モデルさんや流行に敏感な女性に人気の「レッドスムージー」ですが、実は・・・
レッドスムージを飲んで太った
レッドスムージーを飲んだら肌荒れが・・・
という口コミが少なくありません。
せっかくダイエットの為にレッドスムージーを飲んだのに、痩せない!体重が減らない!なんてことが無いように、レッドスムージーの正しい飲み方を知っておきましょう♪
7つのポイントを意識して、レッドスムージーで美しい身体を手に入れましょう♪
目次
レッドスムージーは冷やしすぎない
レッドスムージーで痩せるには、いくつかの重要なポイントがあります。
まずは、レッドスムージーを冷やしすぎないこと。暑い日にはクラッシュアイスなどを入れて、アイスクリームがわりに飲みたいということもありますよね。
実は、冷たいものは内臓を冷やして働きを弱くしてしまいます。その結果、代謝が悪くなり体重が減らなくなります。
でも、アイスクリームを食べるよりは、レッドスムージーをおすすめします。冷たいのは同じとはいえ、アイスクリームよりも
からです。このように、身体を冷やすと代謝も落ちるので体重も減らなくなります。レッドスムージーは冷やしすぎないようにしましょう。
レッドスムージーに南国のフルーツを入れすぎない
これも程度の問題なのですが、夏に旬を迎える野菜やフルーツや、南国のフルーツというのは身体を冷やす働きを持ちます。
これらを、夏の暑い時期にレッドスムージに入れるのは、その効果が十分に発揮され身体にも良い効果があるります。
ただし、夏でも1日の大半を寒い冷房の中で過ごしがちな時や、冬の寒い日に飲んだりすると身体を冷やしすぎる恐れがあります。
このように南国のフルーツは取りすぎて体を冷やすと、内臓のはたらきを弱くし代謝も落とすので体重も減らなくなります。
レッドスムージーには炭水化物や脂質の多いものは入れすぎない
レッドスムージに入れる食材にも炭水化物や脂肪を多く含むものがあります。
炭水化物の多い食材と言えば、イモ類やカボチャ、ニンジンなどです。炭水化物の多い食材は、腹持ちが良いものです。
でも、便秘時に飲むと便秘を悪化させる可能性もあります。
普通の食事で炭水化物の適量が取れているのであれば、レッドスムージーには、あまり炭水化物は入れないようにしましょう。
レッドスムージーで脂質に気をつけたい食材は牛乳やヨーグルトなどの動物性脂肪です。
牛乳やヨーグルトはレッドスムージーと相性がいいですよね。
牛乳やヨーグルトを入れると腹持ちが良くなるのですが、やはり脂質が気になります。
でも、牛乳やヨーグルトは骨の生成も助け、お腹の働きには良い成分もあります。
レッドスムージーに入れる牛乳やヨーグルトは低脂肪のものを選ばれることをお勧めします。
このように、せっかくレッドスムージーを飲んでも、炭水化物や脂質が多いと痩せないので十分に注意しましょう。
レッドスムージーは飲むタイミングも考える
レッドスムージーにたっぷり入っている酵素は細胞の動きを活発にする働きがあります。
朝は、起きて一番最初に食べる食事ですから胃には何も入っておらず消化吸収に優れた状態でもあるんです。
朝レッドスムージーで酵素を取り入れることで、その日一日
となります。食事であれば、酵素を取り入れやすい朝食か、ボリュームが大きくなりがちな夕食と置き換えるようにしましょう。
朝飲むレッドスムージーは、日焼けを防ぐ為にも「ソラレン」という成分の入っている柑橘類は避けましょう。柑橘系のレッドスムージーなら夜飲むのがオススメです。
ちなみに、「ビタミンC」の多い食材を食べると日焼けをするという情報もありますが、これは「ソラレン」の誤りです。柑橘類には「ビタミンC」という誤った考え方からの誤報です。
このように、レッドスムージーもいつ飲むかで得られる効果が変わります。目的にあったタイミングで飲むようにしましょう。
レッドスムージーと合わせて食事やおやつにも気を使う
レッドスムージーを飲んで食物繊維や抗酸化作用を取り込んでいるから「痩せる」と簡単に考えてはいけません。
レッドスムージーと言えどもお腹に入れてカロリーを取り入れていることには、かわりありません。
ダイエットの為にレッドスムージーを飲んでいるのであれば、やはり
しましょう。また、食事やおやつをレッドスムージーに置き換えるというのは効果的です。おやつにドーナッツ1個とブラックコーヒーを飲んでも、摂取カロリーは400kcalほどとなります。これをレッドスムージーに置き換えれば1日に300kcalも減らすことが可能になるのです。
食事700kcalをレッドスムージーに置き換えれば1日に600kcalも減らせると考えることができます。
体脂肪1kgは7000kcalですから、食事ををレッドスムージーに置き換えるだけでも 計算が成り立ちます。
このように、食事やおやつにも気をつければ、2週間ほどで確実に1kgを減らすことも夢ではありません。
レッドスムージーだけではなく運動もする
ダイエットに大切なのは食事と運動ですね。食事を抑えたから運動をしないというのでは、リバウンドしやすい身体を作っているだけ!ともいえます。
運動をしないと筋肉は増えませんし
筋肉は脂肪も燃やすのですね。また、レッドスムージーに入っているポリフェノールは血流を促進しますから、筋肉との相乗効果でダイエット効果の出やすい身体を作ることが出来るというわけです。
このように、運動はレッドスムージーと合わせることで、ダイエット良い効果を発揮します。
レッドスムージーは飲み続ける
2〜3日に1回レッドスムージーの置き換えをしても、その他の日に不摂生をしていればレッドスムージーの効果は出ません。
野菜は低脂肪なのにビタミンなどが豊富でダイエットやアンチエイジングなどの他にも、生活習慣病などを防ぐ効果もあります。
厚生労働省が推奨する、野菜の摂取目安は1日350gです。実は350gの野菜を食べるのはとても大変です。
でも、スムージーにしてしまえば、コップ2杯程度でクリア出来てしまいます。レッドスムージーは飲むサラダなのです。
このように、レッドスムージーを毎日飲むことで、
があります。飲み続けることでこの嬉しい効果が身に付くのです。レッドスムージーを飲み始めたら肌が荒れた?
こんなに、完璧なレッドスムージーなのに、「レッドスムージーを飲み始めて少し経ったら肌が荒れだした」という口コミがあります。不安な口コミですね。
でも、実はこれ
だと考えられます。化粧品や薬などの効果で聞いたことありませんか?身体が正常に戻るときに一時的に、お肌が荒れたりする現象です。特に、アレルギーなどが考えられない方は、もう少し飲み続けると目に見えた効果があらわれてくるはずです♪
このように、
してくれます。但し、アレルギーや病気のある方は食材を工夫するなどし、それでもダメならあまり無理せずに医師への受診をしてください。
レッドスムージーを飲んでも目標を達成できない、まったく変化が感じられないという場合には、効果的な飲み方をしていない場合があります。
おおよそ2週間で体質は変わるといいますので、2週間を過ぎても変化が見られない場合には、飲み方を見直してみてください。
レッドスムージーは薬ではないので即効性はありませんが、体質改善の効果も期待できますので気長に続けて下さい♪