いちご鼻のブツブツがこれで解消できた!毛穴の黒ずみケア完全版!

Pocket

950 views

ずっと気になってはいたけど、特に何の対策もしてこなかった鼻のぶつぶつ「いちご鼻

その黒ずみ毛穴、そろそろなんとかしませんか?

「若いころは毛穴パックもやったけど、肌に負担がかかるとわかってるのに、今の年齢肌に気軽にはできない。」
「毛穴ケアなんてみんなあたりまえにやってるんだろうから、今さら人に聞いたら自分がさぼってるのがばれちゃうかも?」

なんて思っているあなたに、毎日のケアでできる黒ずみ毛穴の解消法をご紹介します。

もちろんスペシャルなケアも必要ですが、もっともっと大切なのは毎日のスキンケア。

「あなたのスキンケアは毛穴に効果あり?」

普段の自分の行動を思い出しながら、読み進めてみてくださいね。

まず知るべきはあなたの「毛穴タイプ」

毛穴タイプ 説明 スキンケア方法
詰まり毛穴 皮脂や角質が毛穴に詰まった状態 基本的にはクレンジングや洗顔によって詰まった汚れを取り除くのが対処法だが、酸化して黒くなりクレンジングで対応できない毛穴には、抗酸化効果の高い化粧品で手入れすることで解決することもある。
たるみ毛穴 老化により毛穴を支えきれなくなった状態 レチノール(コラーゲンを増やす働きがある)、ビタミンC誘導体・コエンザイムQ10(抗酸化効果がある)、ペプチド(真皮の再生効果がある)などを配合した化粧品で手入れすると良い。
開き毛穴 過剰な皮脂、角化異常で毛穴が開いた状態 油分が少なめで保湿効果が高い化粧品を使用して手入れすると良い。また、皮脂抑制効果のあるビタミンC誘導体配合の化粧品も効果的。

ひとくちに毛穴と言っても、肌状態や原因によって上記のように、3つのタイプに分けられます。

上記の3タイプのうち、毛穴の「黒ずみ」が起こっているのはほとんどの場合「詰まり毛穴」タイプです。

しかし、たるみ毛穴や開き毛穴の人も、穴になっている部分が影となりそこが黒ずんで見えている場合もあります。

同じ毛穴の黒ずみであっても、毛穴のタイプによって対策も異なるため、まずは自分の毛穴のタイプを知り、正しいスキンケアを行わなくてはなりません。

いちご鼻の原因は何?

いちご鼻とは鼻の毛穴が「詰まり毛穴」の状態になっていることを指します。

「詰まり毛穴」とは皮脂や角質が毛穴に詰まった状態であり、詰まった皮脂が酸化すると黒く変色してしまいます。これがいちご鼻の正体なのです。

いちご鼻(詰まり毛穴)の4ステップ解消法

ケア工程 対策
Step1
クレンジング・洗顔
毛穴をしっかりと開かせ、スクラブ入りピーリング効果の高いクレンジングでしっかりとメイク・汚れを洗い流す。
Step2
毛穴パック・ゴマージュ
クレンジングで取りきれなかった汚れを落とすため、毛穴パックゴマージュをおこなう。※頻度に注意
Step3
保湿
セラミドヒアルロン酸など、保水力のある成分が入った化粧品でしっかり保湿する。
Step4
スペシャルケア
レチノールビタミンC誘導体入りの美容液で開き毛穴に進化するのを防止する。

いちご鼻(詰まり毛穴)を解消するにはどのような方法があるのでしょうか?毎日のスキンケアでできる4つの対策は上の表のとおりです。

それでは、1ステップずつもう少し詳しく紹介していきますね。

Step1.いちご鼻を解消するクレンジング・洗顔のポイント

まず、詰まり毛穴を解消するのにもっとも大切なのは正しいクレンジングです。

特に、毛穴ケア効果を高めるためには、以下の手順でクレンジングするのが望ましいです。

正しい毛穴ケアクレンジングの手順
  1. ホットタオルを顔にのせる
  2. 手や顔の水分をあらかじめタオルなどで取っておく
  3. 既定の量のクレンジング料を手にとる
  4. メイクの濃い部分から順番になじませる
  5. 20~30回ぬるま湯ですすぐ
  6. 角質除去効果のある洗顔料で洗顔する

上記のうち、手順①が毛穴ケアのための重要なポイントなんです。

Step1のポイント①クレンジングの前にホットタオルで毛穴を開く

詰まり毛穴解消のためには、しっかりと毛穴のよごれをクレンジングで落とす必要があります。しかし、特に寒い時期ですと毛穴が開いておらず、クレンジング料を使っても奥の汚れを取り切れないことも。

そこで、クレンジング前にホットタオルで毛穴を開く作業をひと手間加えましょう。しっかり毛穴を開かせることで、汚れを吸着させやすくします。

入浴時であれば、軽く湯船につかってからクレンジングをし始めるのもよいですね。

Step1のポイント②クレンジング後に角質除去洗顔を行う

詰まり毛穴の原因は皮脂だけではなく、古い角質が皮脂と混ざり合うことによって起こります。よって、古い皮脂を除去することで詰まり毛穴の原因をなくすことが、毛穴ケアにとって重要です。

角質を柔らかくしはがれやすく分解する作用を持つピーリング洗顔料や酵素洗顔料などを使用することで、穏やかに毛穴の詰まりが除去されます。

ただし、頻度には注意が必要。お肌の状態を見て、乾燥がひどくなるようであれば、週に1回、隔週に1回など、頻度を減らして使うと良いでしょう。

毛穴ケアにピッタリのクレンジングはこちらの記事でも紹介しているので是非参考にしてくださいね。

毛穴汚れ・詰まり・黒ずみにおすすめ!クレンジング最新ランキング

Step2.いちご鼻を解消する毛穴パック・ゴマージュのポイント

正しくクレンジングをしても、取りきれない黒ずみがある場合は、鼻の部分だけの毛穴パックやゴマージュも有効です。

ただし、頻度や使う製品を間違えると、逆に毛穴黒ずみが悪化してしまうこともあります。

毛穴パックやゴマージュをする場合は、以下の点に注意しましょう。

毛穴パック・ゴマージュの注意点
  • 角栓を除去する毛穴パックは2週間に1度が目安
  • ゴマージュ製品は「洗い流すタイプ」が賢い選択

Step2のポイント①角栓を除去する毛穴パックは2週間に1度が目安

貼ってはがすタイプの毛穴パックは、詰まり毛穴を解消するのに最も有名な方法ですが、皮膚にとっては非常に刺激が強いので、多くても2週間に1度が使用の目安になります。

それ以上の頻度で繰り返してしまうと、周囲の皮膚に負担がかかり、たるみ毛穴や開き毛穴に進化してしまう可能性もあるので、使いすぎには注意が必要なんです。

なお、パックで角栓が除去できても、毛穴が小さくなるわけではありません。あくまでも黒ずみを除去するためのものという意識で使用しましょう。

Step2のポイント②ゴマージュ製品は「洗い流すタイプ」が賢い選択

ゴマージュやピーリング製品を選ぶときは、拭き取り化粧水のようなものよりも、洗顔料やパックなどの洗い流すタイプを選ぶことで肌への負担が低くなります。

このときに、AHAが含まれているものを使用するとより効果的です。AHAとはアルファヒドロキシ酸(Alpha Hydroxy Acid)のイニシャルをとった略称で、肌の新陳代謝を促し、古い角質を除去してくれる効果のある成分です。

皮脂だけでなく古い角質をしっかり落とすことで、詰まり毛穴の原因を排除しましょう。

Step3.いちご鼻を解消する保湿のポイント

せっかくクレンジングや毛穴パックで黒ずみを除去しても、そのあとの保湿ケアがしっかりできていないと肌の弾力が失われ、開いた毛穴が余計に目立ってしまいます。

鼻はオイリーな部分なので保湿ケアを怠る人も多いようですが、他の部位と同様にしっかり保湿することが、毛穴を悪化させないために必要なことです。

以下の表のとおり、あらゆる保湿成分がありますが、このうち、もっとも保水力が高いのが「セラミド」です。

タイプ 説明 水分保持力 成分
水分をはさみ込むタイプ 水をサンドイッチ状にはさみ込んでしっかりキープする性質がある。代表的な成分はセラミドで水分保持力が最強。 セラミド、スフィンゴ脂質(スフィンゴリピッド)、水素添加大豆レシチン、ステアリン酸コレステロール
水分を抱え込むタイプ 角質内保湿として働き、湿度が下がっても水分を抱え込んだままキープしてくれる。(※真皮にもともと存在する成分であるが残念ながら真皮までは吸収されない) ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、ヘパリン類似物質
水分をつかむタイプ 水分を吸湿する性質がある。(※冬場など湿度が低い時には保湿力が下がってしまう) 天然保湿因子(NMF)、PG(プロピレングリコール)、グリセリン、1.3BG(ブチレングリコール)

しかし、残念ながらセラミドは水溶性ではないため化粧水には入っていないことが多く、乳液や美容液で補う必要があるんです。

よって、保湿のポイントをまとめると、以下のようになります。

保湿のポイント
  • 化粧水は水溶性の保湿成分であるヒアルロン酸、コラーゲンなどが配合されたものを選ぶ
  • 乳液、美容液は油溶性の保湿成分であるセラミド配合のものを選ぶ

Step3のポイント①化粧水は水溶性の保湿成分が配合されているものを選びましょう!

化粧水は基剤が水、または水性成分のため、それらに溶ける保湿成分でないとそもそも配合ができません。水溶性の代表的な保湿成分は以下のとおりです。

水溶性保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • 天然保湿因子
  • PG
  • グリセリン

ほとんどの化粧水には上記のいずれかが配合されているはずですが、より保水力の高い、ヒアルロン酸コラーゲンエラスチンが配合されているものを選ぶのが望ましいです。

しかし、上述した表のように、いずれの成分もセラミドと比較すると保水力はそれほど高くないため、特に30代を過ぎたお肌にはプラスアルファのお手入れとしてセラミド補給が必要です。

セラミドは油溶性成分のため、化粧水に配合されていることはまれです。

よって、次に紹介するような乳液や美容液を使用してセラミドを補うことをおすすめします。

Step3のポイント②乳液・美容液はセラミドが配合されているものを選びましょう

最も保水力をもった保湿成分・セラミドは油溶性の成分のため、乳液や美容液に配合されています。

化粧水だけでは肌が乾燥して痩せてしまい、せっかく詰まりをとっても開いた毛穴が目立ってしまうという人は、セラミド入りの乳液・美容液を使用すると良いでしょう。

もともとセラミドは人間の皮膚に存在しており、全部で6種類あることがわかっていますが、このうち保水力が高いのはセラミド1(EOP)・2(NSまたはNG)・3(NP)の3種類。

この3種類のセラミドが入っていることを成分表示で確認してから購入すると良いでしょう。

セラミド配合たっぷり!乾燥肌におすすめの人気美容液ランキング3選

Step4.いちご鼻を解消するスペシャルケアのポイント

クレンジング、ゴマージュ、保湿を毎日丁寧に行うことで、かなり詰まり毛穴が解消できてくると思いますが、それでもなお、いちご鼻が気になるという人は、もしかすると詰まり毛穴ではなく、汚れを取り出しても開きっぱなしになってしまっている毛穴が目立ってしまっているのかも?

開いた毛穴は影を作り出すため、酸化した皮脂が詰まっていなくても黒いポツポツに見えることがあるのです。

詰まり毛穴を卒業しても、次は開き毛穴、たるみ毛穴と進化してしまわないように、以下のようなスペシャルケアを行うと良いでしょう。

毛穴を悪化させないためのスペシャルケア
  • レチノール配合の化粧品で肌のチカラをアップ
  • ビタミンC誘導体配合の化粧品で毛穴を引き締める

Step4のポイント①レチノール配合の化粧品で肌のチカラをアップ

レチノールは皮膚のターンオーバーを促し、常に新鮮な肌が生産される手伝いをしてくれる成分です。

コラーゲンを増やす働きのある成分であり、肌への浸透力も良く、真皮に作用すると言われています。

真皮を構成するコラーゲン線維は年齢とともに数が減ったり、働きが衰えたりしますので、レチノールやペプチドなどが入った化粧品で補う必要があります。

ちなみに、レチノールは肌への刺激が強いため、使い始めは肌がかさかさしてくることも。使い続けていくうちに落ち着いてくるので、継続するようにしましょう。

Step4のポイント②ビタミンC誘導体配合の化粧品で毛穴を引き締める

ビタミンC誘導体はレチノールよりも刺激が少なく、お肌が敏感な人でも比較的使いやすい成分です。

ビタミンCにはコラーゲンを増やす作用があり、皮脂の抑制、毛穴の引き締めもしてくれるため、開き毛穴・たるみ毛穴のケアにはかなり効果的です。

イオン導入機を使用して、週に1回ビタミンCのイオン導入をするとかなり毛穴に有効ですのでためしてみてはいかがでしょうか?

綿棒とクレンジングオイルで鼻の角栓は落とせるの?

いちご鼻解消のために、クレンジングオイルと綿棒を使って、鼻の角栓を落としている人がいるようなのですが、これは本当に効果があるのでしょうか?

実際、編集部でもためしてみましたが、大きな角栓はにゅるっと気持ちよく取れましたが、ちいさな黒いプツプツは残念ながらとることができませんでした。

また、SNSを調査してみたところ、以下のような投稿がありました。

どうやら、クレンジングオイルではなく、オリーブオイルやホホバオイルなどの純粋なオイルでチャレンジされている人もいるようですね。

SNSだとしっかり取れている人が多いようですが、編集部のように、角栓まわりの角質が古くかたくなっている場合だと、どうしてもクレンジングオイルだけでは落としきれないと思います。

酵素洗顔やピーリングなどを合わせて、角質を柔らかくしながら同時にこのような綿棒でのケアをすると、効果が表れやすいかもしれませんね。

毛穴は小さくできる?これ以上毛穴を大きくさせない予防方法は?

開いてしまった毛穴を小さくするのは、簡単ではありません。絶対にできないわけではありませんが、レーザーなどの専門的な美容の施術を受ければ改善される、というレベルです。

このような施術(治療)は誰でも簡単に受けれるものではないですよね。

よって、毎日のケアの中では、これ以上大きくしない「予防」に目を向けてケアをするのが現実的なんです。

予防に関してはすでにご紹介したとおり、レチノール、ペプチド、ビタミンC誘導体の入ったスキンケア製品を使用することで、コラーゲンの生成を促し、土台となる皮膚のハリが失われないようにすることが大切です。

また最近注目されている、幹細胞コスメも、上記の成分と同様にコラーゲンの生成を促すことがわかっています。

上記のような成分を含んだ化粧品をうまく取り入れ、毛穴が大きくなるのを防いでいきましょう。

まとめ

いちご鼻は詰まり毛穴がその正体です。

しかし、詰まり毛穴をクレンジングやピーリングで解消しても、そのあとのケアで開き毛穴やたるみ毛穴に進化してしまうこともあるため、結局はトータルのスキンケアが必要であることが、今回わかっていただけたと思います。

毛穴ケアというと、クレンジングやパックを真っ先に思い浮かべてしまいますが、化粧水・乳液・美容液などもしっかり毛穴に効果のある成分が入っているものを使用することで、徐々に毛穴の悩みが解消していきます。

また、今回紹介した毛穴ケア効果が期待できる成分は、毛穴だけでなくシワやたるみに効果のある成分でもあり、トータルのエイジングケアをする上でも是非取り入れたい成分なんです。

日々のスキンケア製品選びにちょっとだけ気を配り、半年後、1年後にはいちご鼻を卒業できるよう、丁寧なケアを続けてみてくださいね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

オンナの教科書の最新情報をお届けします

この記事に付けられたタグ

アクセスランキング