【2019年版】美白効果の高い日焼け止めおすすめ人気ランキング5選!

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
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  • UVケア・日焼け対策をしながら美白ケアもしたい!
  • 美白に良い日焼け止めを探しているけどたくさんあってどれが良いのか分からない…

あなたは、上記のようなことでお困りではありませんか?

美白効果のある日焼け止めを探していても、百貨店、ドラッグストア、SNS、ネットで探すと本当ーーーにたくさんの商品が出てきてどれが良いのかわかりませんよね…。

そこで!この記事では美白に効果があって、口コミでもオススメとされている美白ケアができる日焼け止め31商品から10商品を厳選し、さらにその中から最もオススメできる商品をランキング形式でご紹介していきます!

美白効果の高さ、スキンケアとしての効果、コスパの良さなど選ぶ時に気になる項目をいくつかに分けて徹底リサーチしましたので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います♪

口コミで人気の高い美白用日焼け止め10商品を徹底比較!

それでは早速、口コミで人気の高い美白用日焼け止め10商品を一覧でまとめてラインナップしました!

ただ、口コミの評価が高いというだけだとステマの可能性もあるし、本当に美白効果が高いのか分からないし、料金が極端に高すぎるものは続けられないですよね?

そこで今回は、美白用の日焼け止めを比較するあたり「続けやすい」「効果が高い」という観点から以下4つの点にポイントをおいて比較しました!

美白用日焼け止め比較のポイント
  • 美白への効果が高いか?
  • UVケアとしての効果が高いか?
  • 保湿・整肌などの美容効果が高いか?
  • コスパか良いかどうか?
商品名 美白成分 保湿・整肌など美容成分 UVケア効果 コスパの良さ
POLAホワイティシモ薬用UVブロックシールドホワイトプラス
【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
ビタミンC誘導体 ファンクションC(甘草エキス、マジョラムエキス、クジンエキスクリア、ルイボスエキス、クリアモイスチャー、ダーマルレギュレーター) SPF50+
PA++++
¥3,800
(50ml)
顔用・体用のどちらとしても使うことができて、SPF50+・PA++++、ウォータープルーフと高いUVカット効果でありながら、肌へのやさしいつけ心地を追求された薬用日焼け止め美容液。ビタミンC誘導体による美白効果も高いと口コミで人気の商品です。
商品名 美白成分 保湿・整肌など美容成分 UVケア効果 コスパの良さ
ソフィーナボーテ高保湿UV乳液<美白>しっとり
【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
カモミラET セラミドケア成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)、月下香培養エッセンスα(チューべロース多糖体、グリセリン) SPF30
PA++++
¥3,000円
(30g)
朝使用する美白用UVとして生まれた高保湿タイプのUV乳液。美白有効成分であるカモミラETにより、メラニンの生成がおさえられてシミ・そばかすを予防してくれます。しっとりと肌への潤いを与えてくれるので日焼けによる乾燥からも防いでくれる医薬部外品です。
商品名 美白成分 保湿・整肌など美容成分 UVケア効果 コスパの良さ
トランシーノ薬用ホワイトニングデイプロテクター
【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
トラネキサム酸 角質層リファイン成分(トレハロース硫酸Na、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液) SPF35
PA+++
¥3,300
(40ml)
美白をしながら日中の紫外線ダメージをブロックしてくれる日常使い向けの美白UV乳液。この1本で美白+乳液+日焼け止め+化粧下地の役割を果たしてくれます。紫外線吸収剤フリーのノンケミカルなので敏感なお肌にもやさしい医薬部外品です。
商品名 美白成分 保湿・整肌など美容成分 UVケア効果 コスパの良さ
アネッサ ホワイトニングUVジェルn
【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
m-トラネキサム酸 緑茶エキス、桜葉エキス、トルメンチラエキス、グリセリン SPF50+
PA++++
¥2,570
(90g)
2018年に新しく誕生した美白用のUVジェル。美白有効成分に「m-トラネキサム酸」を使用しているのでメラニンの生成をおさえてシミ・そばかすを防いでくれます。スキンケア成分が50%配合されているのでお肌に潤いを与えて乾燥から守ってくれます。
商品名 美白成分 保湿・整肌など美容成分 UVケア効果 コスパの良さ
ETVOSミネラルUVホワイトセラム
【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
トラネキサム酸 セラミド2、セラミド3セラミド6Ⅱ、シロキクラゲ多糖体、ヒアルロン酸、天然保湿因子(アミノ酸) SPF35
PA+++
¥3,500
(30g)
UVケアしながら美白もする薬用の朝用美容液。これ1本でUVケア+美白+保湿+スキンケアの役割をしてくれます。紫外線吸収剤・シリコン・鉱物油・ナノ粒子・石油系界面活性剤などがフリーなのでお肌にもやさしくシミ・そばかすを防いでくれます。
商品名 美白成分 保湿・整肌など美容成分 UVケア効果 コスパの良さ
メナード フェアルーセント薬用デイクリーム ホワイト
【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
安定化ビタミンC誘導体(リン酸L-アスコルビルマグネシウム) ピュア胡蝶蘭エキス、アラリア海藻エキス、白神酵母エキス、フキタンポポ濃縮エキス SPF50+
PA++++
¥7,000
(40g)
紫外線だけでなく、環境ストレス(タバコの煙、車の排気ガス、花粉、黄砂など)からも日中のお肌を守ってくれる薬用デイクリーム。美白成分の安定化ビタミンC誘導体を使用しておりメラニンの生成をおさえ、シミ・そばかすを防いでくれます。
商品名 美白成分 保湿・整肌など美容成分 UVケア効果 コスパの良さ
雪肌精ホワイトUVジェル
【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
トウキ ハトムギ、メロスリア、桃葉エキス SPF50+
PA++++
¥2,800(80g)
¥1,400(35g)
つけていることを忘れるくらい負担感の少ないみずみずしい潤いを与えてくれるUVジェル。スキンケアをしながらメラニンの生成をおさえます。ハトムギや和漢植物エキスにより肌荒れを防ぎ、透明感をアップします。化粧下地としてももちろん体にも使用できます。
商品名 美白成分 保湿・整肌など美容成分 UVケア効果 コスパの良さ
POLAホワイティシモ薬用UVミルキィホワイト
【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
ビタミンC誘導体 ファンクションC、甘草エキス、クジンエキスクリア、マジョラムエキス、ルイボスエキス、クリアモイスチャー SPF20
PA++
¥4,200
(50g)
顔専用の日中用ミルクで、1本で美白+保湿+紫外線カット+ブライトアップと4つの役割をしてくれます。肌色の色付きタイプで、美白有効成分「ビタミンC誘導体」と角層ケア成分「ファンクションC」により潤いを満たしながらターンオーバーをサポートしてくれます。
商品名 美白成分 保湿・整肌など美容成分 UVケア効果 コスパの良さ
イブサンローラン ブランクチュールUV50クリア/BB
【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
白牡丹エキス トウモロコシエキス、ヒアルロン酸Na、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル SPF50
PA++++
¥6,500
(30ml)
紫外線やPM2.5などの外的要因からもお肌を守ってくれる日焼け止め・メイクアップベース。みずみずしくぴたっと肌に密着してくれるのに付けた後のお肌はサラサラになります。美白ケアしながらお肌を整えてくれます。クリア・BBクリームタイプの2種類です。
商品名 美白成分 保湿・整肌など美容成分 UVケア効果 コスパの良さ
MiMCナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーン
【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
ビタミンC誘導体 ソウハクヒエキス・カンゾウフラボノイド、天草フラボノイド・グリチルレチン酸ステアリル(天草由来) SPF50
PA+++
¥6,300
(6g)
パウダータイプの美白UVケア。紫外線から肌を守る天然ミネラルパウダーとビタミンC誘導体によって美白・UVカット・アフターサンケアの役割をしてくれます。さらに東洋ハーブが日焼け後の肌荒れをおさえてくれるのでアフターローション代わりにも使えます。

一番ベストだったのは?美白用日焼け止めランキングTOP5!

POLAホワイティシモ薬用UVブロックシールドホワイトプラス

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018

高いUVケア効果とつけ心地を追求した顔・体に使える薬用日焼け止め美容液!

SPF50+・PA++++とUVケアとしての高い効果はそのままに、肌へのなめらかさやつけ心地を追求されたPOLAの最高峰の日焼け止めです。これ1本で体用・顔用としても使えます。ファンクションCという美白有効成分ビタミンC誘導体・美容成分がたっぷりで美白・肌へのうるおい両方に働きかけてくれるのでオススメです!

価格 【定期】-
【通常】3,800円
日焼け止め数値 SPF50+・PA++++
総合評価
主成分 甘草エキス、マジョムラエキス、クジンエキスクリア、ルイボスエキス、クリアモイスチャー、ダーマルレギュレーター…他
【編集部のコメント】
美白や美容成分にとことんこだわっているPOLAから出ている日焼け止めは、高いSPF・PA値を保ちながらもなめらかなつけ心地を追求していて、日焼け止めのあの重たいギシギシ感が全くありません!つけていることを忘れるとは正にこのことですね。

POLAの商品で美白・美肌をこの価格で購入できるのは本当に嬉しいです。つけ心地、価格など総合的に見て圧倒的ナンバーワンでした!

ソフィーナボーテ高保湿UV乳液<美白>しっとり

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018

1日中うるおいを与えてくれる朝専用の美白用高保湿UV乳液!

美白有効成分のカモミラET配合でメラニンの生成をおさえてシミ・そばかすを防ぎながら、セラミドケア成分により紫外線やエアコンなどの乾燥から肌を守り1日中うるおいを与えてくれます。このしっとりタイプは、美白もしながら肌の乾燥も防ぎたい!という人にオススメです。

価格 【定期】-
【通常】3,000円
日焼け止め数値 SPF30・PA++++
総合評価
主成分 カモミラET、セラミドケア、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、チューベロース多糖体、グリセリン…他
【編集部のコメント】
とにかく肌を保湿することにこだわって作られた日焼け止めシリーズの1つ。「しっとり」「とてもしっとり」など保湿シリーズが色々と出ています。夏場は紫外線、冬場はエアコンなど年中乾燥してしまう要因があるので、肌の潤いを保つのはとても大事なことです。美白・保湿を重視する人にはもってこいの1本です。1位とわずかな差でしたが、UVカット効果がやや下がるので2位になりました。

トランシーノ薬用ホワイトニングデイプロテクター

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018

美白+乳液+日焼け止め+化粧下地と1本で4役を欲張れるノンケミカル処方!

この1本で美白・乳液・日焼け止め・化粧下地の4つの役割を果たしてくれる優れもの。美白有効成分「トラネキサム酸」が日中の美白効果を促してくれます。さらに紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方なので、敏感肌の人にもオススメ。日常使いにぴったりのSPF35・PA+++だから1年中通して使えます。

価格 【定期】-
【通常】3,300円
日焼け止め数値 SPF35・PA+++
総合評価
主成分 トラネキサム酸、ボタンエキス、黄杞エキス、トレハロース、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液、グリセリン…他
【編集部のコメント】
オールインワンの化粧品が流行っていますが、美白+乳液+日焼け止め+化粧下地の4役を果たせる化粧品はなかなか見たことがありません!化粧水をつけたらあとはこのトランシーノを塗っておけばほぼ完璧なのでとても楽ちんですよね。紫外線吸収剤フリーのノンケミカルなのでお肌にやさしいという点でも安心ですね。ただ、つけ心地がちょっと重ためなので3位となりました。

アネッサ ホワイトニングUVジェルn

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018

ドラッグストアの味方!プチプラで最強の日焼け対策・美白を目指す人に!

2018年に新しく生まれたアネッサの美白用薬用UVジェル。紫外線対策はもちろんしたいけど、美白も一緒にしたいという人にオススメ。医薬部外品で美白有効成分に「m-トラネキサム酸」を使用しているのでメラニンの生成をおさえシミ・そばかすを防いでくれます。薬局で気軽に買える最強のプチプラ日焼け止めです。

価格 【定期】-
【通常】2,570円
日焼け止め数値 SPF50+・PA++++
総合評価
主成分 m-トラネキサム酸、スーパーヒアルロン酸、マリンコラーゲン、アロエエキス、エーデルワイスエキス、グリセリン、緑茶エキス…他
【編集部のコメント】
アネッサといえばドラッグストア日焼け止め売り場のクイーンですが、このホワイトニングUVジェルnは医薬部外品で美白効果が伴った日焼け止めです。きちんとUVケアはしたいし、美白もしたい、お肌に潤いも与えたいというワガママにも答えてくれる商品です。街中のお店でも気軽に買えるプライスなので試しやすいですね。ただ、肌のカサつきが気になったので4位にランクインとなりました。

ETVOSミネラルUVホワイトセラム

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018

ノンケミカルで肌にやさしくスキンケアしながらUVケア+美白できる美容液!

2018年に新しく生まれたETVOSの薬用美白朝用美容液。この1本でUVケア・美白・保湿・スキンケアの役割をしてくれるので一度においしいとこどりができます!さらに、紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方、シリコン・鉱物油・ナノ粒子・石油系界面活性剤などがフリーなのでお肌にもやさしく使いやすいのがオススメです。ただ、美容液なので汗や水にちょっと弱いのがマイナスポイント。

価格 【定期】-
【通常】3,500円
日焼け止め数値 SPF35・PA+++
総合評価
主成分 トラネキサム酸、タイムエキス、イザヨイバラエキス、ヒト型セラミド、シロキクラゲ多糖体、ヒアルロン酸、アミノ酸…他
【編集部のコメント】
ETVOSといえばミネラルファンデをはじめ色々なコスメがありますが、このミネラルUVホワイトセラムはUVケア+美白+保湿+スキンケアと一度に色々な役割をしてくれる商品です!それでいて紫外線吸収剤やナノ化粒子、鉱物油など余計なものが入っていないので敏感肌でも安心して使いやすいですね!

編集部のイチオシ!最もオススメなのは「POLAホワイティシモ薬用UVブロックシールドホワイトプラス」!

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018

POLAホワイティシモ薬用UVブロックシールドホワイトプラスがオススメな5つの理由

  1. SPF50+・PA++++と高いUV効果だから夏場でも使える!
  2. フェイス・ボディ両方に使える。
  3. ウォータープルーフなのに専用クレンジング不要で付け心地が良い!
  4. 美白成分と保湿成分がたっぷり含まれている。
  5. 医薬部外品だから美白効果が高い!

美白用の日焼け止め10商品から厳選して比較した結果、最もオススメだったのはPOLAホワイティシモ薬用UVブロックシールドホワイトという結果になりました!

ホワイティシモ薬用UVブロックシールドホワイトは、ファンクションCという美白成分・美肌成分をポーラがオリジナルブレンドした複合成分がたっぷりと含まれているので美白・保湿に優れています。

日焼け止め数値がSPF50+・PA++++でウォータープルーフタイプなのに、肌へのつけ心地が軽くてなめらかなので、日焼け止め特有のギシギシ感が少ないのも高いポイントです!

最近、医薬部外品にリニューアルされたこともあり、より美白に期待ができるので全身まるごとこの1本でUVケア+美白ケアができるのでオススメできますよ♪

編集部オススメ!目的別で選ぶ美白用の日焼け止め5選!

ここでは、美白用の日焼け止めの中でもさらに目的別にオススメの商品をピックアップしました!

特に要望の多かった「プチプラ」「保湿力が高い」「化粧下地にもなる」「ボディ用」「インナーケア」の5つの美白用日焼け止めをご紹介しています。

プチプラで美白効果も高い日焼け止めならアリィーエクストラUVプロテクター(ホワイトニング)N

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
美白有効成分のビタミンC誘導体が配合された医薬部外品の美白UVクリームです。

メラニンの生成をおさえて、シミ・そばかすが増えるのをブロックしてくれます。SPF50+・PA+++とUV効果が高いので日常使いから夏場の日差しが強い日にも使えます。

60mlとたっぷり入って2,800円なのでコスパが良く、ドラッグストアでも手軽に購入することができます!

ALLIEエクストラUVプロテクター(ホワイトニング)N商品紹介
購入価格 ¥2,800(60ml)
日焼け止め数値 SPF50+・PA+++
主な成分 2-グルコシド、グリチルレチン酸ステアリル、ニコチン酸dl-αートコフェロール、L-アスコルビン酸、トリス(トリメチルシロキシ)…他

保湿力がバツグンな美白用日焼け止めならクラランス ホワイトプラスブライトデイエマルジョン!

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
メラニン生成の元となるエクソソームの働きをおさえ、メラニン生成をおさえる作用を持つアセロラ種子エキスが配合された日中用の美容液です。

他にも、ウスベニツメクサ(薄紅爪草)、アプリコット(杏)など色素沈着やそばかすを防いで保湿効果のある自然成分を使ってお肌にうるおいを与えてくれます。

とろっとしたテクスチャーでSPF20・PA+++なので保湿を重視した日常使いに適しています。

クラランス ホワイトプラスブライトデイエマルジョン商品紹介
購入価格 ¥8,748(75ml)
日焼け止め数値 SPF20・PA+++
主な成分 アセロラエキス、アセロラ種子エキス、アプリコット(杏)、ウスベニツメクサ(薄紅爪草)…他

化粧下地にもなる美白用の日焼け止めならアルビオン ホワイトフィラークリエイター!

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
肌の色・質感をコントロールしてファンデーションがキレイに仕上がるようにサポートしてくれるALBIONのメイクアップベースです。

美白有効成分であるトラネキサム酸がメラニンの生成をおさえてシミ・そばかすを防いでくれます。

メイクアップベース用として作られているので毛穴をカバーしてワントーン明るくなめらかなお肌にしてくれます。

アルビオン ホワイトフィラークリエイター商品紹介
購入価格 ¥3,000(30g)
日焼け止め数値 SPF35・PA+++
主な成分 トラネキサム酸、精製水、アセロラエキス、セイヨウハッカエキス、デカメチルシクロベンタシロキサン、パラメトキシケイ皮膜2-エチルヘキシル…他

体・ボディ用として使える美白日焼け止めならドクターシーラボUV&WHITEモイスチャーゲル!

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
顔・からだの両方に使えるジェルタイプのUVクリーム。

SPF50+・PA++++と高いUV効果を持ち、ブルーライト・近赤外線もブロックしてくれるのでとにかく体全体を紫外線から守りたい人にオススメです。

体・顔どちらにも使用できるように保湿成分が多くうるおいがアップしているので紫外線やエアコンによる乾燥から肌を守ってくれる安心の1本です。

ドクターシーラボUV&WHITEモイスチャーゲル商品紹介
購入価格 単品価格¥3,200・定期価格¥2,559(60g)
日焼け止め数値 SPF50+・PA++++
主な成分 アルテロモナス発酵エキス、タベブイアインペチギノサ樹皮エキス、WHITE377、オプンチアフィクスインジカ果実エキス、シア脂…他

体の内側から美白!インナーケアには日焼け止めサプリのホワイトヴェール!

【美白効果+UVケアはマスト】最強の日焼け止めランキング2018
日焼け止めサプリメントのホワイトヴェールは、海外セレブも愛用していることや女性雑誌・メディアにも多く取り上げられたことで有名です。

シトラス果実とローズマリー葉から抽出されたニュートロックスサンが配合されていて、植物成分100%で安心・安全の日本製であることから口コミでの人気も高く、体の内側からのターンオーバーを促してくれるので美白にも効果的です。

ホワイトヴェール商品紹介
購入価格 定期初回¥980・2回目以降¥4,980・単品価格¥7,560(120粒)
主な成分 シトラス果実、ローズマリー葉、クロセチン、ルテイン、ザクロエキス、メロンプラセンタ、リコピン、グアバ、ホーリーバジル…他

【日焼け止め効果なし!?】ホワイトヴェールを3ヶ月続けた私の口コミ!

美白成分の入っている日焼け止めを選ぶならチェックすべき4種類の成分!

一番のオススメは日焼け止めサプリメントと乳液・ジェル!

「日焼け止めは単純に紫外線のカットだけでなく、美白効果の高いものを選びたい!」

そんな人が美白効果の高い日焼け止めを選ぶ際に、特にチェックすべき4種類の成分を紹介します。こちらの成分について知っておけば、美白効果の高い日焼け止め選びに役立つこと間違いなしです。

美白効果のある日焼け止めに入っている、代表的な美白成分が以下の4種類です。

日焼け止めに入っている美白成分
  • カモミラET
  • トラネキサム酸
  • m-トラネキサム酸
  • 4MSK

以上が美白効果が高いと言われている日焼け止めに、よく含まれている4種類の美白成分です。

ただし、美白成分は人によって合う・合わないがありますので、この4種類の中でどれが万人受けするとか、どれが1番効果があるとは言えません。

人によって成分の効き目は変わるとは思います。ベースになっているものの浸透具合も、人によって違うでしょう。アルブチンで肌トーンが上がったという人もいれば、プラセンタで明るい肌になったという人もいる。でもそれは成分の話だけでなく、処方やテクスチャー、いろいろな要素がうまく働き、効果が出ているんです。

参考:VoCE

上記のように、人によって美白成分の効果は異なります。そのため、この4種類の美白成分が配合された様々な種類の日焼け止めを試して、自分にとってのベストを見つけるのがおすすめです。

注意!日焼け止めをサボるとこんな怖いことになる

間違いだらけ?!日焼け止めの正しい塗り方!【永久保存版】

「今日はそこまで日焼けが強くないし、クリーム塗らなくても大丈夫かな!」

このように、日差しが強い時だけ日焼け止めを塗り、日差しが弱い時は日焼け止めを塗るのをサボっていませんか?

確かに、日差しが弱いとついつい油断してしまいますよね。

ですが、そんなちょっとの油断がどんどん体内のメラニン色素を増やし、やがては大変なことになってしまうのです。

日焼け止めをサボるとどうなってしまうのか、以下で詳しく解説しますね。

UV-AとUV-Bの影響でシミ・そばかすが増える

間違いだらけ?!日焼け止めの正しい塗り方!【永久保存版】

紫外線の中でも、UV-AUV-Bの2種類の紫外線がシミ・そばかすを増やす原因と言われています。この2種類の紫外線が、メラニンの異常をもたらし、シミ・そばかすの発生につながります。

UV-Aとは1年中降り注ぐ厄介な紫外線

UV-Aとは1年中降り注ぐ波長の長い紫外線で、長い期間当たり続けると肌の奥に影響を及ぼし、それがシミ・そばかすの原因になると言われています。別名、生活紫外線とも言います。

短期間では大きな影響を及ぼさないため、その時は平気に思いがちですが、長い年月が経つにつれて時間差のようにジワジワと肌の内面から悪い効果を与え始めます。

UV-A対策をしないでそのままに放っておくと、今までの蓄積から10年後には一気に老け顔になってしまう事もあります。

UV-Bとは夏の時期に強くなる紫外線

一方、UV-Bとは特に夏の時期に活発に放射される波長の短い紫外線で、短時間で表面の肌に炎症をもたらす紫外線です。急激に日焼けをして、肌が赤くなってしまう原因はこのUV-Bです。

特に夏の時期に、強く照射される紫外線ということから、別名レジャー紫外線とも言われています。

UV-Aと比べてUV-Bは肌を一気に炎症させるため、肌が赤くなったり皮がめくれたりするなど、短期間で目に見えた効果を肌にもたらします。

UV-Aの影響によりたるみ・シワの原因になる


肌のたるみ・シワの原因となる紫外線の種類は、UV-Aです。波長の長いUV-Aは肌の表面を通り抜けて、肌の奥にまで届きます。

その肌の奥にあるのが、肌の弾力を保つコラーゲンや、肌のハリを保つエラスチンです。

プルンとした肌を作り出す2つの成分を、UV-Aは傷つけて破壊してしまいます。その結果、肌のたるみ・シワにつながってしまうという事です。

UV-AとUV-Bがお肌を乾燥させる


肌に届くUV-AとUV-Bを繰り返し浴びてしまうと、肌は水分を失い乾燥してしまいます。

そのプロセスをもう少し詳しくいうと、繰り返し紫外線を浴びる事で本来はキメ細かった角質層が凸凹(デコボコ)になり始めます。

その結果、角質層に隙間ができて水分がはじけ飛ぶ事で、お肌の乾燥につながるという事です。

日焼け対策はバッチリしよう!


もう一度おさらいすると、日焼け対策をおこたると、下記のような悪影響が起きてしまいます。

日焼け対策をしなかった時の悪影響
  • 肌のシミ・そばかすの発生
  • 肌のシワ・たるみを引き起こす
  • 肌を乾燥させる

日焼け対策は、夏場だけすれば良いものではありません。UV-Bは夏場の時期が特に活発ですが、それよりもお肌に厄介なUV-A紫外線は年中私たちの肌を照らしています。

UV-A紫外線が長い期間蓄積してしまうと、肌のしわやタルミなど老化をもたらす事になってしまいます。

ですので、夏の時期だけでなく、1年中日焼け止めを使ってしっかりと紫外線対策をしましょう。

日焼け止めを選ぶ時のポイント3つ!

ここまで紫外線の種類や肌に与える影響力などを伝えてきましたが、「結局自分にぴったりの日焼け止めってなんだろう?」と迷ってしまいますよね。

日焼け止め選びに困っているあなたに、自分にぴったりな日焼け止めを選ぶ際に注目しておきたい3つのポイントを紹介します。

下記の3つのポイントを知る事で、自分にぴったりな日焼け止め選びに役立つはずです。

日焼け止め選びのポイント3つ
  1. 目的にあったSPF・PA値を選ぶ
  2. 肌質にあった日焼け止めテクスチャを選ぶ
  3. 敏感肌さん・子供はやさしい成分かどうかで選ぶ

日焼け止め選びのポイント❶:目的にあったSPF・PA値を選ぶ

最初に注目すべきポイントは、目的にあったSPF・PA値の日焼け止めを選ぶ事です。

SPFとはUV-Bのカットに効果がある数値で、PAとはUV-Aのカットに効果がある数値の事を指しています。

つまり、夏場のレジャーに遊びに行く場合は、SPFの数値が高い日焼け止めを選ぶのは必須です。日常的に日焼け止めをしたい場合は、SPFの値よりもPAの数値を重視して日焼け止めを選びましょう。

夏場のレジャーで選ぶべき日焼け止めのSPF・PA数値

夏場の炎天下のもと、思い切りアクティビティを楽しむのならば、【SPF 50+ PA ++++】の日焼け止めをおすすめします。

外にいる時間も長くなるため、UV-Bだけでなく、UV-A対策もバッチリできる日焼け止めを選びましょう。

日常的な紫外線予防で選ぶべき日焼け止めのSPF・PA数値

夏場だけではなく、オールシーズン日常的に紫外線予防をするのならば【SPF 35+ PA +++】の日焼け止めをおすすめします。

UV-A対策として、どの季節でもPA値+++は欲しいところです。

夏の時期と比べて量が少ないと言っても、冬場の時期でもUV-Aの紫外線は絶えず出ていますので紫外線対策をしておきましょう。

日焼け止め選びのポイント❷:肌質に合ったタイプを選ぶ

日焼け止めには、クリームタイプやジェルタイプなど色々な種類があります。

その種類によって肌感や用途も違ってきますので、あなたの肌質にあったタイプを選ぶ必要があります。

「自分の肌質に合った種類の日焼け止めを選びたい!」という人は、下記の表を参考にしてみてくださいね。

日焼け止めの種類 ぴったりな肌質 メリット デメリット
ジェル 乾燥肌 サラサラした肌触りで、全身に伸ばして使える 敏感肌の人には、刺激が強め
ミルク(乳液) 敏感肌 肌に刺激を与えない ベタッとした肌触り、白浮きが出てしまう
クリーム 乾燥肌・敏感肌 保湿力が高く、落ちにくいのでしっかりと塗れる ベタッとした肌触り、ニキビの原因となる
パウダー 敏感肌 さっと乗せるだけなので、化粧の上からもできる 落ちやすいので、定期的に塗り直す必要がある
サプリメント どの肌質にもOK わざわざ塗る必要がない 値段が高いので、他のタイプと比べて割高

上記の表を見ていただくと、クリームタイプの日焼け止めが1番メジャーで、乾燥肌や敏感肌の人にも使いやすいタイプです。さらに、クリームタイプは1度塗ると落ちにくいので、効果が持続しやすいというメリットもあります。

ただし、クリームタイプの日焼け止めはニキビなどの肌荒れの原因となってしまう油分を含んでいるため、塗りすぎには注意しましょう。ついつい塗り過ぎてしまう気持ちもわかりますが、適量を守って正しくケアすることをおすすめします。

日焼け止め選びのポイント❸:敏感肌さん・子供は肌にやさしい成分かどうかチェック

日焼け止めによって、敏感肌さんや子供には刺激が強い成分が含まれていることや、肌に優しい成分が含まれているタイプもあります。

そんな敏感肌さん・子供が日焼けを選ぶ際に、チェックしておきたい成分を紹介します。

紹介するのは、敏感肌さん・子供に刺激が強いNGな成分と、肌に優しい成分の2つです。肌質に合った、日焼け止め選びの参考にしてくださいね。

敏感肌と子供への刺激が強いNGな成分

敏感肌さん・子供にNGな成分
  • 紫外線吸収剤
  • 合成香料
  • 着色料
  • 合成界面活性剤
  • 合成ポリマー
  • エタノール
  • シリコン
  • バラペン

以上が肌への刺激が強い、敏感肌と子供にNGな成分です。

特に、日焼け止めによく入っている成分が、紫外線吸収剤です。紫外線吸収剤は紫外線を防ぐには効果が高い成分で、SPFのレベルが高い日焼け止めによく使われています。

強烈な紫外線の対策にはもってこいの成分ですが、紫外線吸収剤は敏感肌さんや子供には刺激が強過ぎて肌荒れなどを起こしてしまう可能性もあります。

敏感肌と子供にやさしい成分

敏感肌さん・子供にやさしい成分
  • 紫外線散乱剤
  • ヒアルロン酸
  • ノンケミカル

敏感肌さんと子供に優しい成分としては、低刺激で保湿力の高い成分です。

紫外線散乱剤は紫外線吸収剤よりも、紫外線効果は低めですが化学反応が起きません。ですので、紫外線散乱剤入りの日焼け止めは肌への負担は小さいので、敏感肌さんや子供でも使いやすいです。

また、無着色料や無香料など化学成分が入っていないノンケミカルですと、刺激が少ないので肌にとても優しいです。

さらに、敏感肌さんや子供に嬉しい成分としては、保湿力の高い成分であるヒアルロン酸が入っていると嬉しいですね。敏感肌さんや子供の日焼け止めを選ぶ際は、お肌に優しい成分にも注目してください。

日焼け止めの正しい使い方・塗り方5つのポイント!

保湿ケア

日焼け止めには、正しい使い方と塗り方があります。

もし間違った使い方や塗り方をしていると、思うような効果が得られません

ここでは、より高い効果を得るための日焼け止めの正しい使い方と、塗り方の5つのポイントを紹介しますね。

日焼け止めの正しい使い方・塗り方5つのポイント
  1. ムラにならないようにしっかり塗る
  2. 塗る量はケチらずたっぷり使う
  3. 日焼け止めを塗る順番はメイクの前に!
  4. 2時間おきに塗り直しをする
  5. 日焼け止めを開封したらワンシーズンで使い切る

日焼け止めの正しい塗り方❶:ムラにならないようにしっかり塗る

塗りのムラが出ないように、日焼け止めはしっかりと伸ばして塗るようにしましょう。

ムラが出てしまうと、塗れている箇所はしっかり日焼け止めができているけど、塗れていない箇所は日焼けをしてしまいます。結果、日焼けのムラが出てしまうので、見た目が悪くなってしまいます。

そんな恥ずかしい日焼けをを防ぐためにも、日焼け止めはムラなく塗りましょう。

日焼け止めの正しい塗り方❷:塗る量はケチらずたっぷり使う

日焼け止めでついついやってしまいがちなのが、塗る量をケチって使ってしまうことです。

ちょっとでも節約しようと日焼け止めの使う量をケチりがちですが、それだと思うような効果が得られません。

「せっかく塗ったのに、日焼けしてしまった」なんて事になりかねませんので、日焼け止めに書いてある適量を守って、たっぷりと使いましょう

日焼け止めの正しい塗り方❸:塗る順番はメイクの前に!

日焼け止めを塗る時は、正しい順番で塗らないときちんと効果が出ません。メイクをする前に日焼け止めを塗るのが基本です。

以下の5つのステップが正しい日焼け止めを使う順番ですので、ぜひ参考にしてくださいね。

日焼け止めを使う正しい順番
  1. 化粧水と乳液で保湿
  2. 日焼け止めを塗る
  3. 化粧下地をする
  4. ファンデーションで仕上げ

まずは、化粧水と乳液で肌のコンディションを整えます。

そして、1番のポイントが日焼け止め→化粧下地の順番で塗る事です。日焼け止め→化粧下地で塗っていくと、化粧下地とファンデーションがしっかりと合わさってくれるので、化粧ノリが良くなります。

逆に、化粧下地→日焼け止めの順だと紫外線カットの効果は高まりますが、ファンデーションが乗りにくくなるので、メイクの仕上がりが上手くいきません。

ですので、メイクの仕上がりをよくするために、日焼け止め→化粧下地→ファンデーションで仕上げの順番で塗っていきましょう。

日焼け止めの正しい塗り方❹:2時間おきに塗り直しをする

もし日中ずっと、家の中や会社の中にいるのであればもっと間隔を開けてもいいのですが、昼間に外に出かけるとすれば、日焼け止めは2時間おきに塗り直すことをおすすめします。

なぜなら、汗をかくことで皮脂が浮かび上がり、その結果日焼け止めが落ちて効果がなくなってしまうためです。

特に、暑さと紫外線が1番強くなる正午や午後の時間の前には、欠かすことなく塗り直す必要があります。

たとえ、SPFの値が高い日焼け止めを使っていたとしても、「効果が高いから、こまめに塗りなおさなくても大丈夫!」と過信することなく、2時間おきに塗り直して日焼け止め効果を長持ちさせましょう。

日焼け止めの正しい塗り方❺:開封したらワンシーズンで使い切る

日焼け止めには、高い効果が発揮できる消費期限があります。

もし日焼け止めを開封したら、1年間のワンシーズンの内には使い切りましょう。

余らせて次のシーズンに持ち越したとしても、その時点では効果が切れてしまっているので、有効的な日焼け対策にはなりません。

また、ノンケミカルの無添加タイプの日焼け止めですと、消費期限がもっと短いです。早いものですと、半年ほどで切れてしまいますので、無添加の日焼け止めは早めに使い切るようにしましょう。

さらに肌を完全ガードする日焼け対策テクニック3つ!

塗る日焼け止めと一緒に使うとさらに効果がアップする!!

さらに踏み込んだ、3つの日焼け対策のテクニックを紹介します。

どの対策も特別な事ではなく、これと言って難しいことは1つもありません。どれも、日常生活の中で簡単にできるテクニックです。

今から説明するテクニックを活かして、より効果の高い日焼け止め対策の参考にしてくださいね。

日焼け対策テクニック❶:日焼け止めサプリメントとの合わせ技は最強!

通常の日焼け止めに加えて、日焼け止めサプリも合わせて使うとより高い効果が発揮できます。

通常の塗るタイプの日焼け止め単体でも、しっかりと使えば紫外線対策はできます。

ただし塗る日焼け止めだけでは、完全に日焼け止めをするのは難しいです。

塗るタイプの日焼け止めのデメリット
  • 完全にムラ無く塗るのが難しい
  • 頭皮など塗れない体の箇所がある
  • 暑い日だとこまめに塗り直す必要がある

そんな塗るタイプの日焼け止めの欠点を補えるのが、飲むタイプの日焼け止めサプリメントです。

日焼け止めサプリメントには、以下のようなメリットがあります。

日焼け止めサプリメントのメリット
  • 飲むだけで全身の日焼け止め
  • 塗るタイプの日焼け止めがカバーし切れない箇所の日焼け止め
  • 暑い日でも、頻繁に飲まなくても良い

ただし、サプリメント単体ですと、約半分ほどのUVしかカットできないと言われていますので、より完璧な日焼け止めをするには、塗る日焼け止めとサプリメントの合わせ技が最強です。

【2019年最新版☆】飲む日焼け止めサプリ徹底比較ランキング!

日焼け対策テクニック❷:洋服・サングラス・日傘などで日焼けを防ぐ

洋服・サングラス・日傘で物理的に紫外線を防いで、日焼けを防ぎましょう。

その中でも、より紫外線を防ぎやすいタイプがあります。そんな日焼け止めに効果的な、洋服・サングラス・日傘の特徴を紹介しますね。

日焼け止め効果の高い洋服
  • ポリエステル、麻、綿素材の服
  • 紫外線遮断効果の高い黒色・ターコイズ色の服
  • UV加工のされた服(ただし、効果は1年間のワンシーズンほど)
日焼け止め効果の高いサングラス
  • 紫外線カットの加工がされたサングラス
  • UVAカットの効果が高いサングラス(効果は2年ほど)
日焼け止め効果の高い日傘
  • UVカット加工のされた日傘(効果は2年ほど)
  • 紫外線遮断効果の高い黒色の日傘

以上が、日焼け止め効果の高い洋服・サングラス・日傘の特徴です。

1歩踏み込んだ日焼け対策をしたい人は、上記の特徴のアイテムを選んでみてください!

日焼け対策テクニック❸:抗酸化作用のある食べ物をとる

日焼け対策には、食べ物にも気を使いましょう。日焼け止めの効果が高いと言われている食べ物は、抗酸化作用のある食べ物です。

紫外線を浴びると、体内で活性酸素という物質が発生します。

活性酸素は肌のシミを発生させるだけでなく、動脈硬化や生活習慣病や最悪の場合ガンなど健康にも悪影響を及ぼしてしまいます。

そんな肌にも体にも悪い活性酸素を取り除くことができる、抗酸化作用のある食べ物をいくつか紹介します。

抗酸化作用のある食べ物一覧
  • アボカド
  • トマト
  • かぼちゃ
  • にんじん
  • レモン
  • キウイ
  • オレンジ
  • ブロッコリー
  • バナナ
  • 大豆
  • ナッツ

これらの食べ物が、抗酸化作用のある食べ物です。

上記で紹介した食べ物は、抗酸化作用以外にも体に良い効果のある食べ物ですので、積極的に摂取しましょう。

日焼けしてしまった後のおすすめアフターケア

間違いだらけ?!日焼け止めの正しい塗り方!【永久保存版】

日焼けをしてしまったら、その後の肌のアフターケアが重要です。

たとえ、日焼け対策をし忘れてもアフターケアをすることで、日焼けでダメージを負った肌のリカバリーをすることができるからです。

ここでは、

  • 日焼け直後のアフターケア5つ
  • 翌日以降のアフターケア2つ

日焼け直後と翌日以降に分けてご紹介していきます。

日焼け直後にすべきアフターケア5つ!

日焼け直後は、痛めた肌のお手入れが特に重要です。なぜなら、肌がひどく傷んでいる状態で、放置をしてしまうと日焼けによる肌の治りが遅くなってしまうからです。

少しでも肌のリカバリーをするために、日焼けをした直後にすべき5つのアフターケアの方法を紹介します。遅くとも、日焼けをした当日の内には、アフターケアを忘れずにしておきましょう。

日焼け直後のアフターケア❶:肌を水で冷やそう

日焼け直後の肌は、強い日差しで炎症を引き起こしています。特にひどい日焼けですと、UV-Bによって肌が赤らみ、ヒリヒリと痛むこともあります。

日焼けによってダメージを負った肌に、1番最初にすべきアフターケアが冷やすことです。

素早く、冷たい水で日焼けした肌を冷ましてあげましょう。

日焼け直後のアフターケア❷:日焼け止めを洗い落とそう

もし、日焼け止めを塗っていた場合は、素早く洗い流してあげましょう。

日焼けによって、肌はただでさえいつも以上に敏感な状態となっていますので、肌の負担を無くしてあげるためにも塗り残っている日焼け止めを洗い流します。

日焼け直後のアフターケア❸:日焼けした肌の保湿をしよう

強い紫外線は、肌の角質層を凸凹にして水分を飛ばしてしまいます。ですので、肌は水分を失って乾燥をしてしまっている状態です。

その状態を放置してしまうと肌質が悪くなってしまうので、いつもよりも少し多めの量の保湿化粧水を塗ってケアしてあげましょう。

なお、使用する保湿化粧水は、刺激の少ない敏感肌用のタイプを使うことをおすすめします。

日焼け直後のアフターケア❹:たっぷりと水分補給する

日焼けによる肌の乾燥対策のために、水分補給は欠かせません。

水、経口補水液、ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンク、アセロラジュースなどを飲んで、しっかりと水分補給をしましょう。

日焼け直後のアフターケア❺:ぐっすりと寝よう

傷ついた肌の再生スピードを少しでも早くするためには、質の良い睡眠が欠かせません。

たっぷりと日差しを浴びてしまった日は、夜更かしをすることなく、いつもよりも早めに寝るようにしましょう。

日焼けした翌日以降にすべきアフターケア2つ!

日焼けした肌を回復させるために、翌日以降にすべきアフターケア法も紹介します。

こちらの翌日以降の日焼けのアフターケアは、肌の赤みとヒリヒリが消えるまで続けるのをおすすめします。なぜなら、肌の赤みとヒリヒリがある状態ですと、まだ肌が敏感な状態なので、その状態に刺激を与えると肌の治りが遅くなってしまうからです。

ですので、肌の赤みとヒリヒリが落ち着くまでは、忘れずにアフターケアを続けてくださいね。

日焼けした翌日以降のアフターケア❶:新たに日焼けをするのを防ごう

翌日以降も、日焼けした肌はまだダメージを負っている状態です。

そんな敏感肌に、刺激を与えるのは厳禁です。

新たな日焼けを防ぐために、日差しが強い時間は出歩かない、出歩くとしても日陰の場所を歩く、紫外線防止効果の高い洋服・サングラス・日傘を着用するなどして、日差しを少しでも浴びないようにしましょう。

日焼けした翌日以降のアフターケア❷:しばらくはSPFの高い日焼け止めを使わない

日焼けでダメージを負った肌に、SPFの高い日焼け止めは強い刺激になってしまいます。

「日焼けしちゃったし、強い日焼け止めで紫外線をガードしておこっと!」と重ねてSPFの値が高い日焼け止めを使いがちですが、肌のことを考えてSPFの値の低く、低刺激の日差し止めを使いましょう

美白にオススメの日焼け止めはPOLA UVブロックシールドホワイトがオススメ!

以上で、美白用日焼け止めのおすすめランキングについての記事を終わります。

いかがでしたか?

美白用の日焼け止めといっても、美白だけでなくお肌への保湿もしてくれるスキンケアができるかどうかは大事だということがわかりました。

紫外線に当たると熱で水分が蒸発するので、保湿ができるかどうかというところは大事なポイントです。長く続けて使うためにはつけ心地が良いことも重視して選ぶことをオススメします。

そんな大事なポイントをふまえると、この記事で色々な商品を比較した結果、POLAホワイティシモ薬用UVブロックシールドホワイトがオススメですが、美白・UVケア・スキンケアもしたい人にはベストな選択だと思います!

最後に公式サイトのリンクを貼っておきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪UVケアしながら美白もしてキレイなお肌を保てたら、毎日楽しい気持ちで外に出かけられますよ!

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