医療脱毛で火傷(やけど)が起きる可能性は?跡にならない対処方法!

医療脱毛と火傷
Pocket

1,065 views

脱毛を受ける際に万が一火傷(やけど)が起きて肌に跡が残ったりしたら大変ですよね。

こちらの記事では万が一やけどが起きてしまった場合の対処方法と、やけどを起こさないために気をつけたい予防方法をまとめました!

正しい対処方法の他にも、医療脱毛で火傷(やけど)になりやすい人、なりにくい人の特徴もまとめています。

脱毛する際は参考にしてみてください。

医療脱毛でも火傷(やけど)が起きる可能性はゼロではありません

やけどが起きる可能性

近年、医療機関ではないエステ脱毛や家庭用脱毛器での火傷トラブルが増えていますね。

医療機関であるクリニックでの脱毛でも火傷(やけど)が起きる可能性はゼロではありません。

ですが医療脱毛は医療機関で行われる脱毛なのでエステ脱毛や家庭用機器に比べると火傷が起きる可能性は低いと言えます。

また事前に幾つかのポイントを気をつけておくことで、やけどが起こる可能性を低くすることもできます。

次の項目では万が一やけどが起きた場合、跡にしないための正しい対処方法を知っておきましょう。

医療脱毛で万が一火傷(やけど)が起きた場合の跡にならない正しい対処方法

火傷(やけど)はできるだけ早めに処置をすることで跡になりにくいです。

すぐにやけどとわかった場合の対処方法と、後から気づいた場合の対処方法をまとめたので参考にしてみてください。

医療脱毛後にすぐに火傷(やけど)と分かった場合の対処方法

医療脱毛正しい判断

医療脱毛の場合は医療機関で行われるので、お医者様が在中しています。

もし照射直後にやけどを起こした場合は即座に対応してくれます。

万が一、照射後すぐに火傷(やけど)と判断された場合は冷却を20分以上します。

即座に冷却をすることで水ぶくれや跡になるのを防ぎます。

それから処方された薬を塗って治療をしていきます。

医療脱毛後に時間が経ってから火傷(やけど)と分かった場合の対処方法

脱毛

医療脱毛の直後に赤くなる場合もありますがこれは外的刺激によるもので日焼けした状態に似ています。

正常であれば数時間でおさまります。

ですが家に帰ってから「何日も赤みが引かない」「赤い斑点が出てきた」「箇所によっては僅かな盛り上がりがある」などの状態の場合は即クリニックに相談をしましょう。

適切な処置やアドバイスを受けてクリニックから支給された保湿用のクリームなどがあれば塗るなどの対処をしましょう。

次の項目ではやけどの起こる原因を知って、ご自身でできるやけどの予防方法を解説していきます。

医療脱毛で火傷(やけど)が起きる2つの原因を解説!

原因とは

火傷(やけど)が起きる主な原因は2点あります。

火傷(やけど)が起きる主な原因
  • 脱毛機械の故障や不備
  • 脱毛をする施術者の技術問題

マシンの型が古い、中古で逐一メンテナンスをしていない、などの機器を使用すると火傷(やけど)の原因になる場合があります。

また、脱毛機械は部位によって回数によってレベルを変えて、痛みや火傷(やけど)のリスクを軽減する必要があります。

エステ脱毛はアルバイトでも照射可能ですが、医療機関は逐一メンテナンスを行っていて医療免許を持った看護師さんだけが照射するので安心できますね。

脱毛をする際は適切な処置をしてくれるクリニックを選ぶことをおすすめします。

医療脱毛で火傷(やけど)になりやすい人・なりにくい人の特徴とやけどの予防方法

体質や肌色によって、やけどになりやすい人、なりにくい人がいます。

ご自身で予防ケアもできるので、やけどになりにくい人なりやすい人の特徴を知って予防方法も見ていきましょう。

医療脱毛で火傷(やけど)になりやすい人の特徴!日焼けは絶対NG!

肌

医療脱毛で火傷(やけど)を起こしやすい人の特徴をまとめました。

火傷(やけど)を起こしやすい人の特徴
  • 肌が弱く赤みが出やすいという人
  • 肌の黒い人
  • 日焼けしてしまってる人
  • 光過敏症を引き起こす副作用のある薬を飲んでる人

この点は無料カウンセリングの際に問診があります。

ご自身の体質で気になることがある場合は事前に話したり、質問して聞いておきましょう。

医療脱毛で火傷(やけど)になりにくい人!保湿が重要です!

美肌

医療脱毛で火傷(やけど)を起こしにくい人の特徴をまとめました

火傷(やけど)を起こしにくい人の特徴
  • 白い肌の人
  • 保湿された潤いのある肌の人

医療脱毛で定番のレーザー機器はショット式という方法で脱毛していきます。

単純に言うと、毛根のメラニン色素に反応して破壊していくものです。

メラニン色素に反応しますので、肌が白く潤いのある肌だと火傷(やけど)を起こしにくいとされています。

ですが、メラニンに反応するレーザー機器だけではないので黒い肌の方でも照射できるレーザー機器もあります。

医療脱毛でやけどを起こさないための基本的な予防方法!保湿が重要?

紫外線

やけどを起こさないための基本的な予防方法をまとめました。

やけどの予防方法
  • 日焼け止めをこまめに塗り日焼けを予防すること
  • 自宅でボディークリームなどで保湿ケアをすること

日焼けしてしまうとやけどのリスクが上がりますので、医療脱毛に通っている期間中の日焼けはNGです。

日焼け止めをこまめに塗るなどして、日焼けを予防しましょう。

また、肌が乾燥している場合もやけどが起きやすいので注意が必要です。

医療脱毛を受ける前に自宅でボディークリームなどで保湿ケアをすることをおすすめします。

まとめ

医療脱毛は施術前の無料カウンセリングの際も質疑応答をしっかり行います。

万が一、やけどや色素沈着が起きたとしても責任ある対応と治療が行われるので、安心して脱毛の施術を受けることができます。

下記記事では数ある医療脱毛クリニックを徹底比較し、質の高いクリニックを厳選して紹介しています。

是非ご覧ください。

安い&効果で全身脱毛を比較!医療脱毛おすすめランキングTOP5!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

オンナの教科書の最新情報をお届けします

この記事に付けられたタグ

アクセスランキング