスプレーのまとめ!

日焼け止めスプレーを目的別で使う時のオススメ商品をご紹介しました。いかがでしたか?

日焼け止めスプレーは、種類がかなりたくさん増えてきていますがが、メイクの上からかけたい、髪の毛・頭皮用、子供向け、敏感肌用など目的や用途にあわせて選ぶのが一番大事です。そのため、どんな用途で使いたいかどうか?をはっきりさせていくとかなり商品が絞られてくるので悩まずに選ぶことができますよ。

また、日焼け止めとしての効果を最大限にアップさせるため、正しく使うことも大事で、どの日焼け止めスプレーを選んだとしてもムラなく手で伸ばし、こまめに塗り直すことが大事です。

是非、この記事を参考に日焼け止めスプレーを選んでくださいね♪

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