予備知識があれば怖くない!ホットヨガの4つのデメリットの真実

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ホットヨガをはじめたいけれど、

  • ひょっとして体に悪いんじゃないの?
  • めんどくさそう…

などと思ってしり込みしていませんか?

今回は慎重派のあなたの不安を解消して、すぐにでも体験に行ってみようと思いたくなるように記事をまとめてみました。

考えているだけでは進みません、記事を読んでぜひ一歩を踏み出してくださいね!

夏のホットヨガは体に負担!?気温差に気をつけて!


真夏に、ガンガンに冷え切った部屋で過ごすことが多い人は、夏の冷え性に注意しなければなりません。

ですから、ホットヨガで体を温めることは、とてもよいことです。

ここで注意したいのは、気温差です。

夏は、気温差からくるダルさに悩まされる方が多くいますが、ホットヨガでさらにその症状が増幅します。

ふだんから冷房を控えめにしてソックスやひざ掛けなどで防寒をしつつ、ホットヨガも無理のないペースで行いましょう。

また、夏に屋外で汗をかく仕事をしている人にとっては、ホットヨガでさらに汗をかきすぎると、自律神経が乱れて倦怠感や体調不良になる危険があります。

しかし、水分補給こまめに行い、睡眠や食事をきちんととって行えば問題ありません。

日ごろの体調管理に気を付けて、ホットヨガを楽しんでください。

妊娠中や排卵期のホットヨガはNG


妊娠中は、ホットヨガは避けた方がよいので、とくに、直近で妊娠の計画がある方は、継続しばりのある形で入会しないようにしましょう。

スタートキャンペーンを利用しないと割高に感じるかもしれませんが、妊娠が判明した時点ですぐに止めることができれば、違約金がないので割安になります。

また、ホットヨガは生理中でも行えますが、排卵期はデリケートな時期なので、ホットヨガはお休みをしたほうがよいでしょう。

健康な女性なら生理は毎月ありますから、月に何日かは、ホットヨガを控えた方がよいというノイズがあるということ覚えておいてください。

ダイエットに対する即効性がない


ホットヨガで大量に汗をかくと、たしかに数百グラム単位で体重は減ります。

しかし、これは体から一時的に水分が出ただけですので、水分をとればもとに戻ります。

人間には恒常性(こうじょうせい)=ホメオスタシスがありますので、どんなに汗を体から絞り出したとしても、体は一定の水分量を保とうとしますので、汗をかいてやせることはできません。

ホットヨガがダイエットに効くのは、筋力がついて体がひきしまり、さらに基礎代謝があがることで脂肪が燃焼しやすくなるためです。

また、メンタル面が強化されて心が安定することで食事にも気を配れるようになったりしながら、少しずつ痩せ体質へと変わっていきます。

ホットヨガでダイエットを成功させるには継続がカギであること理解しておいてください。

荷物が多くなりそう!?ホットヨガの準備が面倒な件


ホットヨガでよく言われるデメリットとして、荷物が多くなるということがあります。

これは、ホットヨガはシャワー必須でメイクも落とすために、メイク用品、シャワー用品が必要になり、さらに下着の換えにバスタオル、さらにヨガマットまで…といろいろと持ち歩かなければならないからで。

しかし、ここでよく考えてみてください。

まず、何もかも自分で用意することはないということです。

自分専用にこだわらなければ施設でレンタルできるものはレンタルできます。

マットはたいてい無料でレンタルできますしラバではマイマット置き場もあります。

バスタオルも無料レンタルのところもあれば、数百円でレンタルできます。

カルドなどはヨガウェアもレンタルできます。

メイク落としやボディーソープ、化粧水や乳液などまで用意してあるスタジオもあります。

こだわりをもたずに、気楽に取りくむのがベストかと思います。

また、どのスタジオでも受け付けで購入できます。

主なホットヨガスタジオのレンタル品&コスメ一覧

マット バスタオル ウェア メイク落とし ボディーソープ 化粧水&乳液など
カルド
ラバ
ビクラム
ロイブ
ララアーシャ
ヨガプラス
ラビエ

〇は有料
△はその他

まとめ

今回はホットヨガのデメリットをテーマにまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

ホットヨガのデメリットを理解しておけば、ホットヨガをより効率よく行うことができるようになります。

しかし、いくら頭で考えていても何も変化はおきません。

ですから、ホットヨガのデメリットがわかったら、ぜひ行動してください。

百聞は一見に如かず、体験レッスンに参加することで自分に合う合わないかがよくわかります。

あなたが、ホットヨガで生活に変化をもたらすことを願っています。

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