妊娠中のママは、これから出会える赤ちゃんのことを思って幸せいっぱい♪
女性が最高に幸せを感じる瞬間です。
しかし、一方で、妊娠中の「体重管理」や「ひどい便秘」は妊婦さんにとって深刻な悩み。
妊婦さんは、通常の時と違って無茶なダイエットもできませんし、便秘になったからといってお薬を服用することもできません。
赤ちゃんに危険が及ばない体調管理をしていかなくてはならないのです。
そんなお悩みを解決してくれ、妊娠中にこそオススメだと妊婦さんの中で話題の「酵素ドリンク」
すでにダイエットや美容に人気のこの「酵素ドリンク」が、なぜ
- 赤ちゃんに悪い影響はないのか?
- なぜ妊婦にこそおススメなのか?
- どんな飲み方をすればいいのか?
などなど、ママの不安や疑問を詳しく解説していきます。
妊娠中や出産後のダイエットや便秘にお悩みの方の参考になれば幸いです。
目次
そもそも酵素ドリンクって妊娠中でも悪影響はないの?
結論からいうと、
一定の条件を満たした酵素ドリンクならば妊娠中でも、授乳期間でも赤ちゃんに悪影響を与えることはありません。
酵素ドリンクは、野菜や果物を発酵させた自然食品。
赤ちゃんが健やかに育つためにも、むしろ積極的に摂取したほうがよいのです。
それでは、どうして酵素ドリンクがなぜ妊婦におススメなのかその理由を詳しくみていきましょう!
妊娠中に酵素ドリンクがおススメな5つ理由
妊娠中でも安全な体重管理ができる
妊娠中に体重が増えすぎると高血圧、むくみ、尿たんぱくの症状を引き起こす「妊娠中毒症」や、付きすぎた脂肪で産道が狭まり分娩が大変になる可能性があります。
これらによって、自分だけではなく赤ちゃんにまで危険が及ぶことも。
妊婦さんにとって、適度な体重管理は自分だけでなく、赤ちゃんのためにもとても大事なのです。
しかし、妊娠中は、赤ちゃんに危険が及ぶような無理な運動や食事制限ができません。安全で無理のない体重管理をしていかなくてはなりません。
そこで、「酵素ドリンク」が無理なく、安全な体重管理を助けてくれるのです。
自然の力がたっぷりつまった酵素ドリンクの「酵素」には食べ物の消化を助ける「消化酵素」それを栄養としてエネルギーに変える「代謝酵素」が含まれています。
新陳代謝がアップするということは、何も運動していなくても、体が脂肪を燃やしエネルギーに変える働きが高まることを意味します。
酵素ドリンクを飲むことで無理のない体重管理が可能になるのです。
妊娠中のつらい便秘やむくみ解消に
妊娠中はむくみやすくなったり、便秘がちになったりしますが、酵素ドリンクに含まれる「酵素」の力がたまった毒素を排出する助けをします。
さらに、
妊娠中は、便秘薬も利尿剤も飲むことができないので、自然のパワーがつまった安全な「酵素ドリンク」が、つらいむくみを解消する助けになってくれます。
免疫力がアップし病気になりにくいカラダに
妊娠中は免疫力が下がりやすくなります。
免疫力が下がると、ウィルスや細菌から身を守ることができなくなり、風邪をひきやすくなったり、様々な病気にかかりやすくなってしまいます。
赤ちゃんを守るためにも、絶対に病気をするわけにはいきません。
自分でできる免疫力アップの方法としては
- 腸内環境を整える
- 体温をあげる
の2点があげられます。
そこで、この2つを叶えるのが「酵素ドリンク」
酵素ドリンクに含まれている「菌」は腸内で善玉菌のエサとなり、「酵素」は腸内のぜんどう運動を活性化します。
さらに、酵素ドリンクに含まれる「酵素」は体内で代謝酵素をたすけます。
体温1℃あがっただけで、なんと人間の免疫力は5~6倍にもあがるといわれています。
腸内環境を整え、体温をあげる「酵素ドリンク」は妊婦さんの免疫力アップにぴったりの飲み物なのです!
つわりなどの栄養補給にも最適!
妊娠の初期段階の「つわり」
しっかり栄養を赤ちゃんに届けなくてはならないのに気持ち悪くて、何もうけつけない。
そんな時に、野菜や果物のビタミン、ミネラル、カリウム、酵素を効率的に摂取できるのが酵素ドリンクです。
もちろん、これだけで全てを賄えるわけではありませんが、これらの栄養価を食事でこれを補うのは至難の業ですよね
妊婦さんのつわりにも、栄養価の高い「酵素ドリンク」はおススメなのです。
赤ちゃんの体内酵素にも影響する
人の中の「体内酵素」は赤ちゃんの時に決まるといわれています。
この「体内酵素」で人は、食べ物を消化し、体を動かすエネルギーに変えたりして活動ができます。
「体内酵素がなくなった時が死ぬ時」とまで言われるほど、実は大切な役割を果してくれています。
この体内酵素はお母さんのお腹にいる胎児の時にその量が決まるといわれていますので、妊婦さんは、積極的に「酵素」を摂取する必要があるのです。
ただ、酵素の多くは「生」の状態の食物に含まれておりますが、妊娠中は生ものの摂取を控えている方も多いはず。
だからこそ、赤ちゃんのためにも安全に「酵素」を摂取できる酵素ドリンクがおススメなのです
ここまでで、妊娠中に酵素ドリンクを飲んで期待できる効果をご紹介してまいりました。
しかし、健康や赤ちゃんによいはずの「酵素ドリンク」も飲み方を間違うと逆にマイナスになってしまうことも。
次に、妊娠中でも安全で安心な酵素ドリンクの飲み方を詳しくみていきましょう。
妊娠中の正しい酵素ドリンクの安全で正しい飲み方
妊娠中は、赤ちゃんに栄養素をきちんと届けるためにも基本、何日も行うような断食はNGです。
基本は、食前に酵素ドリンクをプラスしますが、体重が増加しすぎてしまった場合や、つわりがひどい場合は、朝食だけなら酵素ドリンクの置き換えをしても問題ありません。
- 妊娠中のダイエットの酵素ドリンクの飲み方
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- 朝:酵素ドリンク
- 昼:普通食
- 夜:酵素ドリンクを食前に飲んでから炭水化物を控えた食事
ダイエットが目的なら、主食の炭水化物を少し減らしたり、おやつを酵素ドリンクに置き換えるなどして、無理な食事制限はしないようにしましょう。
次に、産後ダイエットに効果的な酵素ドリンクの飲み方をご紹介していきます。
出産後や授乳期の酵素ドリンクの飲み方と注意点
妊娠中の脂肪は水分が多いので出産後6ヶ月以内にダイエットをはじめると痩せやすいと言われています。この期間に、ダイエットをしっかり行うことで、スムーズに元の体型に戻りやすくなります。
しかし、この期間は授乳中の時期でもあるためママの栄養は母乳として赤ちゃんに吸収されていくので、この期間に厳しい食事制限などでダイエットを頑張ってしまうと、母乳の出も悪くなってしまいます。
この時期は、置き換えや断食などはせずに、食前に酵素ドリンクを摂取するようにし、全体の食事の中から炭水化物などの糖質を控えた食事を意識するようにします。
- 産後の酵素ドリンクの飲み方
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- 朝食:酵素ドリンク+サラダ+卵などのタンパク質+ヨーグルト
- 昼食:普通食(ご飯や、麺類は半分程度に)
- 夕食:酵素ドリンク+和食(ご飯や麺類は半分程度)+野菜をたっぷり
- 間食:おやつ ナッツやチーズなど炭水化物が低く、栄養価が高いものを摂取
産後は赤ちゃんの世話で、体も精神的にも疲労がたまりやすい時期でもありますのでダイエットだけでなく、栄養補給にも酵素ドリンクはとってもオススメです。
さて、ここまでで様々な酵素ドリンクのメリットをお伝えしてきましたので、最後に、妊娠中にでも安心して飲める酵素ドリンクの選び方のポイントをご紹介していきます。
安全で安心な酵素ドリンクの選び方
ここからは、成分 表のチェックするポイントを細かくみていきます。
市販の酵素ドリンクはたくさんの種類が出ていますが以下のポイントに注意して酵素ドリンクを選びましょう。
保存料や、添加物が含まれていない無添加のものを選ぶこと
酵素ドリンクを選ぶポイントとしては「安さ」で選ばないこと。
なぜなら、本物の酵素ドリンクは、何十種類以上もの野菜や果物を、何年もかけ発酵させているため原料や、製造工程でかなりのコストがかかっているはずなのです。
あまりにも「安すぎる」酵素ドリンクは、安価で量産できる添加物が含まれている可能性が大変高いので、必ず成分表記をチェックしてから購入しましょう。
原材料が野菜や果物のみである
酵素ドリンクの中には、野菜や果物の風味を出すため、香料や添加物を使用していることが多々ありますので注意が必要です。さらに、使用している野菜や果物が、農薬を使用していないものか必ずホームページなどでもチェックして、購入するようにしましょう。
無農薬の野菜を使用している企業は、きちんとホームページに記載されていますよ。
糖液、果糖ぶどう糖液糖、シロップなどが入っていない
酵素エキスやシロップを添加物や甘味料で薄めている「ジュース」もあるので注意が必要です。
これは、砂糖水を飲んでいるようなものなので、健康やダイエットにむしろ逆効果です。
もちろん、「砂糖」「黒糖」などを使用しないと酵素シロップを作ることができませんので「砂糖」は表記されていても問題ありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
酵素ドリンクの酵素が、赤ちゃんの体内酵素を増やす助けをしてくれたり、高い栄養価がママのダイエットや、つわり時の栄養補給に役立ってくれたり、少し驚きでしたね。
自然のパワーと栄養素がたっぷりつまった酵素ドリンクを上手に使って、健康で安全な妊婦ライフを過ごしましょう!!