「食べ物を食べない」のは口臭の原因になる?

疑問
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疑問
食べ物を食べないのは、口臭の原因になります。

例えば過度なダイエットをした場合は、体臭も口臭も甘酸っぱいニオイがします。

何も食べずにいると、エネルギーを生み出すために、すい臓が脂肪を分解しだします。

このときに発生するのが「ケトン」です。

ケトンが血中に混ざると、体臭が甘酸っぱいケトン臭になり、肺呼吸の際に口臭として吐き出されるようになります。

このケトンが発生するときは、糖尿病の時も同じですので、危険な状態です。

ダイエット中にもし甘酸っぱい体臭や口臭がしたら、そのダイエットは即刻辞めましょう。

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