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- デリケートゾーンを脱毛したら黒さが目立つ
- 彼氏にあそこの黒ずみを見られたくない・・・
- Vラインが黒ずんでしまって可愛い水着が着られない!
現在このようなことで悩んではいませんか?
できれば手軽にデリケートゾーンの黒ずみを解消したい♪
そんな時に真っ先に思いつくのは、手軽に購入できる美白クリームだと思います。
・・・ところが、美白クリームって市販から皮膚科で処方されるものまで本当にたくさんあって困ってしまいますよね!
そこで、この記事ではデリケートゾーンの黒ずみで困っている多くの女性の悩みが解消できるように、美白クリームを実際に試して検証し、おすすめのものをランキング形式でまとめてみました!
口コミで人気の約30種類ある美白クリームの中からデリケートゾーンのケアに適した10商品を厳選して比較しているので、ぜひ参考にして頂けたらと思います♪
目次
デリケートゾーンの黒ずみ解消クリームを選ぶ3つのポイント!
美白クリームというと、美白効果だけに注目してしまいがちですが、美白クリームは美白効果が高いものほど刺激が強いことが多いです。
選び方を間違ってしまうとかえって黒ずんでしまうこともあるので、美白成分の選び方には細心の注意が必要です。
ここではデリケートゾーンの黒ずみを解消するクリームを選ぶ上で、最も大事な3つのポイントをまとめました!
クリームを選ぶ時の参考にして下さい。
- デリケートゾーン黒ずみ解消クリーム選びの3つのポイント!
それでは、以下より1つずつ順番に見ていきましょう!
低刺激で効果の高い美白成分をたくさん含んだものを選ぶ
低刺激性と効果を両立したトラネキサム酸または水溶性ブラセンタを使用した美白クリームを選びましょう!
黒ずみ解消クリームでいちばん大事なポイントです。
デリケートゾーンの黒ずみ解消に使用される美白成分は5種類ほどあります。
具体的に言うと「トラネキサム酸」「プラセンタ」「ハイドロキノン」「ビタミンC誘導体」「アルブチン」という成分です。
なかでも低刺激性と効果の高さを兼ね備えたおすすめの成分は「トラネキサム酸」または「水溶性ブラセンタ」です。
トラネキサム酸はデリケートソーン美白の王道成分と言えるものなので、必ずこのような成分が入っているかどうかチェックしましょう!
保湿効果の高い成分をたくさん含んだものを選ぶ
黒ずみ解消クリームで、美白成分と同じく重要なのが保湿成分です。
保湿成分には植物油脂などを含めて数え切れないほどの成分がありますが、大事なことは高保湿の成分であることです。
保湿成分の中で特に高い保湿効果を示してくれるおすすめの成分は、「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「セラミド」です!
保湿成分の良し悪しで、黒ずみの改善の時間や効果に違いが出てきてしまうので、「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「セラミド」といった高保湿成分が黒ずみクリームに配合されているのかチェックして下さい。
黒ずみ解消クリームというと美白成分ばかりに注目してしまいがちですが、このような成分で黒ずみ部分をしっかり保湿することで、皮膚再生(ターンオーバー)を促進させて、黒ずみを早く改善させる効果が期待できます。
なので、先程あげた保湿成分がしっかり入ったものを選ぶのがおすすめとなります!
価格と内容量のバランスのとれたものを選ぶ
デリケートゾーン用のクリームは、内容量も価格もさまざまです。
いくら効果が高い美白クリームでも内容量が少なくて値段が高かったりすると、継続して使用することができませんよね。
毎日塗っても続けられる無理のない価格と内容量のクリームを選びましょう!
デリケートゾーン黒ずみクリーム厳選10商品を徹底比較!
ではご紹介してきた選び方で数ある美白クリームから、より良かった商品を10商品に厳選して徹底比較していきます。
10商品を比較するにあたり、先程の選び方のポイントでご紹介した3つの基準をもとに比較しやすいよう一覧表にまとめてみました!
商品名 | 美白成分の効果 +低刺激性 |
保湿成分 | 内容量 価格 |
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ケシミンクリーム |
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L-アスコルビン酸 2-グルコシド(ビタミンC誘導体) トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE) グリチルレチン酸ステアリル |
サラシミツロウ、流動パラフィン | 30g 約1200円 |
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商品名 | 美白成分の効果 +低刺激性 |
保湿成分 | 内容量 価格 |
メラノCC保湿クリーム |
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L-アスコルビン酸 2-グルコシド(ビタミンC誘導体) トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE) グリチルリチン酸ジカリウム |
ホホバ油、ローズヒップ油 | 23g 約1000円 |
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アンティーム ホワイトクリーム |
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コメヌカエキス、ドクダミエキス、朝鮮人参エキス | オリーブオイル、トウキ根エキス、カンゾウ葉エキス | 100ml 約2800円 |
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商品名 | 美白成分の効果 +低刺激性 |
保湿成分 | 内容量 価格 |
イビサクリーム |
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トラネキサム酸 グリチルリチン酸2K |
ヒアルロン酸ナトリウム(2) シロキクラゲ多糖体 |
35g 【定期】4,970円 【通常】7,000円 |
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商品名 | 美白成分の効果 +低刺激性 |
保湿成分 | 内容量 価格 |
ホスピピュア |
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トラネキサム酸 | シア脂 植物性スクワラン |
30g 5500円 |
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商品名 | 美白成分の効果 +低刺激性 |
保湿成分 | 内容量 価格 |
ヴィエルホワイト |
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トラネキサム酸 グリチルリチン酸2K |
浸透力の違う3種のヒアルロン酸 水溶性コラーゲン液 セラミド3 |
30g 4470円 【初回】980円 |
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商品名 | 美白成分の効果 +低刺激性 |
保湿成分 | 内容量 価格 |
ホワイトラグジュアリープレミアム |
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プラセンタエキス グリチルリチン酸2K ビタミンC誘導体 アルブチン |
ヒアルロン酸Na(2) 水溶性コラーゲン液 |
25g 5980円 |
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商品名 | 美白成分の効果 +低刺激性 |
保湿成分 | 内容量 価格 |
ハーバルラビット |
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水溶性プラセンタエキス グリチルリチン酸2k ビタミンC誘導体 |
浸透力の違う3種のヒアルロン酸 水溶性コラーゲン液 セラミド3 トレハロース |
35g 4750円 【クレジット払い】4250円 |
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商品名 | 美白成分の効果 +低刺激性 |
保湿成分 | 内容量 価格 |
ピンキッシュボーテ |
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水溶性プラセンタエキス グリチルリチン酸2k ビタミンC誘導体 |
浸透力の違う3種のヒアルロン酸 水溶性コラーゲン液 セラミド3 |
25g 6480円 【初回】送料のみ650円 |
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商品名 | 美白成分の効果 +低刺激性 |
保湿成分 | 内容量 価格 |
薬用アットベリー |
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水溶性プラセンタエキス グリチルリチン酸2k |
ヒアルロン酸2種 コラーゲン2種 セラミド3 トレハロース エラスチン |
60g 5440円 【初回】2980円 |
こうして比較してみると、価格によって美白成分や保湿成分に大きな違いがあることが分かりました。
価格が1000円前後のクリームでは、美白成分にやや刺激があり補助成分で使われるビタミンC誘導体が主成分として使用されています。
また、保湿成分にも植物油脂や植物成分メインで使用されており、保湿力が高いとは言えない成分しか使用されていません。
デリケートゾーンの黒ずみケアは、少なくても2ヶ月以上の期間継続して行う必要があるので、時間とお金を無駄にしないためにも一定ライン以上の商品を使う必要性があると言えそうです。
それでは、以上を踏まえてデリケートゾーンにおすすめのクリームはどれなのか?次よりランキング形式でご紹介していきます!
効果を実感!おすすめの市販デリケートゾーン黒ずみクリームランキングTOP5
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【ランキングの基準】
こちらでは選び方のところでもお伝えした「「美白成分の効果+低刺激性」「保湿成分」「内容量・価格」の3つの基準で比較し、ランキングを決めています。
イビサクリーム
口コミNo.1ワックス脱毛サロンIBIZA WAX開発の黒ずみケアクリーム
デリケートゾーンの黒ずみで悩んでいるという脱毛サロンの顧客の声を元に試作を重ね、敏感肌の人でも安心して使えるように作られました。悩みありきで生まれた商品というだけあって高い口コミ満足度です!厚生労働省から医薬部外品の認定をうけたトラネキサム酸が有効成分です。
価格 | 【定期】4,970円 【通常】7,000円 |
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総合評価 | |
主成分 | トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム |
内容量 | 35g |
皮膚科でも処方されるトラネキサム酸が有効成分のデリケートゾーン用黒ずみクリームが誰かに知られることなくコッソリ購入できるのが嬉しいですね♪パッケージを初めて見た時には量が少ない感じがしましたが、使ってみると伸びが良く高い保湿力を実感できました。どうやらこの高い保湿力は白キクラゲエキスのおかげのようです!人気のデリケートゾーンケア商品4種類を実際に使用した中で一番高い効果が実感できました!しっかり皮膚が潤って価格も手頃で継続しやすいところが高い人気の秘密と言えそうです。
ヴィエルホワイト
ビキニラインの黒ずみ解消に口コミで高評価!
プロコスメでカリスマヒットメーカーが研究開発した商品!
デリケートゾーンの黒ずみケア商品としては珍しく、クリーム状ではない美容液タイプです。敏感肌の方に特に人気で、デリケートゾーンの黒ずみの中でもビキニラインの黒ずみの効果に対して定評があります。浸透力を強化したリポゾーム化(超低分子化)処理が特徴です!
価格 | 【定期】初回980円 2回目以降4980円 【通常】9,960円 |
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総合評価 | |
主成分 | トラネキサム酸、グリチルリチン2K |
内容量 | 30g |
伸びが良いジェル状の美容液が肌の奥まで浸透します。塗ってすぐはヌルヌルしたつけ心地ですが、しばらくして乾いてくるともちもちとした手触りに変化して保湿具合が実感できます。黒ずみ以外にもニオイもケアできるところが嬉しいポイントです。定期コースの縛りが5回と長い点はマイナスポイントではありますが、5回継続時には1本あたり4180円と逆に高品質なデリケートソーンケア商品の中でもお得な価格となります。
ホスピピュア
湘南美容外科クリニックと共同開発の黒ずみケアクリーム
デリケートゾーンの黒ずみにも使用できますが、黒ずみの中でも乳首の黒ずみに特化して作られた黒ずみケアクリームです。1位でご紹介したイビサクリームと同じくトラネキサム酸が主成分のクリームです。湘南美容外科が共同開発という信頼感があり根強い人気です!
価格 | 【定期】5,500円 【通常】9,000円 |
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総合評価 | |
主成分 | トラネキサム酸 |
内容量 | 30g |
湘南美容整形外科と共同開発ということもあり、やや強気の価格設定です。成分配合は申し分ないですが、内容量とコストパフォーマンスから考えて3 位という結果になりました。シアバターやスクワランを配合しているせいか油分が多めに感じられるこってりとしたつけ心地です!エアレスポンプなので、毎回一定量出てくるので使い勝手がいいです。知名度に加えて90日間の返金保証もあるので、信頼度の高い安心して使用できる黒ずみ解消クリームです!
ホワイトラグジュアリープレミアム
レベルの高い美白成分の配合!
デリケートゾーンの黒ずみ解消成分として定評のある水溶性プラセンタが主成分。更に生・水溶性・油溶性の浸透力が違う3種類のビタミンC誘導体をサポート成分として配合することにより効果を高めています。
価格 | 【定期】5,980円 【通常】9,980円 |
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総合評価 | |
主成分 | 水溶性プラセンタ、グリチルリチン酸2k、ビタミンC誘導体 |
内容量 | 25g |
成分配合としては申し分のない配合ですが、内容量が25gと他のクリームと比較すると少なめです。しかし、敏感肌の方でも安心して使用できる希少な美白成分を複数配合している点が評価できます。美白成分を効果が現れるまでの期間が長くなってしまうと、コストパフォーマンスが悪いと感じてしまう方もいます。
薬用アットベリー
デリケートゾーン以外にも脇の黒ずみケアにも人気のクリーム
薬用アットベリーは、敏感肌の方のために開発された黒ずみ美白クリームです。ニオイケア成分も2種類配合されているので、黒ずみと同時にニオイでもお悩みの方におすすめできるクリームです。デリケートゾーンに限らず、二の腕・ひざ・ひじ・顔など体中の気になる黒ずみ・ブツブツに使用できます。口コミ評価の高さから、有名エステチェーン・ミュゼプラチナムでも採用されています。
価格 | 【定期】初回2980円 2回目以降5440円 【通常】7450円 |
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総合評価 | |
主成分 | プラセンタ、グリチルリチン酸2K |
内容量 | 60g |
薬用アットベリーは、美容成分配合が約98%。薄められていない美白クリームの効果を最大限に体感することができます。もともとは脇の黒ずみクリームとして開発されましたが、肌にやさしいブラセンタが主成分なので、敏感肌の方でもデリケートゾーンにも安心して使用できます。保湿成分の配合も文句なしの、大容量でコストパフォーマンスの高いクリームです。
@コスメでも高評価!当サイト一押しのデリケートゾーン黒ずみ解消クリームはイビサクリーム
イビサクリームがおすすめな5つの理由
- 人気の脱毛サロン開発のクリーム
- トラネキサム酸を有効成分としたデリケートゾーン黒ずみケアクリームの中で一番続けやすい内容量と価格
- 定期コースの縛りも2回と短く、28日間の返金保証
- 保湿力が高いことで話題の成分シロキクラゲ多糖体を配合
- デリケートゾーンはもちろん全身の黒ずみに使用できる
今回最もおすすめだったのはイビサクリームという結果になりました。イビサクリームは、トラネキサム酸(美白作用)とグリチルリチン2K(肌の炎症を抑える)という2種類の医薬部外品成分を配合することによりデリケートゾーンの色ぐすみを徹底的にケアしてくれます。
更に、サクラ葉抽出液、カモミラエキス、ダイズエキス、オウゴンエキスという黒ずみの元となるメラニンに作用する4種類の植物成分や8種類の保湿成分で黒ずみケアをサポート。
また、余計な添加物は一切使われていないので、体に優しい成分だけで黒ずみを解消できるのが嬉しいですね。
デリケートゾーン黒ずみクリームの効果的な塗り方!
デリケートゾーンの黒ずみ用クリームには、共通する効果的な塗り方があります!
大事なポイントについてまとめました。
- デリケートゾーン黒ずみクリームの効果的な塗り方のポイント!
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- お風呂上がりの肌が暖まっているときに塗る
- 塗る時には手のひらで少しクリームを温める
- できれば朝のお出かけ前にもう一度塗る
デリケートゾーンにクリームの美白成分が一番浸透しやすい時は、身体が暖まっているお風呂上がりです。
手のひらでクリームを温めて、黒ずみを解消したい患部に手を置いたまましばらくの間なじませます。
下着は、クリームが乾いてから履くようにしましょう!
朝晩の1日2回塗るのが効果的です。
美白効果が高いのはお風呂上がりですが、お出かけ前にも塗ることによって
美白クリームを節約したい場合には、朝は油分多めの保湿クリームで代用しても良いでしょう♪
デリケートゾーンの黒ずみ解消は薬局の安いプチプラクリームではダメ?
デリケートゾーンの黒ずみを解消したいと思った時に、真っ先に思いついたのは薬局のプチプラクリームではないでしょうか?
私もそうでした!
実際に薬局に行ってデリケートゾーンの黒ずみに効きそうなクリームを探してみたところ該当したのは、
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- ケシミンクリーム(ビタミンC誘導体)
- メラノCC(ビタミンC誘導体)
でした。
どちらも黒ずみと言っても顔のシミ用だったので、どういうことなのか調べてみたところ、ビタミンC誘導体は刺激を感じてかゆみが出てしまうとこが多くデリケートゾーンの黒ずみ解消に適していないことが分かりました。
薬局でデリケートゾーンの黒ずみ解消クリームが置いていないのは、対面で買うのが恥ずかしいという人が多いからなのかもしれません。
その他、薬局に置いているデリケートゾーンの保湿ができそうなクリームと言えば、
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- ニベアクリーム(保湿成分:グリセリン、ホホバオイル)
- オロナイン(保湿成分:ワセリン、グリセリン、オリブ油、ステアリルアルコール)
の2つです。
試しにデリケートゾーンに塗ってみたのですが、両方共まったく効果を感じることができませんでした!
両方共、保湿という観点で皮膚の再生【ターンオーバー】を促進するという意味ではいいとは思いますが、積極的に黒ずみを解消する成分が入っていない点は致命的なマイナス点です。
結果的に黒ずみ解消の解消に十分な成分の入った専用クリームは薬局に置いていないので、お勧めできません!!
即効性の高いデリケートゾーン黒ずみクリームを求めるならば美容外科?
- デリケートゾーンの黒ずみ解消に即効性を求めるならば、美容皮膚科または皮膚科でも処方されるハイドロキノンを使用するしかありません。
ただし、即効性があるということは、それだけ刺激も強く副作用が起こる可能性も高いと言えます。
美容皮膚科や皮膚科で
デメリットとしては、以下の2点が挙げられます。
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- 美容目的の自由診療になるため保険が適用されず全額自己負担になり費用の負担が大きいこと
- 医師に患部を見せるので恥ずかしいということ
デリケートゾーン黒ずみ解消の代表的な5つの成分
美白成分 | 美白効果 | 刺激性 |
---|---|---|
トラネキサム酸 | ||
プラセンタ | ||
ハイドロキノン | ||
ビタミンC誘導体 | ||
アルブチン |
美白効果が期待できる成分は、代表的な4つの成分があります。
トラネキサム酸
トラネキサム酸は人工的に作られたアミノ酸で、飲み薬としてシミ・そばかすや肝斑の治療に使用されてきました。
最近では有名化粧水などの外用にも使われはじめ、安全性が高いと言われている美白成分です。
黒ずみの元となるメラニンは、メラノサイトという細胞で作られます。
メラノサイトは蒸れや摩擦などの情報で働きを活性化させますが、トラネキサム酸は情報物質をブロックすることにより黒ずみに働きかけます。
プラセンタ
プラセンタは、哺乳類の胎盤から抽出されたエキスです。
プラセンタにはどのような成分が含まれているかといいますと、アミノ酸、タンパク質、糖質、脂質、ミネラル、ビタミン、酵素、核酸など
あらゆる成分が含まれています。
プラセンタは、肌に塗る以外にも経口摂取、注射も行われており
安全性の高い成分です。
プラセンタの効果は幅広いことで知られますが、美白の観点で言うと以下の2つの作用があります。
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- 抗炎症作用
- 皮膚再生の活性化【ターンオーバー促進】
ハイドロキノン
ハイドロキノンは、医療機関でしか処方が許されていませんでしたが、2001年の薬事法の改正で厚生労働省によって化粧品への配合が認可されています。
しかし、刺激が強い成分であることに違いはなく、4%以上の濃度の配合は医薬品扱いとなり、医師の処方が必要です。
ハイドロキノンは、濃度が高くなるほど刺激が増加するので、もし医師の処方を受けずに自分で使用する場合には、2%以下の濃度に抑えるべきです!
>>>2%以下の濃度ハイドロキノン
数ある美白成分の中でハイドロキノンは美白効果が非常に高いことで知られていますが、刺激性が強いのでデリケートゾーンの黒ずみ解消にはあまりおすすめできません!
ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は、既に出来てしまったメラニン色素に働きかけ黒ずみを薄くする還元作用があります。
ビタミンC誘導体には、いろいろな種類があり次の3種類に大別できます。
-
- 「水溶性」
- 「脂溶性」
- 「水溶性・脂溶性の両方の特徴を持つ」
ビタミンC誘導体には数多くの種類が存在し、「安定性が低い」「刺激性がある」ものがあります。
種類により全く別物であるため、どのビタミンC誘導体が使われているかということが重要です。
美白効果が高いと言われている「水溶性・脂溶性の両方の特徴を持つ」APPS(パルミチン酸アスコルビンリン酸3Na・別名アプレシエ)は生成が難しく、価格が高いですが刺激が少なく高い効果が期待できます。
アルブチン
アルブチンは、ハイドロキノンに糖を結合させて安定化させた成分です。
メラニンの生成を抑制する働きがありますが、すでにできてしまった黒ずみにはあまり効果は期待できません。
一番良かったデリケートゾーン黒ずみ解消クリームはイビサクリーム!
ここまで色々なデリケートゾーン黒ずみ解消クリームを紹介してきましたが、編集部が最終的にイチオシなのは、やはりイビサクリームです。
イビサクリームは黒ずみへの効果が高いだけではなく、価格面での続けやすさや口コミなど、トータルで見て一番バランスのデリケートゾーン専用黒ずみクリームです。
もしクリームでデリケートゾーンの黒ずみを解消したいのであれば最適かと思います。
実際にオンナの教科書の編集部である私が使用した効果などのレビューをまとめていますので、以下よりぜひご覧ください♪
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